浪漫飛行への誘(いざな)い

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東京ドイツ村でイルミネーションとドローンショーを楽しむ

2024年12月06日 20時45分28秒 | お出かけ

5日、東京ドイツ村への日帰り旅行を計画していたが、無事ほぼ予定通り行うことができた。まず、内房線で五井駅まで行き、小湊鉄道の「こみなと待合室」でランチにカレーライスをいただき、約10分ローカル電車を試乗し、海人有木駅という無人駅で降り、25分ほど駅で時間をつぶした。有人であった時のオフィスがそのまま残されていた。その後、五井駅に戻り、内房線でさらに袖ヶ浦駅まで、そこからカーシェアのクルマを借りた。乗り慣れたトヨタのヤリスという車種で、問題なく利用できた。ドイツ村には、15時過ぎに到着し、車に乗ったまま入園料(3人分)と駐車料金あわせ4500円を払い、中に入ったが、予想通り、園内は広大で、車は必須と感じた。園内は、レイクエリア、カントリーエリア、パークエリア、マーケットエリアに分かれていて、まず椎茸狩りののぼりが目につき、予定になかったが、大好きな椎茸狩りを楽しんだ。園内の中心は、マーケットエリアにあるので、そこに車を駐車し、クリスマスマーケットや夕方からは300万球が輝く様々なイルミネーションを楽しんだ。園内全体が光り輝き、幻想的な世界が目の前に広がった。

夕食は、ヴルストというレストランで、ドイツの雰囲気を味わうため、ソーセージ盛り合わせとシュニッツェル(豚のカツレツに似た定番メニュー)を食べたが、ザウアークラウト(酢キャベツ)やドイツ風のパンは、美味であった。食後、外に出るとイルンミネーションの範囲も広がり、「虹のトンネル」や「光と音のショー」などを楽しんだ後、19時から、10分間目玉の500機による「ドローン」のショーを堪能した。ドローンのショーを見るのは初めての経験であったが、音声の解説付きで、感動的であった。どうやってコントロールしているのか不思議だが、幻想的な10分であった。

平日に関わらず、夕方から訪問者が増え続け、帰路の車の渋滞が心配されたが、気持ち早く会場を後にしたので、スムーズであった。横浜方面に住む義兄は、袖ケ浦のバスターミナルから羽田空港までバスで行った方が早いということで、バスターミナルまで送り、我々は、袖ヶ浦駅まで戻り、車を返却したが、全部で5時間ちょっとに利用で料金は5000円弱であった。予定より早く駅に戻れたので、10時前には帰宅することができた。カーシェアが利用できなければ、実現困難な小旅行であっった。このイルミネーションとドローンのショーは、見応えのあるイベントであるが、交通が不便なことだけがちょっと残念である。

光と音のドローンショーの一部: https://www.youtube.com/watch?v=U8TEbK0WGxM





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