透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「月面探査機と通信再開」の記事

2024-02-29 20:15:45 | 日記

晴れ。最低気温-11.5℃、最高気温-0.4℃。

夕方、南町公園へ足を運んで来ました。

夕陽が最後の笑みを浮かべて山の端に落ちようとする頃、空は感動的な一枚の絵になります。

その空の下、公園の木々の蕾が少しふくらんできているのを見つけました。

これからも冬将軍は度々采配を振るって、辺りを白一色に塗り替えることでしょう。

それでも、明日からは三月。春の便りが北海道のこの地にも届き始めることと思います。

昨日の新聞に月面探査機(SLIM スリム)が通信を再開したとの記事が掲載されていました。大気がほとんどないので過酷な気象条件下となるため、できる範囲で実験的な試みとして行われたとのことです。

JAXAから提供された、「越夜」後の26日に探査機「SLIM スリム」が撮影した月面の写真が掲載されていました。嬉しい限りです。

なぜ、こんなにも月面探査機(SLIM スリム)に心惹かれるのか自分でもよく分からないのですが、一つだけ挙げるとすれば、ひたむきに”頑張る”姿になのかと思います。

「逆境にも負けず」というフレーズをその姿に見ているからなのかと。

余談ですが、先日、民放のクイズ番組で数名の出演者が誰も答えられなかった「SLIM スリム」をワタクシは言い当てることができました。本当に余計な話で申し訳ありません・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日からの三月が、皆様にとって良い月となりますように・・・・。

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高く高く

2024-02-28 19:09:30 | 日記

晴れ。最低気温-10.1℃、最高気温-3.5℃。

この度の大雪で、玄関前には大きな雪山ができました。

業者さんが除排雪に来てくださるのは明後日の予定です。

我家は屋根の雪も玄関前に落ちてくるので、他家よりも高くなっている気がします。

高くなるのは雪山と物価・・・・。

 

ところで、話は変わりますが、昨夜、義母が救急車で病院へ運ばれ、入院となりました。

午後9時に救急隊の方々がお部屋に来てくださり、タンカーで車の中へ。先ずは当番病院の中から受け入れ可能な病院を探して下さり、決まった後に、発車です

向かった先の病院ではすでにもう一台の救急車が入っていたので、しばらく、車内で待機した後に院内へ案内されました。

お医者様から大腿骨骨折との診断を告げられたのは小一時間経った頃かと。

その後、入院担当の方から丁寧な説明を受け、ハイヤーで帰宅した折には、日付が変わっていました。

義母は今日あたりから検査等が予定されており、1週間ほどは面会ができないとのことです。

また、コロナ禍のため、今後の面会は1週間に1回15分、2名までで、2~3日前に予約しなければなりません。コロナ禍での制限はやむを得ないことですが・・・・。

さて、昨日の件では、義母の住まいのスタッフの皆さま、救急隊員の方々、病院関係者の皆さまにお世話になりました。

ハイヤーの運転手さん、除排雪に携わっている方々の姿も目に焼き付いてます。

夜の時間帯にも働いている方がたくさん居るのだなと、改めて思いました。今まで世の中の半分も見ていなかったことに気づかされもして・・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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百合が原公園へ

2024-02-27 17:01:07 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温-4.9℃、最高気温0.3℃。

午後から百合が原公園の温室で開催中のツバキ展、ミモザ展、アザレア展を満喫してきました。

外は雪景色、一歩温室内に入ると、そこは色とりどりの花々が満開で春爛漫となっています。

思えば、毎年、この時期には足を運んでいた気がします。

展示室内を見終えた後は外に出て澄んだ空気の中、散策路を一周してきました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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朝里川温泉スキー場と新北のうた暦と

2024-02-26 16:54:33 | 日記

曇り時々雪。最低気温-6.5℃、最高気温-3.2℃。

センターハウス

写真撮影の許可を得ています。

こちらの建物は現在使われておりませんでした。

久しぶりに朝里川温泉スキー場へ。

家人はスキーを、ワタクシはスキー場の雰囲気を楽しんできました。

なんと以前はセンターハウスまでスキー、ストック、スキー靴を持って、丘を登っていったのですが、今はエスカレーターが設置され、登りはずいぶん楽になっていました。下りは徒歩で・・・。

それにしても、かつて、スキーが全盛期の頃はリフトに行列ができていて大賑わいだったものでした。

中島みゆきさんの「時代」ではないですが、時代は変わるものだとなかば承知しているつもりだったのですが、回顧するつもりはないのに、不覚にも往時を懐かしんでしまいました。

スキー場内の今は使われていない建物が語らずして語っているのは、にぎわっていた往時のあれやこれやと今を重ね合わせた微妙な心境なのかと。

我家から高速を使って50分ほどの朝里川温泉スキー場。しっかり楽しんで、参りました。

新卒の頃を思い出してしまいました。

今となっては懐かしい!の一言に尽きます。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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北海道博物館へ

2024-02-25 21:12:52 | 日記

晴れ。最低気温-13.9℃、最高気温-2.6℃。

久しぶりに北海道博物館を訪ねてきました。

館内2階特別展示室では「森のちゃれんが宝箱」と題して、北海道博物館の学芸員・研究職員一人ひとりが博物館ならではの活動を紹介するという試みに挑戦されていたようです。

チラシには「~中略~スタッフそれぞれの関心が個々に表現されますから・・・。場合によっては、個性と個性のぶつかあり合い、まさかの展乱会へと発展・・・⁉」とあります。

柔軟さを競う頭脳プレーの展示なのかと興味津々。

さて、「森のちゃれんが」とは札幌市の高校生が編み出した北海道博物館の愛称で公募で選ばれたそうです。

美しいれんが造りの北海道博物館を、道庁の赤れんが庁舎とともに世界に発信したいとの思いが込められているとのこと。

さらに、新しく生まれ変わりチャレンジしていく博物館のイメージも加味されているようです。(博物館の公式ホームページ参照)

スタッフの皆さんのチャレンジ精神に浸ろうと、全体を見て回ることに。印象に残ったものを何か一つに絞るのは難しいのですが、あえて挙げるとすればタイルです。今に繋がる身近な素材という点で。

さて、ゆっくりと館内を見て回った後には1階のミュージアムカフェ&ショップにて一休み。カフェオレもパウンドケーキもチョコも美味しかったです。

自然豊かな森に包まれた、静かな佇まいの北海道博物館、「森のちゃれんが」。

今日もここだけのゆっくりした時間が流れているようでした。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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新雪の野幌森林公園と新北のうた暦と

2024-02-24 18:06:18 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温-13.1℃、最高気温-3.8℃。

大雪の後ということで、家々の前ではスコップで雪掻きをする方たちの姿が多く見られました。

除雪に重たい腰をあげなければならない大雪ですが、一方でこうした美しい景色を生み出してくれもします。

今日は散策の途中から晴れ間がのぞき始め、青と白のシンプルな色あいの世界が広がり、その中に身を遊ばせているだけで頭の中は徐々にスッキリしてきました。

この清々しさが記憶に残っている限り、道を誤らないで済みそうな気もするくらいです。

雪の功罪を問うことより、しばらくは自然から与えられたものを、こちら側がどう受けとればよいかの方法を探そうと思います。

国連のグテーレス事務総長は「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が訪れた」と話されたとか。

暑すぎた昨年の夏が思い出されます。冬の風物詩となっている流氷は年々縮小傾向にあるとも。

雪の行方はどうなるのかも気になるところです。

そして、今日の新北のうた暦の掲歌です。

解説にあるように雪は科学的な題材でありながら、ロマンチックな面を刺激するものでもあるようです。

この作品に出合えて、雪の結晶の分類名という、雪の学問上の肩書を知ることができました。

冬の暮らしのすぐそばにある雪。

なのに、雪のことをあまり知らなかったかもしれません・・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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北海道立図書館と新北のうた暦と

2024-02-23 19:21:41 | 日記

晴れ時々雪。最低気温-10.9℃、最高気温-4.8℃。

北海道立図書館へ。

昨夜からの大雪で、辺りは新雪に覆われ、真っ白に塗り替えられ、リフォームされた家のようにきれいに仕立て直されていました。

さて、その中を出かけた図書館の2階では「鬼と花の物語」と題する展示コーナーが設けられ、こちらは鮮やかな桃色がベースのようです。

落ち着いた色合いの図書館内で、そこだけ一足早く花が咲いたように春の装いとなっていました。(鬼はともかくとして・・)

我家にもどり、肉じゃがと味噌田楽風煮物の夕食。

雪が降っても、気温が乱高下しても、食事はしっかり摂って、一歩一歩。

流氷は度々、生きものたちを運ぶ乗り物になることがあったようです。

この句に出合い、網走の沖あいに流れ着いた流氷の姿を重ねて、懐かしく思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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北海道開拓の村へ

2024-02-22 20:08:32 | 日記

雪。最低気温-7.4℃、最高気温-4.5℃。

開拓の村にも終日、雪が降っていました。

今日はボランティアとして出かけ、解説を担当。

ハワイから来られたご夫婦とその娘さんの3名の方をご案内してきました。

ご主人はハワイ出身で会話は英語のみ、奥様は千葉県出身で日本語も英語もできる方、同じく娘さんも日本語が話せる方でした。

ご主人への通訳はお二人に任せて、いざ、雪が舞い散る開拓の村の市街地へ。前方の除雪車が雪に埋もれた道を開けてくれた後を歩くという恰好になりました。

皆さん、雪が珍しいというので、雪が六角形の結晶ではあるけれど同じ形のものは一つとしてないということ、また、北大で教鞭をとられたこともある中谷宇吉郎博士が世界で初めて人工の雪の結晶を作ったこと、その博士が「雪は天からの手紙」と語っていたことなどをお伝えしました。

今日は風が弱く、湿気があったからか、雪の結晶はほぼ六角形の姿のままで、重なりあっている様子もよく見えました。それは本当に繊細な氷細工のようにきれいだったので、皆さん、目を丸くしてスマホに撮っていました。

動画でも撮っていたようです。

次に向かった漁村群の青山漁家住宅では、ボランティア仲間が囲炉裏の炭をこれでもかというほどに赤々と熾してくれ、冷えた身体を暖めながらおしゃべりも楽しむことができた気がします。

一時はホワイトアウト状態の開拓の村でしたが、村のスタッフの方々やボランティア仲間のお蔭もあり、本日もガイドを無事に終えることができました。

良い出会いの日となり、素敵な経験をさせて頂くことができて有難かったなと思っています。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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牡丹雪の句に

2024-02-21 18:50:53 | 日記

晴れ。最低気温-6.6℃、最高気温-4.2℃。

本日の新北のうた暦の掲句です。

雪には「六花、名残雪、細雪、粉雪、小粉雪、泡雪、 牡丹雪などなど」の呼び名があると解説に書かれていました。

牡丹雪を広辞苑で引くと、「大きな雪片が牡丹の花びらのように降る雪。ぼたゆき。」とあります。

六角形の姿をほぼ留めた牡丹の花びらのような雪の結晶かと。

雪といえば、「雪は天からの手紙」という中谷宇吉郎博士の言葉を思い出しました。

天から舞い降りてくる牡丹雪のひとひらひとひらが手紙だとしたら、

どんなメッセージが書かれているのか気になるところ・・・・。

 

「てのひらは日暮れてをりぬ牡丹雪」

今日、当地は牡丹雪から粉雪になりそうな気配です。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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新札幌へと新北のうた暦と

2024-02-20 20:27:08 | 日記

雨のち雪のち晴れ。最低気温-4.9℃、最高気温7.2℃。

バスの車窓から

二か月ぶりに趣味の会があり、新札幌にバスで向かいました。

アークホテルにでの会の後はレストランアバンティにてランチタイム。

今日は最後から2番目に天丼を注文したところ、1番早くテーブルに運ばれてきて驚きました。

12時を回った頃、レストラン内のテーブルはほぼ埋まっていて、中高年の女性が数名のお仲間でお食事をというケースが全体の3分の2ほどを占めていたように思います。

その女性の方々が着用しているのはダウンコートが多く、その色は黒が圧倒的に多かったような気がしました。

今はひょっとして、黒が流行色なのでしょうか。

さて、春の暖かさは午前中までで、午後は雪交じりの北風が吹きすさんで冷え込みが厳しくなってきた本日でした。

この冷え込みは数日間、続くようです。

光合成と確定申告がどう結びつくのだろうと数回読み返し、解説を読んでなるほどと思いました。

「光合成するのが夢だったのに今、」という上の句に惹かれるものがあります。

夢から現実へ引き戻されていく気持ちの落差に共感を覚えました。

 

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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野幌森林公園へ

2024-02-19 18:38:03 | 日記

晴れのち曇り。最低気温2.5℃、最高気温9.9℃。

今日から二十四節気の雨水。

雨水(うすい)とは、「降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃のこと。山に積もった雪もゆっくりと解け出し、田畑を潤します。昔から、雨水は農耕を始める時期の目安とされてきました。2024年は2月19日(月)〜3月4日(日)。

さらに「〈雨水に雛人形を飾り始めると良縁に恵まれる〉という言い伝えから、雛人形を飾るのにおすすめ」なのだそうです。

この時期に雪が雨になるということは北海道ではめったにないのですが、今日に限っては気温がプラスなのであり得そうです。

午後から出かけた野幌森林公園大沢口前の道路には深い水溜まりが出来ていました。

10㎝くらいはあったようで、長靴でなければ通り抜けられなかったほどです。

天気予報では明日から再び気温が下がるとのこと。

春の気分を味わった後で冬を迎えるには、かなり気合を入れなければと・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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開拓の村へ

2024-02-18 17:16:37 | 日記

晴れ。最低気温-5.5℃、最高気温3.6℃。

1か月振りに北海道開拓の村へ。

この時期としては三月下旬並みの暖かさでした。

およそ、2時間をかけて、雪に閉ざされている山村群を除いて、市街地群、漁村群、農村群を歩いてきました。

信濃神社ではお礼だけにするつもりだったのが、思いつくありったけの顔を思い浮かべながら健康を祈願することに・・・・・。

さて、春を感じさせる今日、村内では雛人形が来正旅館を含め数棟で飾られていてます。 

村内を散策しながら、雛人形も楽しめるのはこの時期ならではのものです。

日本各地の伝統行事が交じり合い、もしくは元のままで今日に至っている北海道。

雛人形も時代や地域によってそれぞれの姿かたちを呈していて、その違いを見つけることには意味があるように思います。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

今日は肌寒さも感じずに過ごせたのですが、普通であれば、2月の今ごろは氷点下二けたになるのも珍しくないことです。

そうであれば、花舗に色とりどり花が咲き競っているのを見て、「ついと」立ち寄ることになるという流れに共感を覚えます。

特に北海道であれば、2月半ばは無彩色の冬景色が広がっているので、花舗の中の春めく雰囲気に引き寄せられるのは自然な心の動きだろうと思います。

「如月のときめき」と花舗から淡い春がイメージされ、優しい気持ちになれる句だなと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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〈流氷観光砕氷船「おーろら」ライトアップ〉の記事

2024-02-17 18:26:53 | 日記

晴れ。最低 気温-13.8℃、最高気温0.7℃。

晴れの朝を迎えた本日の新聞に、

ワタクシの故郷、網走市の流氷観光砕氷船「おーろら」がライトアップされているとの記事が掲載されていました。

この冬初めて、発光ダイオード(LED)で飾られたそうで、道の駅「流氷街道網走」裏の埠頭に係留している午後4時半から翌午前6時頃まで点灯しているとのこと。

また、乗船希望者が多かった際に出航する臨時便、午後4時45分発の船もライトアップして運行する予定のようです。

ライトアップされた船体の美しい写真は〈「おーろら」流氷の海に輝く〉という見出しそのものです。

なお、流氷観光砕氷船「おーろら」の運行は3月末までの予定だそうです。

流氷は風の向くままに流れてきては去りを繰り返します。

そして、春の訪れとともにいつとも知れずはかなく消えゆくのです。

自然が生み出した流氷という現象を子どもの頃から見てきたワタクシでした。

海一面を覆う様子や岸から離れて青い海にポツンと浮かぶ姿などその変幻自由さもまた惹きつけられる要素だったかなと。

ともあれ、ライトアップされて、少し鼻高々となった「おーろら」の姿を一度見て見たいものだと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・

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重い腰を上げて眼科を受診 

2024-02-16 18:52:47 | 日記

雪時々晴れ。最低気温-5.5℃、最高気温-0.6℃。

本日は雪が舞い始めたかと思うと晴れ間がのぞいたりと、落ち着きのない天候となりました。

ちょうど雪が降り出した頃に、予約していた眼科医院へ。

そのうち良くなるだろうと思っていた涙目の処方をして頂くためです。

1年も経ってしまったので、やっと受診することに。

やはり、受診して良かったと今は思っています。

お医者様にはあくまでも処置ではなく、対処療法でとお願いして、2種類のお薬を出して頂きました。

思えば白内障の手術をしたのが一昨年。

今年は涙目が良くなるようにと願っています。

できることを少しだけ頑張ってみようというのが本年の目標の一つ。

小さなことから一歩一歩。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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年齢を重ねたからこその言葉

2024-02-15 17:59:36 | 日記

雨のち雪のち曇り。最低気温2.8℃、最高気温1.7℃。

〈市立病院内の絵画〉

昨日の暖かさで解けた路面が凍り付きツルツルになった朝を迎えました。

今日は97歳の義母の定期検診へ。

この度はレントゲンの結果からお薬が1種類が増えました。

でも、足の痛みは和らいできたようで、以前より病院内をスムーズに移動できていたように思います。

義母はお部屋で過ごしている時に「何をするにも時間がかかってね~。ああ、もうこんな時間になっているんだと思うんだよね。」と話していました。

そういうことが言えるのは、97歳の人生を歩んでこられたからで、これは義母にしか言えない名言だと思うのです。

人生というものは、まだ分かってはおりませんが、その年齢で経験してきたことからしか語れないことがあるようです。

だとしたら、今、思うことをなるべく言葉にして、どこかに記しておくのも意味のある事なのかと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。 

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