晴れ。最低気温14.4℃、最高気温25.0℃。
今日で六月も終わりです。手元のメモによると最高気温25.0℃は今月初めての夏日かと思われます。
夏日で締めくくることになったのは自然の采配なのでたまたまなのですが、なにか意味づけをしてみたくなってしまいます。
たとえば、五月でさえ、夏日が一回あったのに、夏日もないまま幕引きできなかった〈六月の精〉が意地を見せたというような・・・・。
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それはともかく、久しぶりに野幌森林公園へ向かう途中、夕日が妙に赤く見え、何度も振り返りました。今月最後の夕日は何かもの言いたげにも見えたのでした。
晴れのち曇り。最低気温14.9℃、最高気温24.2℃。
19時頃、江別へ戻りました。
日がまだ長いので、外はまだ明るく、荷物の積みいれや片付けもスムーズに行うことができました。
今日は車窓から撮った新十津川付近の田園風景を。
晴れ。最低気温8.3℃、最高気温22.6℃（江別）、最低気温10.1℃、最高気温19.6℃（生田原）。
19：16 月齢4.0の月
19：17
早いもので落ち着く間もなく、明日、江別へ戻ることになりました。5泊6日だったので、もう少しゆとりがあるかと思ったのですが、「そうは問屋が卸しません」でした。
遠軽の義父を見舞ってから、生田原川の夕暮れを見ながら散歩してきました。
月齢4.0のお月様がきれいです。
月日は水のように流れ流れて、水無月もあと一日を残すのみとなりました。
晴れ時々曇り時々雨。最低気温10.6℃、最高気温21.5℃（江別）。最低気温7.2℃、最高気温16.9℃（生田原）。
十数年来の友人が生田原まで来てくれました。生田原の宿泊施設・ノースキング内のレストランにてランチタイム、その後借家に場所を変えて話に花が咲きました。
庭から積んできたカモミールでフレッシュティを淹れ、白滝産のアイスクリームを食べながら二人で久しぶりにゆっくり話をすることができました。
大変な一時期を共に乗り越えたという絆で今に至っていることを思えば、大変な中にこそ宝物が隠されていることがあるということなのでしょう。
「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。」
かけがえのないひとときでした。
曇りのち晴れ時々雨。最低気温11.8℃、最高気温16.8℃（江別）。最低気温7.2℃、最高気温11.6℃（生田原）。
こちら生田原の最高気温は11.6℃と低めで、ストーブをつけています。
生田原の庭の花も、様変わりして、花フウロや竜胆（りんどう）が咲き始めました。
モンシロチョウでしょうか、あちこちの花や葉にとまっている姿を見かけました。飛ぼうとせずにじーっとしているのは何かわけがあるのでしょう。
今日は全部屋(4)と玄関、洗面所の掃除をし、庭の草取りをし、午後3時から義父を見舞うため遠軽へ行ってきました。遠軽も小雨で肌寒かったのですが、病室は適温で義父も変わらない様子でした。
雨。最低気温13.5℃、最高気温17.1℃（江別）。
過去に8回完走している家人のサポーターとして第32回サロマ湖100Kウルトラマラソンに参加してきました。
雨が降る中のスタートでした。その後も強く、弱くを繰り返しながら雨はずーっと降り続いていました。常呂付近では11℃と低い気温で、風も吹いていたので、体感気温は実際よりさらに低く感じられました。
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結果、家人は75K地点でリタイアとなりました。家人を収容？してゴール地点の常呂まで車を走らせ、参加賞のタオルとスポーツ飲料、食券をもらって帰途につきました。
この雨風の中、傘も差せずに濡れながら作業する場面もあったことと思います。地元の高校生の皆さんをはじめとする地域の方々、そのほか大勢の人たちの援助がありました。大会を支えてくださった皆様には本当にお世話になりました。
3時に借家を出て湧別のスタート地点へ向かう途中の風景 3：27
、スタート地点近くに駐車する場所があり、ほっとしました。3：45
常呂のゴール地点では、ゴールした皆さんとサポーター、大会関係者の皆さんでにぎわっていました。芝生は雨水を含んでグショグショでした。
私はサバイバル的なものには縁遠いたちなので、エントリーするところから勝ち抜かなければならないこのような競技には縁がないのですが、応援する中でいろいろ学ばされることが多いです。
みなさん、頑張っている姿は美しく尊い姿に思えるのですが、視覚障がいの方と伴奏者の方の姿を見た時には不覚にも目頭が熱くなってしまいました。
晴れ時々曇り時々雨。最低気温14.5℃、最高気温20.8℃。（江別）
今日は旭川に所用で立ち寄り、遠軽の病院に義父を見舞った後、生田原の借家へやって参りました。
家人が明日サロマ湖ウルトラ100キロマラソンに出場予定で、そのアシストをすることになる私も明日は早朝3時にはこの借家を出ることになっています。
ということで、見慣れた景色かもしれませんが、江別から約250キロの生田原までの様子をアップします。
江別東インター
瀬戸瀬ジャンクション
生田原町茶々ワールド前。ここから借家まで車で約1分、無事到着しました。
曇りのち晴れ。最低気温14.5℃、最高気温21.9℃。
18：28
18：28
18：32
18：37
夕食後、ふれあいコースへ出かけました。青空にうっすらと白い雲がたなびいて、何の形に似ているだろうと見ていたのですが、ぴったりのものは思い浮かびませんでした。
しいて言えば、竜かなというところです。
今日は夏至を過ぎて二日目。これから日ごとに日の入りが早まり、昼の長さが短くなっていくのが寂しいのですが、夏はこれから。夏バージョンでパワーアップしたいものです。
雨のち曇り。最低気温15.8℃、最高気温18.6℃。
大沢口までの道
ふれあいコース
ふれあいコース
大沢口
大沢コース
朝からの雨が上がった午後、野幌森林公園ふれあいコースから大沢コースへ向かいました。
水たまりができていて、そこに映し出された景色もきれいでした。
雨に洗われた公園内の緑に心を奪われているうちに、カメラのレンズカバーを落としてしまいました。
自分の足取りをたどってみましたが、一回目では見つからず、二回目でやっと見つけることができました。三回くらいは覚悟していたのですが・・・・。
今日は直線的で単純なコースだったので、「必ずある」と思って探したのがよかったのかもしれません。
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何事も最初から「諦めない！」ことが大事だと思った次第です。
晴れのち曇り。最低気温12.8℃、最高気温22.7℃。
今日の野幌森林公園ふれあいコース（17時51分）。フランスギクにいろどられた散歩道がきれいでした。
札幌の日の出は3時55分、日の入りは19時18分。夏至の今日は朝から晴れていましたが、午後から急に雲が広がり始め、風も強くなってきました。
寒くて暗い日々が長い北海道で過ごす身としては、一年で一番日が長くなる夏至には特別な思いを持ってしまいます。
その夏至を詠んだ句が新聞の「新 北のうた暦」で紹介されていました。
私が住む当地では坂道を自転車で駆け抜けていく学生さんたちをよく見かけます。自転車の少年と明るく爽やかな夏至の風との組み合わせがイメージを膨らませてくれました。素敵です。
晴れ。最低気温11.7℃、最高気温23.8℃。
札幌市を経由するルートで支笏湖へ。
秘湯として名を馳せている、日本最北の不凍湖、支笏湖の湖畔にある丸駒温泉へ家人と出かけてきました。
丸駒温泉は初代佐々木初太郎により、大正4年に開かれました。当時恵庭岳の麓で硫黄が採掘され、その運搬に使われた馬がけがをした際、この温泉で癒したことから「丸駒」という名が付けられたとか。
草ぶき小屋だった当時は、今のように陸路が開通していなかったため、湖の向こう岸から船に乗ってこなければならず、湯治客や登山客がほとんどだったそうです。ある意味、選ばれた人たちの温泉だったのですね。
この方たちに愛された露天風呂は今も源泉かけ流しのままであるとパンフレットにありました。
休憩室から支笏湖を望む
室内大浴場のほかに貸し切り浴室、展望露天風呂と天然露天風呂があります。
天然露天風呂は脱衣所からゆるやかな傾斜の階段を30mほど降りていった先にありました。湖とつながっているので、水位は湖と連動して、その時々で変わるそうです。
今日は、秘境から秘湯に名を変えた今の丸駒温泉を楽しんできました。
帰りは支笏湖をほぼ半周して千歳、恵庭、北広島などを経由するルートをとりました。
曇り時々晴れ。最低気温14.6℃、最高気温19.9℃。
家人と越後沼に行ってきました。氷に閉ざされた頃に初めて訪れた沼、氷が解けてハクチョウが休んでいた頃の沼を経て、現在（いま）はどうなっているのだろうかと、それが気にかかっていたのです。
沼は緑に包まれ、鳥は一羽もいませんでした。
沼の近くの公園です。シロツメクサの群落がきれいでした。
人影はなく、遊んでいるのは風だけでした。
晴れ。最低気温9.5℃、最高気温22.6℃。
朝から晴れの良い天気となりました。青空を映したような都忘れが満開です。
すらりとまっすぐに伸びた茎に小ぶりの花をつける姿は凛とした佇まいで、1本でも、群れて咲いているのも美しいものです。
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「ミヤコワスレ」について『花の名前の手帳 春編』（夏梅陸夫著）には、以下のように記されていました。
「学名:Gymnaster Savation/別名：アズマギク、ミヤマヨメナ/漢字名：都忘れ/原産地：日本/開花期：5～6月/花茎：2～3センチ/高さ：30センチ位/花色：濃紫、紫、桃、濃赤紫/品種：有/メモ：茶花としての需要が多い花で、徳川時代から栽培されているために品種が多く、高性種、わい性種がある。」
茶花として愛されていたようで、徳川時代から栽培されていたために品種が多いということに納得しました。
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ミヤコワスレについては2013年6月23日のブログでも書いています。 2013年6月23日のブログはこちら。
雲りのち晴れ。最低気温12.6℃、最高気温21.9℃。
午後、野幌森林公園へ。日差しが強まった分、陰影も濃くなってきました。光と影とはこういうものなのでしょう。木漏れ日が映し出す影の美しさに導かれるように歩きました。
大沢口付近にはサイハイランが咲いていました。良い采配の仕方があるのならば、この花に教えてもらいたくなります。
ふれあいコースではフランスギクが道の端を飾っていました。ところどころにムラサキツユクサが彩（いろどり）を添え、一羽の蝶が花の蜜を夢中で吸い続けていました。
いつもと変わらない自然の姿がそこにありました。それは有り難いことかもしれません。
曇りのち晴れ。最低気温12.2℃、最高気温22.2℃。
「イーハトーブセンターだより第126号」他が届きました。宮沢賢治学会イーハトーブセンター事務局の皆さま、ありがとうございました。
