ランチは、毎回自分で用意することになっているので、メニューを何にするかをあらかじめ想定して買物にも出かける。外食するのは簡単であるが、面倒なのと食費削減の観点から、自分で調理することが多い。前日の残り物があったり、もちろんその日によって変わるが、大体のメニュープランは、1週間の内、内食が中心で、うどんが2回、ラーメンが1回、スパゲッティ又は焼きそばが1回(夏は、冷やし中華)、チャーハン又はオムライスが1回、それに太巻き稲荷寿司セットや皿うどん(中食)が1回、回転ずし(外食)が1回といった感じである。もちろん昼時にかかって外出する場合は、外食することになるが、節約して800円以下のメニューにすることが多い。
うどんは、1パックに3食分が入っているので、内容を変えることが多いが、基本的に具沢山で、天婦羅うどんかきつぬうどんに、豚肉、大好きな椎茸やきのこ類、ワカメ、かまぼこ、たまご、長ネギ、かいわれ等が入るので、盛りだくさんである。ラーメンは昔ながらのしょうゆラーメンが中心で、主に一つの鍋で調理できるものだが、うどんに入れるような具に加え、にんじんやキャベツやもやしを入れるので、これまたボリューム一杯である。マッシュルームが安く手に入る場合は、ハムを加え、チャーハンやスパゲッティナポリタンを作ることも多い。冷凍の帆立と海老は常時使えるので、付け加えることもある。
水曜日はお昼にかけてテニスをやっており、調理する時間がないので、スーパーで太巻きとかいなり寿司とかのお寿司を買うことに決めている。汁物がない時は、自分で何らかのスープを作っているが、夕食時と合わせて2食分を作ることも少なくない。回転ずしの外食は、自転車で8分行ったところで、食パンの購入とセットで行うことが多い。広告チラシ等で一皿分の無料クーポンが手に入ることが多いので、新鮮なネタのお寿司を5皿食べても代金は500円以下に収まることが多い。水曜の寿司は、300円前後、うどんやラーメンの日は、具を入れても、一食200円以下であると思われる。皿うどんが800円なので、一番の贅沢といえる。年金生活者にとっては、ランチ代の節約も欠かせないところであるが、もっと贅沢をしてもいいかなとも思っている。
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