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木原事件の遺族家族が被疑者不詳として大塚警察署に告訴状を提出したが、警視庁はそれを受理するようである。この不審死事件は一旦再捜査が不自然な形で終了した案件だが、木原元官房副長官が圧力をかけて握り潰した疑いが持たれているので、注目の的となっている大事件である。佐藤氏は、告訴状を受理した背景は、国会での追及を避けるという国会対策といつか行われる選挙の際、追及を逃れるための選挙対策であると断言する。ここで受理しておかないと不利になるということから、ひとまず受理して問題を先送りにして最後はうやむやにしようという戦術で、再々捜査開始といっても結論ありきということのようである。
この戦術は、岸田首相、木原元官房長官のラインで決定されたようである。露木警察庁長官がはずされているあたりの話も面白い。まさに特ダネ解説である。これが事実であるとしたら、岸田政権は、とんでもない政権であるといえる。木原氏がコケると何もできないというのが岸田氏の実力であるということを如実に物語っているともいえる。この問題をどんどん国会でも取り上げてほしいものである。彼の解説をじっくり聴いてみよう。
一月万冊(佐藤氏による特ダネ解説 10/26): https://youtu.be/PDubu9N-sx4?si=4pyUZQAzQKndiZ5o
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