晴れ。最低気温-14.4℃、最高気温-3.0℃。
午後、『ワルトラワラ38号』が届きました。執筆者の皆様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。そして、賢治さん関係の情報をありがとうございます。2月から生田原へ一か月ほど滞在する予定なので、その間の楽しみの一つとなりそうです。
[目次]
○イーハトーヴ美術館(38)水芭蕉焼走熔岩流
滝田恒男のスケッチ行脚・・・・滝田恒男
○イーハトーヴ写真館(38)「冬のスケッチ」
気圏の戦士・・・・・・・・・・・・・・松田司郎
○イーハトーヴ風景館(8)春を呼吹雪
松田一郎の光と風のなか・・・・・・・・・・・・・・松田一郎
○賢治とゴッホ 二つの魂のめざしたもの
銀河と糸杉と 第一章銀河のかなたへ
第二章爆発する色彩・・・・・・・・・・・松田司郎
○インドラウェブ(21)「楢の木大学士の野宿」
途方もない雷流氏・・・・・・・・・・・牛崎敏哉
○「ホロタイタネリ」の幻想
《二人のタネリ》考(続)・・・岡澤敏男
○賢治絵エピソード落穂拾い(18)第二十一話
萩堀橋と安野橋・・・・・・・・・泉沢善雄
○イーハトーヴ料理館(36)宮沢賢治と味わう東北のおいしいもの⑰
くるみ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中野由貴
○イーハトーヴの切り絵日記(27)
星めぐりの歌・・・・・・・・・・・・・・・・・林敦子
○イーハトーヴ・ガーデン(2)詩人はいかに花を愛したか
こぼれ話(2)・・・・・・・赤田秀子
○イーハトーヴのスケッチ散歩(14)
山男の四月 ・・・・・・・・・・・・・・・・・宮沢俊司
バックナンバー 案内
編集後記
執筆者プロフィール
表紙・扉 カリエ
目次・本文イラスト 林敦子
宮沢家所蔵・楽(譜「ポラーノの広場」の歌)と写真
裏表紙・賢治肉筆画(水彩画)「無題(月夜のでんしんばしら)」(部分)