曇り時々雨。最低気温12.8℃、最高気温20.8℃。
一昨年、生田原から持ってきたクレマチス。昨年は咲かず仕舞いでがっかりでしたが・・・。今年はやっと美しい花を咲かせてくれました。
雨の雫をたたえ、凛として華やかな花の姿は、まるで涙を浮かべた女王さま。
曇り時々雨。最低気温12.8℃、最高気温20.8℃。
一昨年、生田原から持ってきたクレマチス。昨年は咲かず仕舞いでがっかりでしたが・・・。今年はやっと美しい花を咲かせてくれました。
雨の雫をたたえ、凛として華やかな花の姿は、まるで涙を浮かべた女王さま。
晴れ。最低気温10.3℃、最高気温22.7℃。
晴れて、エゾハルゼミの大合唱が響き渡る北海道開拓の村へ。
今日の担当は旧来正旅館でした。
ベトナム、中国、香港などのアジアから、また山口県、広島県、奈良県、香川県、東京からと多彩な国や地域からの方々が訪れ、笑顔を残していってくださいました。
爽やかな余韻に浸れたすべてのことに感謝です。
晴れ一時雨。最低気温8.5℃、最高気温20.9℃。
オオハナウド
ヒレハリソウ
コンロンソウ
緑陰
タンポポのわたぼうし
重なり合う葉
習い事の帰りに緑が深まる森の中を歩いてきました。
野の花にも木の葉の重なりが生み出すハーモニーにも空の青さもふわふわとのんびり浮かぶ白い雲にもタンポポのわたぼうしにも爽やかな美しさを感じることができた午後のひととき。
エゾハルゼミの大合唱が諸行無常を唱えているようにも聞こえました。
曇り時々晴れ。最低気温16.3℃、最高気温21.1℃。
今日の夕焼けも美しいものでした。空の色が薄桃色から鮮やかな茜色のグラデーションになるまで目を離せなくなってしまいました。
それにしても自然界のダイナミックな光のマジックにどうしてこうも心を揺すぶられ、魅せられるのでしょうか。
晴れ。最低気温11.8℃、最高気温31.9℃。
大沢口
ふれあいコース
ふれあいコースから百年記念塔を望む
今日はついに真夏日となりました。
洗濯4回、布団も干すなどして、北海道としては異例な暑さを有効利用。
散歩は夕食後に。ぐんと涼しくなった森林公園をウグイスの声を聞きながらのんびり歩いてきました。
晴れ。最低気温12.9℃、最高気温28.9℃。
最高気温が28.9℃と真夏のような暖かさとなった当地。夕方になってもまだ暖かさが残る町内を歩いてきました。
夕陽は雲間からおぼろげな顔をみせ、優しい光が穏やかな風景を浮き上がらせていました。
晴れ。最低気温7.4℃、最高気温24.9℃。
夏日にもう一歩の気温で、帽子が飛ばされるくらいの風が吹いていた北海道開拓の村。午前10時から12時半、昼休みをはさんで13時半から15時半までの研修はそれぞれ1時間ほどの座学と体験学習でした。
当村館長さんと学芸員さんが担当してくださり、参加した15~16名の皆さんと学ぶ楽しさを味わえた研修となりました。
昼食は開拓の村食堂のもり蕎麦を。風があっても直射日光を浴びての戸外学習だったので、冷たいほうじ茶とお蕎麦が美味しかったです。
晴れ。最低気温6.4℃、最高気温22.8℃。
北海道開拓の村のエントランスをレンゲツツジなどが彩を添えていました。
54.2haの敷地を持つ開拓の村。東京ドーム約10個分の村内は市街地、漁村、農村、山村の4つのエリアに分かれています。そこに1868年から1920年代に建てられたおよそ60件の建造物が解体・復元、あるいは再現されました。
市街地群の旧札幌停車場から農村群のソーケシュオマベツ駅逓所までの約500mを馬車鉄道が走っています。乗車料金は大人片道250円。
私は山村群を通って農村群へ徒歩で。山村群にはマイヅルソウやクルマバソウの群落が涼し気でした。
農村群の菊田家横のリンゴの花は大部分が散っていました。季節がまた一歩進んだようです。
そういえば、菊田家へ向かう途中、ぼーっと歩いていたらヘビが目の前から草むらに逃げ込むところでした。びっくりです。へびにはへびの事情や言い分もあって、何の罪もないのですが、勝手に驚いてしまいました。
今日も晴れて気持ちの良い村内散策のひとこまです。
晴れ。最低気温11.6℃、最高気温22.4℃。
百年記念塔
ギンラン
タンポポのわたぼうし
ナナカマド
五月の陽光は夕方になっても明るいままで、森は緑のグラデーションに包まれていました。
去年も咲いていた同じ場所にギンランが咲いていて、あれから瞬く間に一年が経ったことを実感させられました。
今年の五月は気温が高めなのだそうです。タンポポはもうわたぼうしに。ナナカマドの花も咲き始めました。
爽やかな五月の森で、時を感じて真摯に咲く花々との出合いも一期一会かと・・。
晴れ。最低気温10.8℃、最高気温22.1℃。
18:50
こんなに美しく空を染めあげる夕日をしばらく見ていなかった気がしました。
暖かな風に吹かれながら、夕日が落ちるまでゆっくり眺められたのも幸せなことです。
今日はまど・みちおさんの詩を
「夕日」
けはいに ふりむくと
夕日が おちていくところだ
夕日にたずねたいことがあったのに
なにを だったろう
おちていく
顔になって おちていく
むさしののはての コナラの林に
きんの夕日が
あんなに ひとり
西・・・ の顔が
『続まど・みちお全詩集』より
雨時々曇り。最低気温12.4℃、最高気温15.3℃。
山村群へ
マイヅルソウとカタツムリのツーショット
水辺の緑が美しい
農村群の旧菊田家へリンゴ(紅玉)の花
リリンゴ(国光)の花
旧近藤医院
旧有島家住宅
旧開拓使札幌本庁舎
開拓の村に強い風を伴った雨が断続的に降りそそいでいました。雨は乾いた大地を潤し、命あるもののエネルギーをひき出します。緑はいっそうつややかに、花々はよりあざやかに。
久しぶりに山村群から農村群へ。遊歩道の傍にはマイヅルソウやギンラン、クルマバソウなどの野の花が咲いていました。
農村群では、菊田家横のリンゴの花が満開です。雪のように白い花々。ほんのり紅く染まったつぼみの可憐なこと。昨年の台風を乗り越え、たくさんの花を咲かせた開拓の村のリンゴの花。その姿は明るく、優し気でした。
晴れのち曇り。最低気温12.0℃、最高気温22.0℃。
昨夜の満月
「やさしい言葉は、たとえ簡単な言葉でもずっとずっとこだまする。」
これは斎藤茂太氏の言葉です。
弱音をはきたくなる時はなおさらそう感じるだろうと思いました。
斎藤茂太氏は医学博士であり精神科医。歌人・斎藤茂吉の長男。作家の北杜夫は実弟。
晴れ。最低気温12.6℃、最高気温22.0℃。
午後から滝野すずらん丘陵公園へ。この公園は約400haの広大な敷地に幼児から大人までが楽しめる魅力的なエリアを有しています。そのエリアの一つ、花のまきばエリアには185品種、24万球の色とりどりのチューリップが満開の時を迎えていました。
次に渓流駐車場へ向かい、そこから約700m先の鱒見の滝へ。新緑の中を川の流れに沿って歩くこと10分ほど。爽やかな気が立ち昇る鱒見の滝の美しい姿が木々の緑の間から目に飛び込んできました。鱒見の滝は全長約18mでこの公園内では二番目の大きさです。一番大きい滝はアシリベツの滝で、こちらは日本の滝100選に連ねられているとか。次回は是非、足を運んでみたいものだと思っています。
晴れ。最低気温10.6℃、最高気温21.1℃。
江別市錦町4の江別保健所の敷地内では「御衣黄(ぎょいこう)」という名の珍しいサクラが満開でした。
北海道新聞5月15日の記事で知り、本日見てきた次第です。
今日は義父の施設の総会があり、その帰りに義妹と立ち寄ってきました。
晴れ。最低気温9.8℃、最高気温19.5℃。
ホウチャクソウ
オオアマドコロ
ダイコンソウ
?
緑のグラデーションに包まれた森の中。一陣の緑の風が吹きわたっていきました。
建築家で詩人の立原道造が見舞いに来た方に言ったという、「五月のそよ風をゼリーにして持って来て下さい」というフレーズを思い出しました。