雨。最低気温4.1℃、最高気温10.6℃。
宮田屋大麻珈琲店
開拓の村のボランティアの方たちと宮田屋珈琲大麻店へ。コーヒーの好い香りが漂う店内で話し合いをしているうちに13時過ぎに。
皆さんとお別れし、我家の車庫に車を入れた瞬間、雨に交じってばらばらと落ちてきた雹。あっという間に路面をうずめていく雹に迷わずシャッターを切りました。
雨。最低気温4.1℃、最高気温10.6℃。
宮田屋大麻珈琲店
開拓の村のボランティアの方たちと宮田屋珈琲大麻店へ。コーヒーの好い香りが漂う店内で話し合いをしているうちに13時過ぎに。
皆さんとお別れし、我家の車庫に車を入れた瞬間、雨に交じってばらばらと落ちてきた雹。あっという間に路面をうずめていく雹に迷わずシャッターを切りました。
晴れ時々曇り。最低気温4.0℃、最高気温15.2℃。
5:52
16:40
最低気温が4.0℃、最高気温が15.2℃と暖かな日。
久しぶりにエゾユズリハコースから大沢コースを歩いてきました。ところどころに雪が残るものの、夏用のスニーカーで少し濡れましたが何とかクリヤーです。森の中では野の花が昨日より一段と美しく咲いていました。
大沢口付近の水辺ではつがいのマガモが水中に頭をくぐらせて餌をとる姿を見、エゾアカガエルの声に耳を澄ましたりもして。
正真正銘の春。命震わせ、命育む春の訪れを確かに実感できた一日となりました。
晴れ。最低気温-3.1℃、最高気温16.2℃。
フクジュソウ 大沢コース
エゾエンゴサク 大沢コース
ミズバショウ エゾユズリハコース
大沢口
雪解け水で潤う湿地 大沢口付近
最高気温が16.2℃と気温が上昇し、風もなく、日差しが力強かった本日。野幌森林公園の大沢コースとエゾユズリハコースでフクジュソウ、エゾエンゴサク、ミズバショウを見つけました。
雪解けを待って、次々に顔をのぞかせる野の花。清らかで美しい中に、芯の強さを感じさせるものたちです。
晴れ。最低気温-3.1℃、最高気温13.0℃。
イーハトーブセンターから透き通った風が運んでくれた『会報第58号●オパール』。関係者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
晴れ。最低気温-1.4℃、最高気温10.9℃。
北海道開拓の村
野幌森林公園ふれあいコース
日陰部分にまだ雪が残る開拓の村へ。気温は二けたでも、冷たい風が吹いていました。
野幌森林公園内にある開拓の村。吹く風に耳を預けて、ゆるやかなアップダウンの村内を歩いていると、芽吹きの春のつぶやきがあちこちから聞こえてくるような気がしました。
夕方には美しい夕暮れが。つい追いかけているうちに、気が付けば我家から10分の野幌森林公園ふれあいコースに足を踏み入れていました。結局、30分以上も歩き回って我家に戻ることに。
見上げた空には月齢5.8の月。四月も早いもので三分の一が過ぎました。
晴れ。最低気温-1.6℃、最高気温11.6℃。
大沢口
ミズバショウ
積雪0となった積雪計
最高気温が二けたとなった当地。久しぶりに足を運んだ野幌森林公園大沢口は雪解けが進み、雪積前の見慣れた風景が広がっていました。
雪解水の流れる音が静かな森に響き渡り、水辺にはミズバショウが姿を見せ始めました。春の訪れとともに、森は冬の間に蓄えたエネルギーを静かに発揮し始めたようです。
曇りのち晴れ。最適気温0.2℃、最高気温7.3℃。
開拓の村の駐車場の除雪。
旧札幌拓殖倉庫
開拓小屋
開拓の村へ。
北海道開拓の村の400台が収納できる駐車場(無料)では雪捨て場となっていたスペースの除雪作業が行われ、お客様を迎える準備が着々と進められていました。
午後からは市街地群の旧札幌拓殖倉庫、農村群の開拓小屋へ。
54.2haの敷地に52棟の建造物を擁する北海道開拓の村。青空に浮かぶ雲が微妙に形を変えてくいくのを眺め、開拓の頃を思い浮かべながら、冷たい風を切って歩いてきました。
晴れ。最低気温-0.7℃、最高気温6.8℃。
越後沼
千古園
北越殖民社の名残りをバス停の名称にみる。
「千古園」付近の雪解けを待つ畑地
江別の開拓に貢献した民間開拓団体「北越殖民社」の二代目社長・関谷孫左衛門の屋敷の一部であった千古園を訪ねてきました。
千古園前の通りには殖民社の名を冠したバス停があります。付近には先人が開拓の鍬を入れたであろう畑地が遠くまで広がっていました。
「北越殖民社」にゆかりのある名称の越後沼へも。雪解けが進んだ沼は青空を映し、穏やかな春の日差しに包まれていました。
晴れ。最低気温1.3℃、最高気温8.1℃。
ボランティア活動の始まりの日です。研修のための講演会があり、ボランティアの総会を経て、懇親会が開拓の村の食堂で催されました。
講演会では「次の高齢者世代に私たちができること」と題して、北海道医療大学準教授・長谷川聡氏のお話を伺いました。
その後、懇親会がありました。活動のエネルギーとなるコミュニケーションの輪が広がったと思います。
雪のち晴れ時々雨。最低気温0.6℃、最高気温6.2℃。
6:30
18:23
今日は二週間ぶりにプラスで推移した一日でした。
それなのに雪は降るのです。
いずれ消える雪のはかなさを感じる日ともなりました。
曇り時々雨時々霙。最低気温-1.4℃、最高気温4.9℃。
酪農学園大学の実習地(車窓から)
酪農学園大学の白樺並木(車窓から)
野幌森林公園の空
午後から義妹と義母の誕生日をお祝いし、義父のところへ4人で顔を出してきました。今日も義父は穏やかな笑顔を見せていました。
日が永くなり、18時頃になっても明るさが残る嬉しい春の夕暮れです。
晴れ。最低気温-6.0℃、最高気温8.8℃。
昨晩、我家に戻りました。雪はずいぶん解け、猫の額の我家の庭も顔をのぞかせ始めました。
今日は、昨日立ち寄った明石市立天文科学館を取り上げたいと思います。
明石市は「日本標準時の基準となる東経135度子午線上のまち」。明石駅の一つ隣の人丸前駅のプラットホームには子午線が走っていました。子午線の「子」は北、「午」は南の意とか。
世界中の経度と時刻の基点となる本初子午線は、1884年の国際子午線会議でロンドン郊外にあるグリニッジ天文台を通る子午線と決められたそうです。
入館時にバースディカードのプレゼントがあり、幸運でした。
晴れ時々雨。大阪府豊中市の服部緑地の日本民家集落博物館へ。約3万6千㎡の敷地に北は岩手・南部の曲家から南は鹿児島・奄美大島の高倉まで、12棟の民家が立ち並んでいました。今年は桜の開花が4日ほど遅れたとのこと。それに合わせて菜の花の開花を調整するのが大変だったと、スタッフの方が話されていました。ここの民家は、全て江戸時代に建てられたもの。古風な佇まいと桜や菜の花が相まって美しい景観となっていました。その陰にスタッフさんの一手間があったことも記憶に残しておこうと思います。このあと、大阪城へ足を運んだのですが、それはまた別の機会に。
晴れ。午後の便で神戸に。機内アナウンスでは、神戸空港の天候状況は雨とのことだったのですが、着いてみると晴れていました。幸運なことでした。
夕食は中華街で。これが、私の誕生日の御祝いになったのです。