hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

菅総理の正体

2010-09-16 23:24:52 | 日記
 結局、反小沢で行くように、財界や官僚から釘を刺されていて、小沢さんとの挙党一致なんて口先の出任せでした。 いずれ、壁にぶつかった時には、民主党は割れるんでしょう。
 国内の財界や官僚には最も扱い易いタイプだから、そういった輩はほくそ笑んでいます。
 しかし、アメリカも中国も一長1短で小沢さんより扱い易いけど、リーダーシップが取れないから、意思統一が出来ず直ぐに行き詰ると思っています。
 財界などは、民主は終わったとばかりに、再び自民と打ち合わせを始めました。 本当は細川政権の時と同じで、財界、自民のスパイ的な役割です。
 菅さん主導で民主党の崩壊が始まりそうです。 本人にその自覚があるか、無いかは解りませんが、彼らの思惑にきっちり嵌っています。
 全てが、政界のバックに潜む大きな勢力の描いた筋書きです。

任意団体

2010-09-16 19:24:09 | 日記
 権利能力無き団体について、調べれば調べるほど腹が立ってきました。
 特に、全銀協について言えば、銀行関係からの収入があるはずですし、銀行側は申告で経理上支出として計上しているはずです。 全銀協の側がどんな経理で成立ち、収入や支出を申告していなければ、銀行側が処理出来ない闇の支出になってしまいます。
 社会通念で言えば、権利能力が有る、無しで社会に対して内部が全く公開されないのは、明らかに異常です。
 仕組の上では、一流銀行の頭取が名を連ね、それなりの社会活動をしていて、増して多大な収入を銀行から得ていながら、権利能力無き団体だから、全て密室で存在が維持されるというのは、この団体が自ら化物である事を認めているようなものです。
 果たして、ここに名を連ねる人達がきちんと収入を申告しているのか? 収支報告は何処に、どのように為しているのか? 疑問だらけです。
 税務当局も銀行側が経費計上等の処理をしていても、収入を得ている側には申告を求めないのか? 国民は、無用な公益法人ばかりでなく、こういった化物団体にも目を向けて欲しいものとつくづく思うのです。
 銀行業界の上に君臨する組織ですよ。要するに、銀行から上納金を巻き上げて、胡坐を掻く組織です。 こんな化物が介在していて、ゼロ金利に胡坐を掻いているんです。 内部の状態を公開させて、経理状況を把握すべきです。

全国銀行協会

2010-09-16 16:44:13 | 日記
 任意団体という、訳の解らない化物です。 得体を知れなくして、銀行業界に君臨するボス集団のようです。 収入源が、振込手数料に含まれる一定の金額で、この協会に集まって来る仕組になっているようです。
 権利能力無き団体で、法人格もなく、権利が無いから義務も無いという化物なのに、相当な面々が役員として名前を揃えています。 当然義務は無いから、内部は何一つ公開されません。 
 ここに名を連ねる輩が、金融業界を蝕んでいます。
 こんな化物が、見えない所で、大きな力を有しているのは、絶対に可笑しいのです。
 ひょっとして、日本にはこの権利能力の無い団体と言われる化物が、あらゆる箇所に介在して、見えない所で日本を牛耳っているんじゃないですか?
 調べて見て、びっくりしました。 特別会計の特殊法人などは、可愛いものです。 調べれば、中味は見えるし、悪事も直ぐに暴けます。
 しかし、この任意団体は、全てを隠して悪事が堂々と出来る怪物です。
 こんな怪物は絶対に退治しなければなりません。

振込み手数料の怪

2010-09-16 12:32:01 | 日記
 有料振込みの手数料はそれぞれ違っていますが、全信連の信用金庫間では無料になっています。 何故、対銀行になると振込料金が600円、700円と高くなるかと言えば、銀行関係とは銀行協会との取決めで、一定の料金を協会のほうに支払う約束が出来ていて、その分が加算されて高くなっているそうです。
 ある意味で言えば、不要なピンハネであり上納金のような性質の費用で、末端の機関ではどうにもならない負担ということです。 天下りの財団の利権で、その財団が何故必要か? 何かの役割を果たし、何かの責任を負っているかどうかは不明です。
 振込み手数料が、他の銀行間であっても、ここまで高い料金が適正であるかは疑問です。
 信用金庫等の業界外から銀行に振り込む場合に、一定の金額を支払うという上納金が必要で、割高になるようです。
 全国銀行業協会は表示は任意団体という表現を使っていますが、特殊法人の風当たりが強い時代ですから、曖昧な表示をしているようです。
 この全銀協が曲者です。

玉を仕込んで為替に介入

2010-09-16 04:58:05 | 日記
 このカラクリは、ずっと続いています。 国民もメデイアも良かった、適切だった、遅かったと賛否色々ですが、その裏で甘い汁をすっているのが政財界です。 官僚の中にも居るかもしれません。
 値が動いた値幅3円弱の内、上手く利ザヤを取っても2円50銭くらいが精一杯でしょうが、株式市場にも影響がありますから、あっちこっちで儲けているのです。
 時期が突如で、ハプニングとか言っている軽い人達も多いのですが、突如でなければ大きな利ザヤが取れないのです。 だからいつでも突然、思いも寄らない時期に介入するのです。 次は、何処まで続けられるかです。 協調介入できませんし。事情次第で、海外は逆張りしてくる可能性があります。 日銀や政府も買ったドルを売り抜けねば成らない時期が来ます。 場合によっては、海外のファンドとの戦いになるかも知れません。
 何処までドルが戻って、何処で折り返すかです。 世界の基調が円高なら、日本だけでドル売りに対抗するのは無理ですし、耐え切れません。 日銀がいつか損切りすることにもなり兼ねません。その時の損は、国民が背負うのですよ。

立ち上がれ沖縄

2010-09-16 04:10:38 | 日記
 政界のドタバタを見ていて、日本が嫌になって来ました。 
 沖縄の皆さん、どうか自主自立を目指し、本土国民を見返してやって下さい。
 その為には、沖縄を特区化して、政府に対しても、本土に対しても堂々と対等に主張が出来る様になるのです。 
 先ず、一時的には辺野古に移転を認める代わりに、普天間の跡地の利用については、全て沖縄の住民が決める。 他の基地についても、補償問題を表面に出して、独自でアメリカとも交渉する事を認めさせる。
 普天間や基地の跡地には、沖縄がレジャーセンター、カジノや新しい産業の誘致をし、投資資本も募集して、辺野古の住民や早い時期に、辺野古から移転する移転先への補償費用に利益の一部を充てる。
 新しい産業としては、太陽光エネルギーや、充電を必要としない電気自動車というようなエコ、クリーン化産業といった未来志向の企業を誘致し、知的権利も沖縄全体で共有して、利益を県民に還元する。
 具体的には、このような例ですが、本土やアメリカに頼るのではなく、かといって、中国と台湾のように、対立するのでもない形で自立出来ます。
 日本の政治家のように、口先だけで嘘ばかり、その嘘を正当化する為の口上ばかり上手くなって、国全体が虚構の体質になってしまいました。 国民も皆、自己暗示で納得している状態です。 もう成長も発展も有りません。
 基地問題でも、裏にある利権絡みで、汚い裏工作ばかり考えています。 現在の、沖縄の首長達も現状に胡坐を掻いて保身を図る事ばかりで駄目です。 何も前向きな発想が無いじゃありませんか? 沖縄全体の為に、少しは譲歩も必要です。 その為の説得も必要です。
 何の努力もせずに、県民と”嫌だ、駄目だ”と野次っているだけなら、そんな首長は要らないでしょう。 県全体を考えて、負担も分かち合い、利益は公正に分配してこそ、解決の道があるのです。 このブログで役に立つとは思いませんが、興南高校の野球選手をテレビで観て、若い世代に目覚めて欲しいと願ってブログしています。
 子育ても終わって、残りの人生です。 沖縄が自立を目指すなら応援したいですね。
  頑張れ沖縄の若者達、真の民主主義を目指して!