晴れ時々曇り。最低気温23.4℃、最高気温30.6℃。
習い事はさんざんでしたが、気を取り直して野幌森林公園大沢口へ。
大沢コースとエゾユズリハコースを覗いてきました。
昭和の森のカツラは健在です。逞しい幹と枝ぶりは貫禄があり、見ているだけでホッとさせられました。
いつのまにかキツリフネも咲き出しました。その微妙で繊細な造りは個性的で何度見てもあきません。
蒸し暑さが残る森林公園内。北海道の夏が現在進行形で自己主張をしています。
晴れ時々曇り。最低気温23.4℃、最高気温30.6℃。
習い事はさんざんでしたが、気を取り直して野幌森林公園大沢口へ。
大沢コースとエゾユズリハコースを覗いてきました。
昭和の森のカツラは健在です。逞しい幹と枝ぶりは貫禄があり、見ているだけでホッとさせられました。
いつのまにかキツリフネも咲き出しました。その微妙で繊細な造りは個性的で何度見てもあきません。
蒸し暑さが残る森林公園内。北海道の夏が現在進行形で自己主張をしています。
晴れ。最低気温23.1℃、最高気温32.4℃。
昨日、清掃のために止まっていた噴水が美しく清涼感のある姿を現していました。
11時過ぎの気温は31℃。昨日より1℃高い。
ムクゲの花
開拓紀念碑を訪れたのは久しぶりです。賢治の詩を思い出しました。
ビヤガーデンで喉を潤した後に訪れたカフェ。ほうじ茶、抹茶などのお茶を使ったパフェやフロートなどがあり、珍しさも手伝ってか、平日だというのに待たされての入店となりました。店内は若い女性が圧倒的に多かったです。
私はほうじ茶フロートラテを注文。初めて味わうのに初めてとは思えないほど、口に馴染んで美味しかったです。
8名中、同じ品を注文したのは一組で後は見事にバラバラでした。好みがそれぞれなのだから、考えもそれぞれということかと。当たり前ですが・・・。
真夏の昼の夢は暑さの中で膨らんで、現実になったのです。開拓の村の木曜班による「札幌大通り公園公園ガイド&ビール祭り」は北海道の短い夏の好い思い出になりました。
晴れ。最低気温19.8℃、最高気温29.6℃。
噴水が涼し気でした。
外国人も多数訪れていました。
ビルの電光板では気温30℃の表示
12時から始まるビヤガーデンを覗いてきました。
久しぶりに出かけた大通公園。直射日光は雲にさえぎられていたものの、近くのビルの電光掲示板では30℃を記録。
北海道らしくない蒸し暑さに、空気が黄色味を帯びて見えました。
噴水のそばでしばし涼気を感じ正気を取り戻せた気がしたものの、そうそうに用事を終えてトンボ帰りしてきました。
用事というのは明日に予定されている開拓の村木曜班「札幌大通り公園ガイド&ビール祭り」の懇親会会場となるビヤガーデンの下見。
晴れ。最低気温21.0℃、最高気温30.9℃。
初めて真夏日となり、扇風機が初登場。
ヒトはけだるさを訴えるも、花々は涼し気でした。
何事も静かに受け止め、淡々と自分の為すべきことをできたならとこの花たちの姿を見て思いました。
雨のち晴れ。最低気温20.3℃、最高気温28.1℃。
めずらしく蒸し暑い午後となった当地。少し涼しくなった夕食後に野幌森林公園ふれあいコースまで夕暮れを追いかけてきました。
北海道の短い夏の幕開け。
お盆を過ぎれば、夏の名残りを一つずつ掃き清めていく秋風がこの地に吹きわたるのです。
曇り時々雨。最低気温20.2℃、最高気温22.7℃。
5:54
桔梗について『花おりおり』(湯浅浩史文・矢野勇写真)には以下のように記されていた。
名は漢名の桔梗(きちこう)に由来する。本来の和名は別にあった。一つは『万葉集』の「朝がほ」。『本草和名』など平安時代の辞書には「阿利乃比布岐」が載る。奇妙な名だが、蟻の火吹きの意。子どもは花を巣にかぶせ遊んだ。花をアリがかむと蟻酸が作用し、赤く変色する。古(いにしえ)の人は、それを名にしたのである。平安文学では桔梗(ききやう)に転じる。
花をアリの巣にかぶせ、花をアリが噛むと、蟻酸に反応して赤く変色するのだそう。平安時代にはその現象が知られていたのだ。
それから千年以上も後に生まれた私はそういうことをまったく知らなかった。いにしえの人の観察は見ることだけではなく、試してみることでもあったのかと思う。
何かを試してみたくなるようなこの手の本には今までお目にかかったことがなかった。とても面白い。
雨のち晴れ。最低気温19.0℃、最高気温29.6℃。
旧札幌停車場
旧広瀬写真館
旧岩間家農家住宅
旧樋口家農家住宅前の水田・赤毛(在来種ー手前)とゆめぴりか(後方)
開拓の村の畑にはイモの花が咲き始めていました。
今日のボランティア担当はこの村の4エリアの一つ農村群の旧岩間家農家住宅でした。
三重県から十数回にわたり、この村を訪れたという現役の男性の方が見え、松浦武四郎の話題にふれることに。北海道という名づけの親としてありがたく思っていると伝えました。
出身地の松阪市では今一つとのお話でしたが、こういうことは残念ながら起こりえることのようです。
次にご案内したのは千葉県から来られた女性の方でした。旧岩間家農家住宅から旧樋口家農家住宅、旧小川家酪農畜舎、開拓小屋から山村群を経て旧広瀬写真館までお話しながら一緒に歩くこと数十分。当地としては蒸し暑かったのですが、山村群の緑陰が涼しさを届けてくれました。
お二人ともこの村の建造物が開拓に汗を流した方たちの息遣いが感じられるものであることや、それらが村内の木々や畑などの自然と溶け合って醸し出される空気感を気に入ってくれていました。
何だか嬉しかったです。
曇り時々雨時々晴れ。最低気温18.4℃、最高気温23.9℃。
大沢口
?
キンミズヒキ
ダイコンソウ
?
アカゲラ
習い事の帰りに、細心の注意を払って野幌森林公園大沢口から数歩中へ。続いてふれあいコースを通り、我家へ戻りました。
今の時期としては暑くもなく、風が吹けば涼しさを感じるほどで活動するには申し分ありません。つまり、課題を後回しにする口実はないということです。
只今、開拓の村の建造物などについて、当学芸員さんから頂いた冊子を読み返そうと思っているところです。
雨時々曇り時々晴れ。最低気温16.2℃、最高気温20.2℃。
クサレダマ(草連玉)
ヒヨドリバナ
キンミズヒキ
イヌトウバナ
ヤブハギ
ミズヒキ
大沢口
大暑の今日は小雨交じりで湿気が多く、風も弱めで比較的過ごしやすい日。
午前の遅い時間に野幌森林公園ふれあいコースから大沢口へ向かって歩いてきました。七月なのに何となく秋のような雰囲気です。今年の夏はどうなるのでしょう。
雨時々晴れ。最低気温17.0℃、最高気温23.3℃。
最低限の手を加えることしかできなかった我家の庭。それでも、植物たちはそれなりに元気に育ってくれました。土の力は大したものです。
採れたてのキュウリは瑞々しく、美味しさは格別。
先日の北海道新聞の連載コラムではキュウリが取り上げられていました。
身近な野菜なのにあまりに何も知らなかったことに苦笑いです。薬用にも重宝されていたとは・・・・。キュウリのことをかなり見直しました。
身近なのに知らないこと、身近過ぎて知らないことが他にもたくさんありそうです。
晴れ。最低気温17.6℃、最高気温24.2℃。
岩見沢から特急カムイ7号
穀倉地帯を走り抜ける
旭川駅
ホテルOMO7の五階にある『日本料理四季』にて
学生時代の友人たちと毎年開いている懇親会へ参加。おしゃべりの内容は健康にシフトが置かれるようになり、まろやかな時空間を共有してきました。
友人から頂いた本です。今も研究を重ねられていることに心から敬意を表したいと思いました。
曇り時々晴れ。最低気温19.0℃、最高気温27.0℃。
吉田初三郎「北海道鳥瞰図」
この特別展では、今から200年ほど前の江戸時代に作られた、古くて貴重な地図が展示されているとのことで出かけてきました。
当時の北海道は「蝦夷地」と呼ばれていました。この地を近藤重蔵や伊能忠敬たちが、歩いたり当時の測量技術を作ったりして地図を作り上げました、
北海道の地名の多くはアイヌ語がもとになっているそうで、このような地名について、山田秀三というアイヌ語地名学者が行った調査も紹介されていました。
北海道博物館アイヌ民族文化センターが2019年3月に発行した学習パンフレットによると「アイヌ語に基づく地名が北海道のあちこちに多く見られるのは、昔からアイヌ語を話す人々が暮らしてきたことの、何よりの証でもあります。」と。
アイヌ語地名の一例として平岸(札幌市)は「ピラ・ケシ=崖の末端」に由来するとありました。
アイヌ語による地名についていくつか見ていくと、川や滝、砂浜、山など地形がおよそ想像できるものが多いようです。
曇り時々雨。最低気温18.6℃、最高気温22.8℃。
大沢口
大沢口から大沢コースを望む
大沢口への道
暖かさを残したままに雨が小止みになった夕方、野幌森林公園大沢口までを歩いてきました。
濡れた木々の葉や草花の息遣いを感じながら、傘をさしてぶらぶら歩くのもまた悪くないものでした。
雨時々晴れ。最低気温18.0℃、最高気温21.0℃。
退院後12日目。午前、北海道開拓の村へ出かけ久しぶりに木曜班の皆さんとお会いしてきました。来週から再開するボランティア活動への第一歩です。
午後、野幌森林公園ふれあいコースを散歩。野の花をカメラに収めてきました。
曇り時々晴れ。最低気温17.5℃、最高気温24.2℃。
参院議員通常選挙の期日前投票・不在者投票のために、我家から徒歩7分ほどのところにある札幌学院大学へ。
投票場のG館5階の特別会議室にて投票を終えてきました。
投票を終えるといつも大仕事を終えたような気分になるのですが、この度は退院後日が経っていなかったこともあり、なおさらでした。