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透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

新さっぽろと卓上四季など

2025-04-15 17:01:22 | 日記

曇り時々雨。最低気温6.1℃、最高気温11.6℃。

新札幌にて作文サークルの皆さんと先生のお話を伺ってきました。

ランチは天ぷら蕎麦です。

今日は日が陰って最高気温11.6℃と涼しい日となり、お蕎麦は温かい方を選びました。

美味しかったです。

「春は急ぎ足だ。」で始まる卓上四季には今時分の春の様子と筆者の想いがあふれています。

そして、あのパンデミックの日々が語られ、当時の戸惑いが我が身にも蘇ってきました。

コロナ禍を乗り越えた私たちが学んだことは何かを筆者は次のように綴っています。

「新たなパンデミックがいつ起きても不思議ではないこと。」

そして、「なんの変哲もない日常のくらしがどれほど貴重で、かけがえのないものなのか、ということを。」

 

コロナの緊急事態宣言が出てから5年。

思えば、今日、家を出てから食事の時以外はマスクをしたままでした。

なかなか、マスクを外す気がせず、まるで「マスク星人1号」になった気分です。

この感覚は正常なのか異常なのか、よく分かりませんが、自己防衛のためでもあり、今や習慣になっている自分に苦笑いです。

 

 

ともあれ、今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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市立病院と新北のうた暦と

2025-04-14 18:13:51 | 日記

雨。最低気温6.0℃、最高気温11.7℃。

〈中庭〉

〈玄関に飾られていた額〉

今日は義母の通院日でした。

雨風に見舞われましたが、無事に切り抜けることができ、ほっとしています。

義母の体調は良く、次回は7週間後の通院となりました。

本日の掲句です。

解説によると辛夷はその年の気候によって花の咲き方が変わるのだそうです。

花の多さ、少なさや花びらの上下左右の向きの変化でその年の豊作物を占うこともあったとか。

「人の意にならない辛夷の花を見ながら、自分の余生も同様に成り行きに任せるしかないのかと感じている」と解説は結ばれています。

余生を「意のままならず」と詠んだところに深みがあると感じました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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新春の野幌森林公園へと

2025-04-13 15:42:53 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温5.0℃、最高気温17.8℃。

野幌森林公園へ。ふれあいコースをおよそ4か月ぶりに歩いてきました。

雪が積もり、踏みつけ道が平均台のようになり歩くにはバランスを取らなければならず、危険なのでやめていたのです。

久しぶりに大好きなこのコースを歩き、新春のいぶきにエネルギーを頂いてきました。

いつものところで、キタコブシが花を咲かせる準備に一所懸命です。

このようにして大沢口へ向かい、エゾエンゴサク、福寿草、ナニワズ、エゾノバッコヤナギを嬉しさを込めてのんびりカメラに収めました。

そして、本日の掲載句です。

山菜の天ぷらもやはり揚げたてが最高に美味しいのです。

揚げているときの情景を「雨音の如く」に脱帽しました。

なるほどです。

山菜の季節を迎えたこの時期は「食」でも春を楽しみたいなと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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クロッカスの名の由来に

2025-04-12 17:37:00 | 日記

晴れ。最低気温1.6℃、最高気温17.8℃。

本日の新北のうた暦にクロッカスの歌が掲載されていました。

名はギリシャ神話に由来するとか。

解説では諸説あるがと断ったうえで、「妖精スミクラスに恋して死んだ美青年のクロコスが化した花だともいう」とあります。

冬から春にかけて、生命力の再生を象徴する花とも。

「だからこそ作者はそこに自らの復活の兆しを見たのだろう」と解説は結んでいました。

ギリシャ神話で語られるエピソードは雪解けすぐに花を咲かせるクロッカスのイメージを膨らませてくれます。

それにしても、ギリシャ神話にはクロッカスの他にも水仙など、美青年と花を結びつけるエピソードが語られていて興味深いなと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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クロッカスと新北のうた暦と

2025-04-11 18:51:42 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温1.6℃、最高気温17.8℃。

最高気温17.8℃と暖かで風もなく、春らしい日となった本日。午後から大麻西町公園のクロッカスの群落を見てきました。

我家の庭にもクロッカスが咲いているのですが、何故か、黄色の花が消えたのです。

実際に群落の中に黄色の花があるのを見ると、黄色が全くない我家とは雰囲気がずいぶん違うなと感じます。

雪解けあとの、緑もまばらな時に咲く黄色の花は、光に似て元気を与えてくれる気がしました。

本日の新北のうた暦から。

「粥を匙ですくいながら、悲しさや淋しさとも違う感傷が、作者をして『啄木忌』を思い起こさせたのだろうか」と解説にあります。

「耳裏さみし」とは何とも微妙な心境を思い起こさせる言いようかと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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「道の駅とうべつ」と野幌森林公園と

2025-04-10 19:23:23 | 日記

晴れ。最低気温1.8℃、最高気温15.9℃。

5時半撮

久しぶりに訪れた「北欧の風 道の駅とうべつ」です。

駅内の高陣というお店で〈ごぼう天そば〉を頂きました。

当別町は仙台藩岩出山(いわでやま)伊達家第10代当主・邦直が礎を築いたと言われています。

邦直は仙台藩亘理伊達家第14代当主の伊達邦成の実の兄にあたります。

開拓の村の岩間家農家住宅は仙台藩亘理領から移住してきた家臣団の一員が建てた家屋。今年度もここを担当する機会があるので、つい邦成目線になってしまいました。

我家に戻る前に野幌森林公園へ。

大沢口に福寿草が黄金色の花を咲かせていました。

遊歩道脇にはエゾエンゴサクも咲いています。

森の中に優しい春が待っていました。

春愁とは、「春の季節のなんとなく物憂い気分をいう」のだそうです。

「春愁の席に着く」と詠んでいるところにインパクトがあると感じました。

「今、ひと呼吸できる場所が必要なのだ」と解説にあります。

なるほどと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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開拓の村の研修へ

2025-04-09 19:19:53 | 日記

晴れ。最低気温1.4℃、最高気温12.3℃。

撮影スポット。500㍍遠くに開拓使札幌本庁舎の屋根が見える。お城の天守閣を遠くに眺める感覚だろうか。開拓当時の札幌の街の風景を想像できる。

午後から開拓の村へ。

13時から15時半まで「村内ガイド研修」に参加してきました。

1時間ほどは室内で「ガイドの心構え」を講義して頂き、その後、市街地群から農村群の岩間家までを歩きながら「見どころスポット」や「撮影スポット」のいくつかを伺うことに。

およそ30名のボランティア仲間と学芸員さんのお話に耳を傾けてきました。

来村者に楽しんでいただくガイドとは何だろうと、心を砕いているワタクシ。先ずは初心に戻って、こうした研修にできるだけ参加しようと思っているところです。

さて、雪がほとんどなくなった村は風もなく青空が広がり、暖かな日が差していました。

いよいよ開拓の村に待ちわびた春がやって来たようです。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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「Ume Cafe」にて桜の花見

2025-04-08 16:52:44 | 日記

曇り時々雨。最低気温5.1℃、最高気温7.5℃。

桜が満開です。

午前は北海道立図書館へ。

午後からは家人と「Ume Cafe」にてランチタイムを過ごしてきました。

「Ume Cafe」は我家から徒歩5分ほどの所にあり、窓越しに野幌森林公園の樹木を見ることができます。

今日はフレンチトーストと紅茶を美味しく頂きました。

ふわふわのフレンチトーストには生クリームが添えてあります。

フレンチトーストそのものだけでも隠し味のような塩味が効いていて絶妙な味を楽しめました。それに生クリームを加えて、濃厚な味わいにも出合えた気がします。

室内では桜が満開で、一足早く、花見をしながらのランチタイムとなました。

雪解けが進んだ野幌森林公園大沢口です。

本日の新北のうた暦の掲歌です。

4月は入学や就職シーズンで、「掲出歌での情景もまさにそんな春のひとコマ」と解説にあります。

掃除機の轟音の中に母の声が聞こえた気がした作者。

でも、「違った、と思ったときにより一層〈ひとり〉を実感するのだった」と。

新生活での1人暮らしは嬉しくもあり、寂しくもありというところでしょうか。

そこを乗り越えて、次のステージに向かってほしいと、つい勝手ながら親心のような感情が湧いてきてしまいました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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「たかはしさんちのおうちカフェ」へ

2025-04-07 19:11:35 | 日記

曇り時々雨。最低気温6.5℃、最高気温13.8℃。

午後から出かけた「「たかはしさんちのおうちカフェ」です。

2025年1月19日に新規オープンとのこと。

13時少し前にお店に入りました。入れ替わりの時間帯だったようで、私たち以外にはもう一組のお客様だけという贅沢なひとときだった気がします。

3種類あるランチメニューの一つ、ランチプレートをオーダーしました。メインディッシュはスコッチエッグです。衣はカリっとしてサクサクし、中身の半熟卵はとろりとしていて、たいそう美味しかったです。

また、ランチメニューとセットに飲み物はセットになっているので、こちらはカフェオレをお願いしました。サイフォンで淹れた珈琲を主にしたカフェオレは薫り高く格別でした。

お店を仕切っていたのは温かな雰囲気が感じられる姉妹のお二人です。姉の方(かた)は子育て中とか。


それではお店の基本情報をネットから

〈住所〉北海道江別市東野幌520

〈営業時間〉     

月・火・水・木・金

11:00 - 15:00 L.O. 14:30

定休日 土・日・祝日

*営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。          

〈支払い方法〉 

カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、UnionPay)

電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay)

QRコード決済可(PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Alipay)

〈席・設備〉

席数27席(テーブル席 2人用×1卓 4人用×1卓、小上がり カウンター6席+3席 テーブル席 6人用×2卓)

個室無

座敷あり、掘りごたつあり、無料Wi-Fiあり

全席禁煙

駐車場   有


暖かく穏やかな一日でした。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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開拓の村へと

2025-04-06 20:02:48 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温-1.4℃、最高気温12.8℃。

〈野外博物館 北海道開拓の村館長〉 中島宏一氏のお話

〈本郷新記念札幌彫刻美術館 館長〉 吉崎元章氏のお話

「令和7年度 北海道開拓の村ボランティア活動説明会」及び「令和7年度 北海道開拓の村ボランティアの会 総会・懇親会」に参加してきました。

会場は札幌開拓使札幌本庁舎(ビジターセンター)地下講堂。

ボランティア登録者総数169名での新しい活動の始まりとなった本日。

10時半からランチタイムを挟んで、全ての予定を終えて我家に帰宅したのは16時半を回っていました。

思えば、「お話をする側」が多かった活動から一転して、ほぼ「お話を聞く側」の1日となり、

それが一番、学びになった気がしています。

そして、本日の新北のうた暦の掲句に「網走川の蜆舟」が詠まれていて、目を引きました。

網走はワタクシの故郷。

解説にある「オホーツク海」も馴染みのある響きです。

懐かしさに浸りながら、解説を読み、作品を味わうことになりました。

余談ですが、網走で獲れたてのシジミを頂いて食べたことがあり、それはそれは美味しかったと記憶しています。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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南町公園と新北のうた暦と

2025-04-05 18:34:42 | 日記

晴れのち曇り。最低気温0.4℃、最高気温9.7℃。

さくらの蕾

午後から近くの南町公園へ。

雪解けがさらに進んだので、気になっていた公園の階段を降りて下へ。

そして、少し歩くことに。

木々に包まれ、残雪があるこの空間は、意外に爽やかな空気に満ちていました。

日当たりのよい南斜面に雪はなく、笹の緑しか見えないけれど、春なんだなと自分に確かめたりして・・・。

風もなく暖かな昼下がりのひとこまでした。

そして、本日の掲歌です。

ミツバチが詠まれています。歌からは離れるのですが、ミツバチのことを。


人間の食料の3分の1は昆虫が受粉した食料に由来し、その役割の多くを担うのがミツバチだと、直木賞を受賞された河崎秋子さんが新聞に書いていました。

そのミツバチ1匹が、1生かかって集めることができる蜂蜜の量はわずかティースプーン1杯弱。

夏の働きバチの寿命は平均40日で、

その半分の20日間は、蜜集めに3万個以上の花のところへ行くのだそうです。


蜂蜜を毎日、口にしている身としては、少し切ない気もする話です。

せめて、有難い気持を添えて頂くことにします。

 

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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卓上四季と野幌森林公園と

2025-04-04 19:39:12 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温0.0℃、最高気温5.3℃。

5時49分撮

長田弘さんが著した「最初の質問」から引用された散文詩の一節に心惹かれました。

今日、あなたは空を見上げましたか。空は遠かったですか、近かったですか。雲はどんなかたちをしていましたか。風はどんな匂いがしましたか。あなたにとって、いい一日とはどんな一日ですか・・・

この詩は、「時代は言葉をないがしろにしているーあなたは言葉を信じていますか」との問いかけで結ばれているそうです。

コラムの筆者は「不確かな言葉が満ちているいまだからこそ、確かな言葉を読者の手元へ届けたい」と綴っています。

時代の流れは予測不能ですが、その時々に誠心誠意をもって向き合うことができる自分で居られたら良いなと思いました。

午後から野幌森林公園へ。

大沢口の車止めはその全体像が確認できるほどに雪解けが進んでいました。

枯草に覆われた柔らかな土が広がってきています。

もうじき、エゾエンゴサクやニリンソウが咲き乱れる、懐かしい大沢コースが蘇ってくるでしょう。嬉しい限りです。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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新北のうた暦から

2025-04-03 17:33:26 | 日記

曇り。最低気温2.1℃、最高気温5.3℃。

午後から傘をさして、近くの南町公園まで歩いてきました。

風もなく雨は静かに降り続き、雪解けを促しています。

階段を降りたところのベンチも姿を現しました。

春の空気を感じながらの公園散策。

良い気分転換になりました。

本日の掲句です。

JR北海道の総駅数の7割ほどが無人駅となっていると解説にあります。

以前、JRを乗り継いで道内を一周したことがあり、無人駅がずいぶん多いなと感じていたのですが、7割とは驚きました。

掲句では無人駅が「春の時間をのせるだけ」と詠まれています。

「のどかな春の時間だけを乗せ、虚しくドアが閉まり、次の駅へと発車した」と解説は結ばれています。

人口減少など、負の部分を背負っている無人駅で、乗車するのは「春の時間」としたところに、明るさが少し加味されたように思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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野幌森林公園へ

2025-04-02 18:01:29 | 日記

曇り時々雨。最低気温-0.5℃、最高気温7.0℃。

午後からピアノの先生のお宅へ。

その後、傘を差して野幌森林公園大沢口まで歩いてきました。

雨が雪解けを促しています。

大沢口の車止めはついに足もとまでの全容が見えてきました。

その付近ではフキノトウが顔を出しています。

エゾノバッコヤナギの芽もまた膨らんだような気がします。

森の中の芽吹きを待つ木々や野草、生き物たちの上にも小雨が優しく降り注いでいました。

明日は一転して雪の予報が出ている当地です。

「気を引き締めよ」との声がどこかから聞こえそうな4月のスタートです。

 

それでは、今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。 

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百合が原公園と卓上四季と

2025-04-01 19:07:45 | 日記

晴れ。最低気温-3.3℃、最高気温6.5℃。

青花キクザキイチゲ

ソメイヨシノ

午後から百合が原公園へ。

緑のセンター温室では早春に咲く福寿草などの野草や桜のソメイヨシノなどを見ることができました。

まだまだ雪が残る北海道の当地は、雪解けと降雪を繰り返しているところです。

散歩コースの一つ、ワタクシの大好きな野幌森林公園も、もうじきスプリングエフェメラルと呼ばれる花々が咲き始めることでしょう。

今日は緑のセンター温室で、一足早く花々のいぶきを感じ、エネルギーをたくさん頂いてきました。

本日の卓上四季には胸に刻んでおきたくなるような曲や詩の一節が引用されています。

4月1日とは、新しい年度の始まりの日。

楽曲「この部屋に住む人へ」から旅たちの時、始まる季節〉、詩「出発ー春のソネット」からの〈おのずからひらけるのが/道というもの/前へ 前へ 何かゞぼくを押すのだ〉というフレーズがより心に響く特別な日なのかもしれません。

 

 

それでは今日はこの辺で。

皆様にとって明日も良い1日となりますように・・・・。

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