hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

化物団体、全銀協

2010-09-17 22:46:41 | 日記
 この問題は、絶対に譲れません。今後もずっと記事にします。
 全銀協の内部がガラス張りになり、金の出入りや、報酬や内情が公開されて、的確に税務処理が為されるまで、繰り返しブログで訴えます。
 上納金を、闇の中で好き勝手に使う、ヤクザの仕組と同じ構造です。
 何度も言います。 こんな化物が、銀行の上部に君臨しているのです。
 権利能力無き団体かなんか知りませんが、グレーな言い回しの、虚言でしかありません。
  実社会に正体を現すまで、追求し続けます。

致死は認めず

2010-09-17 22:20:47 | 日記
 最も厳しく視れば、未必の故意まで考えられて来た、過去の裁判に比べると、法判断も甘くなったものです。
 それとも、どちらにしても控訴されるから、地裁の判決や裁判員の下した判断は、意味が無くなるから、致死までの判決は避けたのでしょうか?
 致死か、否かの判断をせよと言われて、裁判員では難しいから、裁判官の誘導でしょう。
 それは別として、無くなった側からすれば、とても納得出来ない判決でしょう。
 何故、犯罪に対する刑罰が、これほどに軽くなってきたのでしょうか? 裁判官に限らず、役人も、公人も人間のモラルや理性の基準が、無茶苦茶に低下してしまった実情があります。 民主主義の履き違いです。 裁判にさえ、庇い合いの風潮が溢れ、薬物にも、犯罪にも甘い刑罰が当り前になってしまったのです。
 どんな分野の犯罪にもこの風潮が満ちています。 これが、配慮だ、気配りだと勘違いしているのです。 庇い合いなど、何の価値も効果もありません。

銀行業界に君臨する全銀協

2010-09-17 08:57:59 | 日記
 権利能力無き団体だから、税を納める義務も無い。内部でお金のやり取りがあっても、銀行から資金の投入があっても、申告の義務も無い。こんな得体の知れない組織が、皆さんの信用して、お金を預ける銀行の上に君臨しているのですよ。
 預金は、政府日銀とグルになって、ゼロ金利を妥当とする環境を造り上げて、胡坐を掻いて搾取できる社会構造にしているのです。
 法人でもないから人格も無く、責任も無い。 そこに流れているお金の流れも闇の中。
 特別会計に潜む、特殊法人のカラクリは徐々に明らかになって来ましたが(ほんの一部)この任意団体は、闇を超えてブラックホールの中です。
 任意と言うだけに任意団体も様々ですから一層、得たいが知れないのです。
 ただ、はっきり言える事は、国民の浄財が、この闇の中に消えていっているのです。
 此の儘ではいけません。 皆さんの力で何とかして下さい。 形の上で、ヤクザの社会のシステムと酷似している闇組織です。

党人事と閣僚

2010-09-17 08:25:13 | 日記
 虚構の挙党一致。 どう考えても無理な結束でした。 民主党が背負ってきた過去の変遷からして、日本人の支離滅裂な思考機能からして、一つに纏まるなどと考える方が可笑しいのです。 いつまで民主政権が続くかは分りませんが、分裂せずに20年、30年続く間に成長すれば可能性はありますが、難しい問題です。
 現状では、今のままで民主党が続くとは思えないので、政局は不安の儘と言う事です。ならば、改革も、経済も、福祉も改善されず、迷走を繰返すという結論に至るのです。
 政界は、それでも良いのでしょう。 財界も下々の力が大きくなり過ぎるより、今までの流れを引き継いでくれれば、それで良いでしょう。
 不幸なのは、下々の国民です。 格差が拡がる傾向も、デフレの傾向も、雇用不安定の傾向もそのまま続くと言う事です。 変わると言う時には、努力と、苦労は付き物です。
 日本人は、それが嫌いな人種なのです。 大きな爆弾が落ちないと変われないのが日本人です。 大きな爆弾が落ちて尚、直ぐに違った間違いを犯すのが日本人です。
 暴力団撲滅。 薬物撲滅を叫びながら、そういう仲間と庇いあう。 こういう姿が、懲りない日本人を象徴しています。 強引なほどの指導者が無理やりに変えなければ、変われない日本です。 独裁者、専制君主万歳です。

コメントの方へ

2010-09-17 04:41:18 | 日記
 どの部分の根拠をお尋ねなのか不明で、答えようがありません。
 私の独り言ブログで、想いを語っている記事です。 テレビの記者会見でも、質問する側が、相手が答えてくれるはずがない質問をしてみたり、ほとんど答えが決まっていると解っていて質問する。 よく見掛ける、車に乗る際の質問や、歩行中に声を掛ける質問など、明らかに失言を期待しているかのようなものも多いです。
 予測や推測に対しては根拠と言えるものが無い場合もあります。 菅さんの口から出る言葉が場当たりで、口先ばかりで、本気でない事も平気で言う人です。
 挙党一致なんて、無理であると思っていても、小沢さんに言われると相槌を打ってしまう人ですし、メディアの前でも建前だけで発言する人です。
 今回の場合、挙党一致か、反小沢のどちらかを選択せざるを得ませんし、菅さんの周りを見ても反小沢を押し通すしかないでしょう。 それを、口先で挙党一致などと相槌打つから遺恨が残るのです。
 為替の介入でも、一番突如と言える時期を狙って、先物等に玉を仕込んでから、野田大臣ともども発表させて、資金稼ぎです。 これは総理や財務(大蔵)大臣の特権で、長年つづいた政治資金作りです。 無くせと言っても無理な話です。