3月24日のBS-TBSの「昭和歌謡ベストテンDX」は、伝説の歌姫特集第2弾として、西田佐知子とテレサ・テン特集をやってくれた。関根勤が司会で毎回昭和の名曲を特集してくれるので、ついつい見てしまう。やはり我々世代にとって昭和歌謡は最高である。
(西田佐知子)
第5位 「コーヒー・ルンバ」 昭和36年
第4位 「アカシアの雨がやむとき」 昭和35年
第3位 「東京ブルース」 昭和39年
第2位 「女の意地」 昭和40年
第1位 「赤坂の夜は更けて」 昭和40年
(テレサ・テン)
第5位 「別れの予感」 昭和62年
第4位 「空港」 昭和49年
第3位 「つぐない」 昭和59年
第2位 「時の流れに身をまかせ」 昭和61年
第1位 「愛人」 昭和60年
西田佐知子さんは、美人歌手として一世を風靡し、司会者として有名な関口宏さんの奧さんである。テレビに出たり、歌ったりしないので、今の姿を見たことがないが、一体、どんな感じになっているのであろうか?テレサ・テンの曲はいろいろな歌手がカバーして歌っているが、今回の番組でもゲスト歌手が歌っていたが、どの歌手もいまいちでテレサの歌声の印象とは雲泥の差がある。彼女の曲は、やはり彼女の透き通るよう歌声でなければ駄目であると改めて感じた。
女の意地: https://youtu.be/l7TSmuT1IZ0
愛人: https://youtu.be/Km0tMGHIAHU
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます