晴れ時々曇り。最低気温7.5℃、最高気温18.0℃。
民放で放映された旭岳初冠雪の映像です。
旭川地方気象台によると、30日、北海道最高峰の大雪山系旭岳(2291メートル)で、初冠雪を観測したとのことです。これは、平年より5日、昨年より1日遅いそうです。
今日、雪虫を見たと家人が言っていました。平地に雪の降る日も近づいてきたようです。
空の向こうでは秋と冬が行き交っているのでしょう。
明日から10月、皆様にとっても、10月が良い月となりますように。
晴れ時々曇り。最低気温7.5℃、最高気温18.0℃。
民放で放映された旭岳初冠雪の映像です。
旭川地方気象台によると、30日、北海道最高峰の大雪山系旭岳(2291メートル)で、初冠雪を観測したとのことです。これは、平年より5日、昨年より1日遅いそうです。
今日、雪虫を見たと家人が言っていました。平地に雪の降る日も近づいてきたようです。
空の向こうでは秋と冬が行き交っているのでしょう。
明日から10月、皆様にとっても、10月が良い月となりますように。
雨のち晴れ。最低気温4.0℃、最高気温17.1℃。
久しぶりに野幌森林公園ふれあいコースへ足を運びました。
個人的には9年目となるボイラーが26日に故障して、27日に業者さんに来ていただいて見積もりをしてもらうなど、落ち着かない日々を過ごしています。
結局、取り換えることになり、発注することになったものの、業者さんが多忙で、明日に取り換え作業をして頂くことになっています。
お風呂に入れず、家人と市内の温泉へ行ってきました。毎日お風呂に入ることができたのは、こうした文明の利器によるものだったことを思い知ることになりました。
お風呂に入れないこと一つで、落ち着きを失うとは・・・・。修業が足りないですね。
曇りのち晴れ。最低気温6.7℃、最高気温14.1℃。
今日の当地は最高気温が14.1℃と寒い一日となりました。
秋も深まってきたと感じていたところ、夕方の民放で大雪山が雪化粧となったことを伝えていました。
大雪山系黒岳では初雪となり、これは去年より6日早かったということです。
明日は今秋初めての氷点下となるところもでてくるようです。
いよいよ冬将軍のおでましかとストーブをつけている暖かなお部屋で思っています。
晴れのち曇り。最低気温10.2℃、最高気温22.1℃。
季節は日々進んでいきます。次に生田原へ行くのは10月中旬となり、寒暖の差がより厳しく、所によっては霜の降りることもあるかもしれません。
そうなると、花はその姿をとどめることができないでしょう。
生田原の庭に咲いていた花を今秋の記念にアップしようと思います。
晴れ。最低気温6.2℃、最高気温22.5℃。
遠軽付近 11:34
白滝付近 11:53
北見峠付近 12:12
比布大雪サービスエリアから 12:54
江別から北海道の中央を横断する形で約250K、高速道路を使うと休憩をとらなければ3時間半ほどで生田原に到着します。
石狩、空地、上川、オホーツクと四つの管内をめぐることになるのですが、北見峠を境に風景が大きく変わるような気がします。
オホーツク管内の寒冷な気候を好むためか針葉樹が多いのと、紅葉の進み方が一足早いからなのかと思います。
季節の進み具合を目ではかりながら、一気に走り抜けるのも悪くはないものです。
🍁 🍁 🍁
この度も毎日義父のお見舞いに遠軽へ通いました。今日はリンゴジュースを美味しいと言って少量ですが飲んでくれました。気分が良かったのでしょう。
石狩管内の江別の我が家には16時半頃戻りました。
晴れ。最低気温12.8℃、最低気温22.3℃。
コスモスは一足先にほとんどが咲き終えていましたが、マリーゴールドは一段と大きく育ち、今が満開です。
その中にジャーマンカモミールが三株ほど花を咲かせ、その白い花が爽やかでした。
借家の庭に育った白菜です。
マリーゴールドは除虫菊なので、その花に囲まれるように育った白菜には虫がついていないよと義母が教えてくれました。確かにそのようでした。
そのマリーゴールドですが、苗は義母が種から育てたもので、余ったものを植えたのでした。苗が丈夫だったのか、よくここまで大きく育ったものです。
曇りのち晴れ。最低気温12.5℃、最高気温22.3℃。
生田原川
信盛橋から遠軽方面を望む
信盛橋から中央橋を望む
午後から生田原川沿いの遊歩道を散歩してきました。
水辺の草木もいつしか柔らかな色合いに染まり始め、その美しい風景に心が和みました。ふるさとはありがたきかなです。生田原は家人のふるさとではあるのですが・・・。
そう大きく姿を変えない山や川には何も言わなくても大きく受け止めてくれる懐の深さがあるとしみじみ感じました。
晴れ時々曇り。最低気温10.7℃、最高気温22.2℃。
当麻付近
当麻付近
愛山上川出口1K付近
上川・層雲峡付近
生田原市街10K手前の国道
生田原へやって参りました。
約250Kの道すがら、車窓から見渡す野山も色づき始めていました。
当麻付近の田畑は黄金色になり、厳かな雰囲気を醸し出していました。収穫時の穀物が黄金色になることを今まで当はたり前のように思っていたのですが、これが他の色ではなくてよかったという思いが急に頭をよぎりました。
この色合いが、一帯を明るくし、やすらぎを見るものに与えてくれるような気がして、自然はなんて粋計らいをするのだろうと思いました。
日が早くも傾き始めた頃、遠軽の病院に義父を見舞い、生田原の借家へは16時半頃の到着となりました。
今年の秋分の日が静かに過ぎようとしています。
晴れ。最低気温6.1℃、最高気温23.3℃。
用事があって、街中を車で移動中に見つけたアートの一つです。
市民体育館付近にありました。スポーツをデザインしたもので、シンプルで面白いと感じました。
晴れ。最低気温11.4℃、最高気温20.9℃。
日中、晴れ間が広がる中の散歩となりました。
芒の穂がゆるやかな風に白く光り、木々はまた一段と色づいてきたようです。
光の変幻を見逃さないのは動植物たちの方が得意なのかもしれません。ヒトも動物の一員であるのだと思いなおして、わたくしも目を凝らして秋の光を追いかけてみました。
晴れ時々雨。最低気温14.1℃、最高気温23.9℃。
家人が餌台を新しく作ってから、ややしばらくの間、やって来なかったスズメたちでした。どうしたのかなと思っていたのですが、そのうち一羽、二羽とやってくるようになりました。
今日は最大で五羽です。彼らの関係は親子、兄弟、その仲間なのかなと思いつつ、見守っていました。まあ、仲良くやってください、という気持ちでです。
🍁 🍁 🍁
力の弱い者たちが身を守るには、最低、内輪もめはなしにしなくてはね・・・。
晴れ時々雨。最低気温14.4℃、最高気温22.9℃。
昨日、民放テレビに映しだされた「注文をまちがえる料理店」にくぎ付けになってしまいました。
「注文の多い料理店」をもじったようなこのネーミングに、聞こえの悪くなっている我耳がうさぎの耳のようにそばだっていくのを感じたのです。
「注文をまちがえる料理店」発起人の小国士朗氏と、実行委員長の和田行男氏が開設しているブログ〈認知症の方と作る「注文をまちがえる料理店」広がれてへぺろの輪〉から、このイベントのきっかけとなった思いや実行にむけての緻密な足取りが読み取れました。
🍁 🍁 🍁
「注文をまちがえる料理店」は、その名の通り、オーダーや配膳を時々まちがえてしまうレストラン。なぜなら、ホールで働くスタッフは全員認知症の方だからです。
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今年6月に開催したプレオープンイベントのこのレストランでは、認知症の方もお客様も、 みんなが思わず笑顔になってしまう場所となったそうです。
てへッと笑って、ぺろッと舌を出す、 いわゆるてへぺろのロゴマークには、 こうしたこのレストランが持つお茶目な魅力が込められているのです。
プレオープンでは、関係者や知り合い限定のイベントとして開催し、2日で約80名の来店がありました。
認知症の方が働きやすいように、テーブルに番号を振ったり、見やすいオーダー表を独自に開発するなど、様々な工夫をしたのですが、同じテーブルに水を2つ運んでしまったり、テーブル番号をまちがえたり、ホットコーヒーにストローをつけてしまったり、実にてんやわんやの2日間だったそうです。イベント後のアンケートでは実に60%程度になんらかの「まちがい」があったことが判明。
しかし、「まちがい」が起きたとしても、ほぼすべての方が「気にならない」と言い、本当に笑顔のたえない雰囲気だったとのことです。「まちがいがなかったのがちょっと残念だった」と答えた方もたくさんいたそうです。
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普通の飲食店であればトラブルにつながるような問題が、なぜ「注文をまちがえる料理店」では気にならなかったのでしょう。その答えを、当日働いていた認知症の方の言葉が気づかせてくれたそうです。
「昔、食堂で働いたときはさ、間違えたら当然怒られるよね。でも、ここのお客さんは優しいよね。間違えても誰も怒らないもの」
シンプルなこの言葉が強く心に響いたそうで、「ま、いいか」と思える寛容な気持ちは、働く人にとってもお客様自身にとっても、居心地のいい空間が作れるのだと確信を持ったとのことでした。
そして、ついに、「このプレイベントを、次は関係者だけじゃなく、一般のお客様にも入っていただけるものにしよう」「認知症の理解を日本中に届けよう」と考えるように至ったということなのです。
9月16日(土)〜9月18日(祝:敬老の日)、11時00~17時30分まで、東京都 港区 六本木 1-3-37の アークヒルズアネックスで開店。その模様がこの度の報道になったということです。
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「ま、いいか」と思える寛容な気持ちが創り出す居心地の良い空間に、飢えているように感じる私です。
この度の取り組みは発想の転換といい、アイデアの豊かさといい、例えようもなく心が和らぎ、誰にとっても希望が持てる有難い取り組みだと思いました。
雨のち晴れ。最低気温13.0℃、最高気温19.7℃。
朝から降っていた雨も午後2時頃には止んで、晴れ間がのぞき始めました。
久しぶりに、野幌森林公園ふれあいコースへ向かうと、あちこちに水たまりができていて鏡の世界を見せていました。秋の空がどこまでも続く奥の深い不思議な世界です。
大沢口付近では人影もなく、ひっそりと静まり返っていました。
晴れ。最低気温8.8℃、最高気温21.1℃。
台風が温帯低気圧に変わって北上し、明日から道内は大荒れの予報となっています。
我家のコスモスも倒れないようにひもで縛るなどしてみたのですが、これが見納めになるかもしれないとの思いもあり、写真を撮ることにしました。
きれいに咲いてくれたこと、静かに咲き続けてくれたことは本当にうれしくありがたいことです。
コスモスの花言葉の一つに「乙女の真心」というのがあるそうで、純粋さがそのベースなのかと連想してみました。
コスモスに敬意を表して、一般的な印象に自分の思いを重ねてコスモスの横顔をアップします。
まど・みちおさんの詩「コスモス」も添えて。
コスモス まど・みちお
どうも はなびらたちが
はばひろすぎる とおもったら
たったの8まいなのだ
はなびらのかずが
どんないろのコスモスも みんな
タンポポほどではないにしても
キクのなかまだから もっと
いっぱいだとばかり おもってたのに
ひょうしぬけして きやすくなり
やあ! とこえかけてみて
はっときがつく
その8まい一くみたちは
みんな てのひらなのだった
あのそらを よんでるのだった
いじらしくなり おうえんしたくなり
一しょによんでやった
―ヤッホー ヤッホー
晴れ。最低気温8.6℃、最高気温21.7℃。
最低気温が一桁を記録した本日、わたくしは鼻かぜをひいてしまいました。喉の痛みも少々あり、一日中、家の中で静かに過ごしております。
早くも九月後半となりました。これから寒暖の差が増していくことと思われます。みなさま、くれぐれも風邪などひかれませんよう、お大事にしてください。