透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「セリーヌ・ディオンさんの歌声」に

2024-07-28 18:46:08 | 日記

雨。最低気温20.2℃、最高気温23.9℃。

セリーヌ・ディオンさんの歌声に鳥肌が立ちました。

面をまっすぐに上げ、眼を見開いて、力強く歌う姿は美しく、凛々しく、画面に釘付けとなりました。

歌い終えた後、割れんばかりの拍手喝采がテレビ画面を通して聞こえてきました。

彼女は世紀の祭典となるパリオリンピック開会式の締めくくりに「愛の賛歌」を高らかに歌い上げて会場をうならせたのです。

難病を抱えての登壇だったと伺っています。病身を押して、懸命に真摯に歌う姿には神秘的な力が宿っているかのようで、神々しくさえ思えたのでした。

本日の北海道新聞の卓上四季は「音楽は国境を越え、人間の英知と愛の力がきっと世界を変えるー。そう思わせる歌声に圧倒されて、涙が出た。」と結ばれていました。

そうであれと心から思います。

大雨の後、晴れ間が広がってきたので、午後から野幌森林公園・ふれあいコースを歩いてきました。

草原を涼しい風が吹き渡っていきます。

野の花の顔ぶれは、秋を思わせるものばかり。

お盆前までは夏の気分を味わわせてほしいなとも思うのですが・・・・。

暑い、暑い、と言いながらもです。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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2 コメント

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Unknown (ume-ringoneko)
2024-07-29 18:41:02
愛の讃歌泣けました
気づいたら涙
でした
胸を打つ歌でしたよね
返信する
セリーヌ・ディオンさん (透明気圏)
2024-08-09 10:02:03
本当に鳥肌がたちました
いつも、ありがとうございます❣
返信する

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