浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

YouTubeの懐かしい映像や歌で青春プレイバック

2023年11月20日 06時40分11秒 | 音楽

 

今、NHKの朝ドラ「ブギウギ」を毎日楽しみに見ながら、懐かしの時代に思いを馳せている。笠置シヅ子の時代は、我々世代の一つ前の時代であるが、晩年の姿をよく知っているので、親近感がある。「買物ブギ」「銀座カンカン娘」も懐かしい。朝ドラの影響ではないが、最近、やたら懐かしの映像や音楽をユーチューブで見たり、聴いたりすることが多い。それにしても、ユーチューブのお蔭で、無料で映像でも音楽でも何でも見たり、聴いたりすることができるのだから、感謝しかない。ユーチューブ一つで一気にタイムスリップし、青春時代がよみがえるのだから、年寄りにとってこんな素晴らしい娯楽はない。ユーチューブで紹介されている懐かしのの映像や音楽は数えきれないほどあり、楽しみが尽きることは全くない。下にあげた「クレージーキャッツ結成10周年コンサート」や「シャボン玉ホリデー」「夢であいましょう」「お笑い三人組」も懐かしい映像の一つで、見ているだけで青春がプレイバックして元気が出る。”DIE WITH ZERO“の著者であるビル・パーキンスの「人生で一番大切なことは思い出を作ることだ」という「記憶の配当」に意を強くしており、青春時代への懐古趣味は決して悪い事ではなく、もっとポジティブない意味合いがあると確信している。これからも、どんどん懐かしの映像や音楽に接していくことにしたい。

 

クレージー キャッツ結成 10周年コンサート:https://youtu.be/PO_wjDvChew?si=701A9F7oqqmkukhH

50年前の音楽ショー「シャボン玉ホリデー」:https://youtu.be/X2b-MyeaBbI?si=KhKReMLMv_e50Ph0

50年前のバラエティ「夢であいましょう」: https://youtu.be/PaeypqJVgtQ?si=RW2xCD7B2iCQQreP

50年前のコメディ「お笑い三人組」: https://youtu.be/rBIxxYs9Uvg?si=3YkLkh2zHEJ79kJU

 

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先祖代々の永代供養納骨堂への納骨

2023年11月19日 21時33分36秒 | 宗教

 

先に富山県の砺波にある先祖代々のお墓の墓じまいを行ったが、19日に我が家から1分のところにある天妙国寺の永代供養納骨堂に代々の骨を整理し、納骨した。親族関係の7人が立ち合い、お寺の住職による納骨のお経をあげてもらった。このお寺の宗派は、顕本法華宗で、日蓮宗に属するので、お経は、「南無妙法蓮華経」である。実家の宗派は、浄土真宗なので、「南無阿弥陀仏」であるが、納骨堂は宗派を問わないということから、我が家の目の前にある寺院の納骨堂を選んだものである。今からお墓の購入は無意味なので、納骨堂が正解と思い、田舎の墓じまいにあたって、自分達の納骨堂と同じところを選んだものである。この寺院は、1285年創建で、徳川家ゆかりの大きな寺院で、往時は、五重塔もあったが、1702年に焼失し、今は塔の礎石だけが残り、境内に展示されている。歌舞伎で有名な斬られ与三郎とお富のお墓や浪曲界の巨匠、桃中軒雲右衛門のお墓もある。お墓参りに遠くまで出かけるような時代ではないので、家から1分のところにお参りのできる納骨堂があることは、大変便利であり、自分達のお墓もそこを選んだのは、それが一番大きなポイントであった。それに歴史ある寺院であることも魅力的であったので、あまり迷わず永代の住処としたものである。

 

   往時のお寺の風景(五重塔が描かれている)

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地球の歩き方 「ディズニーの世界 名作アニメーション映画の舞台」が新発売

2023年11月18日 06時22分07秒 | 旅行

 

ディズニー創立100周年!時代を超えて愛される名作映画の舞台となった世界各地の街や名所を地球の歩き方が徹底紹介された「地球のあるき方ディズニーの世界 名作アニメーション映画の舞台」という書籍が11月16日に新発売された旨のニュースをテレビで見た。物語を美しく飾ったお城コレクションや海外パーク案内、ウォルトゆかりの地などの特集も。ディズニー年表&ワールドマップの折り込み付きという。

1923年に創立されたディズニーは今年2023年で100周年。時代を超えて愛される名作アニメーション映画には、世界中の国や地域を感じられるシーンが満載です。世界各地のガイドブックを展開する「地球の歩き方」がディズニー作品のモデルになった場所や、制作陣がインスパイアされた街、作品から感じられる各国の文化などを徹底案内。ディズニー長編アニメーション映画の中から、50作品の解説と心に残る名場面とともに紹介されているという。「各作品の概要は見どころ、注目シーン、主要キャラクター、制作スタッフデータとともにしっかりおさらい。作品の舞台になった街や地域、作品の世界観を感じられるスポットを「地球の歩き方」的に解説します。あわせて立ち寄りたいおすすめの場所や、その地域ならではの名物料理、国の文化的背景などもコラムでご紹介します。」と解説されていた。

8月28日のブログで、「ディズー映画のモデルになった世界の絶景15選!」というユーチューブを紹介したが、まさにその書籍版で、もっと詳しく50箇所もの作品の舞台になった街や地域が「地球の歩き方」風に紹介されているらしいので、ワクワクする思いで興味津々である。「映画のロケ地を訪ねる旅」も魅力的だが、印象深いディズニーの世界を彷彿とさせるスポットを訪ねる旅もさぞかし好奇心をくすぐる面白い旅になることは間違いなさそうである。ディズニーの世界は、老若男女問わず、ディズニーランドもアニメーション映画も人気があるので、ディズニーや旅行好きの人達を中心にベストセラーになる予感がする。

 

書籍の紹介(PR TIMES): https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005575.000002535.html

 

ディズニー映画のモデルになった世界の絶景15選!:https://youtu.be/Go3-b_6x4p8?si=8HHUnqg0Xs2nGdd8

 

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スカイマークの筆頭株主にFDA親会社の鈴与HD

2023年11月17日 06時10分11秒 | 飛行機

 

鈴与HD(ホールディングス)が、11月14日付でスカイマーク・エアラインズの約13%の株式を取得(約70億円)し、筆頭株主になった旨のニュースが流れた。鈴与HDは傘下にフジドリームエアラインズ(FDA)を持つなど航空事業を展開しており、今後は業務面での連携を検討していくという。スカイマークは大型機への投資などで2015年に経営破綻し、インテグラルやANAホールディングスの支援を受けて再建した。昨年12月に東京証券取引所グロース市場に株式を再上場し、現在は羽田―福岡、札幌など国内23路線を展開している。 一方、鈴与グループでは、FDAが2009年から静岡など地方路線で運航しているが、グループ会社が仙台空港などでスカイマークの地上業務を請け負っており、地上業務でのさらなる協業も検討するという。航空業界は、景気に左右されやすく、コロナ禍にも甚大な影響を受けたが、ANAとJALを中心に何とか回復の方向に向かいつつある。しかし、LCCの台頭もあり、スカイマークの位置づけが中途半端な感があったので、これからどういう方向性で事業を展開し、どう再編されていくかが注目される。

個人的には、1998年9月19日のスカイマークの初便(羽田⇒福岡)及び2009年7月23日のフジドリームの初便(富士山静岡→小松)の両方に搭乗した経験を持つので、複雑な心境である。鈴与グループの会長である鈴木与平氏は、慶応大学の出身で、FDAを起業する時も、航空業界で働いていた慶応出身者を多数FDA社にリクルートし、経営基盤を固めたものと思われるが、新規参入後も順調に事業を拡大してきているようで、素晴らしいことである。ANA JALに次ぐ第3極として、さらなる成長を遂げることが期待される。

 

 朝日新聞デジタル(11/9):

https://www.asahi.com/articles/ASRC9671MRC9UTPB00F.html#:~:text=%E8%88%AA%E7%A9%BA%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%EF%BC%88%E6%9D%B1%E4%BA%AC,%E3%82%92%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E3%80%82

 

 

 

 

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JALの国際線に個室ファーストクラス登場

2023年11月16日 16時37分43秒 | 飛行機

 

JALは、羽田-ニューヨーク線に就航するエアバス大型機の内装と機内サービスを先月発表した。ファーストクラス6席とビジネスクラス54席がJALとしては初めて個室タイプとなり、遅れていたが、年内に就航予定という。現行のB777-300ER型の後継機となり、ニューヨークとロンドン線を軸に13機を順次導入していくが、19年振りに、客室仕様を刷新するとともに、省燃費機材に更新することで、CO2排出量削減を加速させるという。機内空間の仕様は、JALのHPでもイメージが紹介されている。羽田-ニューヨークのファーストクラス運賃は往復で約313万円、ビジネスクラスが往復140万円なので、エコノミークラスと比べると物凄い運賃差があるので、個室の客室装備は当然の感があるが、もっとサ-ビス較差をつけてもいい位だと思う。

ファーストクラスが個室化されて、隔世の感があるが、今から約40年前、フランクフルトで勤務していた頃、ファーストクラスについて、銀座のヘルスクラブの社長から印象に残る話を聞いたことがある。彼のヘルスクラブでは、従業員の報奨制度として、ファーストクラス利用してのドイツ研修旅行が実施されていた。対象者の多くは、20代の若い女性だが、ファーストクラスを利用するので、物凄く目立つ存在であった。回りは、会社の重役や個人経営のお金持ちばかりなので、ファーストの機内では、若い女性との会話は弾み、健康増進を薦められたお金持ち達は、帰国後、そのヘルスクラブの会員になるケースが少なくないそうである。ヘルスクラブは銀座にあることから健康を気にするお金持ちが大切なお客様なので、ファーストクラスの機内は絶好のセールチャンスの場であるという。その社長とはいっしょにマドリッドまで旅行したこともあるほど親しくなったが、ご褒美としてファーストクラスで來独した若い女性たちを何回かお世話したことがあり、本人からもいろいろ話を聞くこともあった。クラブへの勧誘もスムーズにできるとなると費用対効果からもファーストクラス利用も決して高いものではなく、さすがと妙に共感、納得したことを覚えている。

 

朝日新聞デジタル記事(10/3):https://www.asahi.com/articles/ASRB26WR5RB2ULFA02C.html

 

A350-1000の機内空間イメージ:https://youtu.be/o8LcdleGdHc?si=UONuY4NTJ0VpESdv

 

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昭和38年/1963年どんな年?こんな年【昭和回顧】

2023年11月15日 15時14分23秒 | 昭和

 

文化や芸能、政治や社会など多方面から、昭和38年《1963年》を懐かしい映像で振り返ることができる貴重なサイトである。高校に入ったまさに青春真っ盛りの頃であったが、翌年にオリンピックを控え、かなりテレビも普及し始めていたと思う。当時のテレビ番組やテレビコマーシャルが印象的に記憶に残っている。まだまだ白黒の映像が中心であったようである。テレビ番組では、「夢であいましょう」や「シャボン玉ホリデー」「てなもんや三度笠」は本当によく見ていた。まさにテレビとともに青春を過ごしたようなものである。ザ・ピ-ナッツ、弘田三枝子、坂本九はじめ懐かしい歌声はまさに青春の思い出である。当時活躍していた人達の多くは、すでに故人になっているので、時代の流れを感じざるを得ない。青春の思い出は、人生の糧であり、当時の懐かしい映像があればどんどん見ておきたい。

昭和38年/1963年どんな年?こんな年: https://www.youtube.com/watch?v=LWVuyMh4v-8

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【世界の絶景】死ぬまでに行かないと後悔するアジアの古代遺跡9選

2023年11月14日 21時28分45秒 | 旅行
 
World Tourの【世界の絶景】シリーズの一つとして、「死ぬまでに行かないと後悔するアジアの古代遺跡9選」とはどんな遺跡か気になり、ユーチューブを閲覧したが、9つの内、行ったことがある古代遺跡は6か所であった。アジアにも古代遺跡なるものは、数多く存在するので、9つを選ぶのも至難の業であったと思われる。選ばれた9か所の古代遺跡は下記の通りであった。
 
        (  )内は、国名と訪問年
 
1 アユタヤ(タイ 2004年)
2 万里の長城(中国 1983年)
3 ボロブドゥール寺院遺跡群(インドネシア 2000年)
4 シギリヤ(スリランカ 2002年)
5 アジャンタ石窟群・エローラ石窟群(インド 未)
6 エフェソス(トルコ 2009年)
7 バガン(ミャンマー 未)
8 ハンピ(インド 未)
9 アンコールワット(カンボジア 2005年)
 
この中で一番インパクトのあっ遺跡は、スリランカのシギリヤで、岩の頂上まで登ったが、頂上からの眺望は圧巻であった。その頂上に城郭が建てられていたというから驚きである。ボロブドゥールも先に天皇陛下が訪れたほど魅力的な遺跡であることは間違いない。World Tourのユーチューブは、映像も綺麗なので、つい行ってみたい衝動にかられる。
 
ハンピの遺跡は今回初めて知った。バガンはミャンマーに旅行した時、当社訪問計画も立てたが、スケジュールの都合で断念した経緯がある。また、アジャンタとエローラの石窟群は、世界史でも勉強した馴染みの深い遺跡なので、後悔しないようにいつかは行ってみたいところである。
 
「死ぬまでに行かないと後悔するアジアの古代遺跡9選」(12分):
 
 
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伊豆大島旅行アルバム

2023年11月13日 22時02分55秒 | 旅行

 

10日から1泊で行ってきた伊豆大島の旅行アルバム(公開用とプライベート用)を作成した。東海汽船の日帰りツアーを延泊したので、いろいろなスポットを見て回ることができた。ツアー参加者は31名で、日本語のできる中国人の女性が添乗員として同行。高速ジェット船で約1時間45分、ほとんど揺れることなく、小雨模様であったが、快適な船旅であった。港にはバスが待っていて、まず、メインの椿花ガーデンを訪問した。ここは、国際優秀つばき園として認定され、個人経営であるが、ものすごく広い敷地にいろいろな種類の椿が育てられているようである。名物社長が有名なようで、園内にある椿について詳しく案内してくれた。世界では、6000種類もの椿があるというが、早咲きの11月から始まり、2~3月頃がピークのようである。ここでも新しい品種を作り出しているとのことである。

椿花ガーデンの後は、三原山の山頂口まで行き、三原山を近くで見ることができた。あいにく雨模様であったが、三原山は綺麗に見ることができた。山頂口にある茶屋で「あしたば」をメインとした昼食をいただいた。昼食後は、島の一周道路沿いに600m以上も続く地層大切断面を見学した。バウムクーヘンのような見事な縞模様の地層が露出しており、異様な印象を持った。これは、過去2万年間に繰り返された大噴火、約100回分の噴出物だという。その後は、岡田港に戻り、日帰りの人達は、ジェット船に乗り、帰途についたが、我々は、路線バスに乗り、宿泊予定のホテルに向った。大島も東京都なので、妻は老人パスで無料で乗れた。

バス停からホテルまで歩いていると、若者が集団でランニングの練習をしてところに出くわしたが、訊いてみたら、順天堂大学の駅伝メンバーが箱根駅伝に備え、同じホテルで合宿中であることがわかった。オリンピックにも出たトップ選手も含まれていた。ホテルの名前は、以前の災害関連でテレビを通じ知っていたが、若干古めいた印象は否めなかった。洋室ツインの部屋が取れ、温泉もあったので、特に問題はなかった。夕食は、近くにある「寿し光」という海鮮茶屋で郷土料理をいただいた。街にはコンビニは一切なく、1軒あったスーパーに立ち寄り、翌朝のヨーグルトや果物の買い出しをした。

11日は、トヨタレンタカーからホテル出迎えがあり、約5時間ほど借りたが、ホテルとの提携割引で、ガソリン代込みで約7000円で済んだ。前日と違って雨は降らず、曇りがちであったが、まずまずの天候であった。まず大島空港に行って、セスナ機の離陸シーンを見た後、土地の権利証の住所に従い、所有する土地の界隈まで行ったが、最終的には場所を確認できなかった。でも、何となくどんな環境にあるかだけは分かったような気がする。また、さら波浮港界隈にまで足をのばし、展望台から港を見晴らしたり、「アンコ椿は恋の花」(都はるみ)の歌碑も見ることができた。帰りに、再び地層大切断面に立ち寄り、自然の偉大さを再実感した。船に遅れたら大変なので、当初に予定より、1時間近く早く車を返却した。帰りのジェット船は、久里浜経由であったが、2時間程度で無事竹芝ターミナルに戻った。1泊2日でも、いろいろなことが体験できることがよくわかった。For a Change of Airで脱日常も時には必要であるとも感じた。

 

旅行アルバム: https://youtu.be/krep8Gb_RLc?si=HxwDA2rno4eNaikS

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初めての伊豆大島旅行

2023年11月12日 09時19分20秒 | 旅行

 

11月10日から1泊で初めて伊豆大島旅行に行ってきた。25年前に父から大島の山林の土地を遺産相続したが、行ったこともなかったので、どんなところか一度は行って見ようと思っていたところ、東海汽船の日帰りの「秋の伊豆大島早咲き椿コース」という新聞広告が載っていたので、それを利用したものである。日帰りではせわしないので、1泊に変更可能か訊いたところ、ホテルを自分で手配するなら、帰りの船を翌日にしてもよいということで、1泊旅行に変更したものである。ツアー料金は、往復高速ジェット船とバスによる観光が昼食付で、9800円と格安であった。ホテルは、JTBで「ホテル白岩」というところを1泊朝食付きで手配し、同時にトヨタレンタカーを5時間ほど手配した。大島は予想以上に近く、竹芝ターミナルから高速ジェット船で1時間45分で、ほとんど揺れを感じない快適な船旅であった。当初3割引となる「しまぽ通貨」を利用しようしたが、売り切れということで利用できなかった。都は旅行促進のため、さらなる増発行を検討してほしいものである。

大島の観光情報に事前入手は、準備不足の感があり、図書館でガイドブックを借り、往路の船の中で目を通した程度であったが、初日のツアーで、メインの椿花ガーデン、三原山山頂口、地層大切断面を観光することができた。小雨の降る中であったが、山頂口もしっかり見ることができたのは、ラッキーであった。大島の椿は、超有名で2~3月がピークのようであるが、いろんな種類があるため、11月でも早咲きの椿を見ることができるという。椿花ガーデンは、個人所有らしいが、物凄い広い敷地に色々な椿が植えられており、社長みずから詳しく案内してくれた。

1泊したホテルは、平成25年の大災害の関連で、テレビでも取り上げられていたホテルで名前は知っていたので、そこにしたが、たまたま箱根駅伝をめざす順天堂大学の駅伝部の選手が合宿所にしていた。建物は若干古いイメージがあるが、温泉もあり、まあまあであった。11日は、レンタカーを借りて、大島空港、自分の土地周辺、波浮港等をのんびりドライブした。空港では、調布と大島とを結ぶ新中央航空のセスナ機の発着時間に合わせ、ターミナルデッキから離陸までを見学した。土地周辺は、登記の住所あたりまで行ったが、山林のため、正確な場所もわからなかったが、大体の場所感覚は掴めた。波浮港は、都はるみの「あんこ椿は恋の花」にも出てくる有名な港で石碑も建っていた。レンタカーは早めに返し、岡田港から往路のジェット船に乗り、久里浜経由で無事東京に戻った。土曜ということもあってか、午後から夕方にかけて、大型客船1便、ジェット船3便も就航しているのでビックリした。旅行の概要は、旅行アルバムができてから、紹介したいと考えている。

 

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11月11日で思い出す一番切符や初便搭乗

2023年11月11日 19時40分15秒 | マニア

 

また、1のゾロ目となる11月11日を迎えたが、この日になるといつも電車の一番切符や1が並ぶ縁起のいいゾロ目のことを思い出す。1111のゾロ目については、個人的には、平成11年11月11日の2345番という貴重な切符を持っている。11月11日に購入した切符であるが、偶然にも番号が2345という信じられない数字が並んでいた。まさにレアものであるが、他にも1へのこだわりがあるので、電車の一番切符や飛行機の初便搭乗にも興味を持って、いろいろ実践してきた。電車の一番切符については、りんかい線の「東京テレポート」駅、「天王洲アイル」駅、「品川シーサイド」駅及び東京モノレールの「羽田空港」駅、「羽田空港第2ビル」駅、「羽田空港国際線ビル」駅及び京浜急行の「羽田空港」駅の一番切符を所蔵している。いずれも徹夜して券売機の前に並んで購入したものである。お台場エリアにある「ゆりかもめ」の「台場」駅と「お台場海浜公園」駅については、ともにその駅から最初に乗車した一番乗りの乗客となったが、切符だけは、「0002」と2番切符であった。というのも駅員の話によると1番切符は両駅ともマニアから頼まれたガードマン風の男が買っていったという。

飛行機の初便搭乗については、スカイマーク航空から始まった国内線新規参入航空会社、11社すべて(LCCも含む)の初便に搭乗してきた。スカイマークの他に、エア・ドゥ、スカイネットアジア航空(現ソラシドエア)、スターフライヤー、フジドリームエアランイズ、ピーチ航空、ジェットスター、エアアジア、バニラ航空、春秋航空、(新生)エア・アジアである。初便はプレスが多数取材で搭乗するため、販売席数が限定され、予約の確保に随分苦労したものである。いま、新規の航空会社として新潟をベースとする「トキエア」が新規参入をめざしているが、大幅に就航が遅れている。就航するようであれば、新潟―丘珠(札幌)の初便に搭乗したい気持ちはあるが、小型機なので、予約が取れない可能性が強い気もする。トラブルが心配されるが、この冬に就航するのであろうか?

 

画像は、平成11年11月11日の2345切符

一番切符コレクション: https://youtu.be/fqq4oYfAYEI?si=iAYLfh3VZ9-la-7j

初便搭乗コレクション: https://youtu.be/jKn0cSBT7wE?si=tIGQX1G13dinoZIH

 

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