曇りのち晴れ。最低気温−6.3℃、最高気温1.4℃。
旧札幌停車場内
今日は特別展関連講座「明治初期の稲作は禁止されていたのか?」に参加。講師は当村学芸員の細川健裕氏。通説をいったん洗いなおしてみることの大切さを教えられた興味深いお話でした。
講座の開始前におよそ一か月ぶりとなった村内を散策。雪化粧した村内も風情があり、建物もそれぞれが良い表情をしていました。
曇りのち晴れ。最低気温−6.3℃、最高気温1.4℃。
旧札幌停車場内
今日は特別展関連講座「明治初期の稲作は禁止されていたのか?」に参加。講師は当村学芸員の細川健裕氏。通説をいったん洗いなおしてみることの大切さを教えられた興味深いお話でした。
講座の開始前におよそ一か月ぶりとなった村内を散策。雪化粧した村内も風情があり、建物もそれぞれが良い表情をしていました。
曇り時々雪。最低気温-8.1℃、最高気温-1.0℃。
最高気温も氷点下の真冬日2日目を迎えました。
一時雪が止んで、青空がうっすらと見えた夕方、買い物へ向かう車窓からの写真をアップしました。
一方、庭のスズメたちは羽毛の威力を発揮してか、いつもと変わらない様子です。
久しぶりに小豆を煮て、粒あんをこしらえてみました。ガス台から目を離せず、近くの食卓テーブルで過ごすこと2時間半。鍋からの蒸気が乾燥がちな部屋の湿度を程よいものにしていたようです。
そして、11月もあと一日を残すのみ。
雪時々曇り。最低気温-5.7℃、最高気温-0.6℃。
ディンケル小麦のパンケーキ(ハーフサイズ)・サラダ・月替わりのスープ(ポトフ)・小皿には左からラズベリーと玉ねぎのジャム・メープルシロップ、天日海塩・オリーブオイル
Cafe心麦 オリジナルブレンド(深煎り)コーヒーは牛乳とメープルシロップ、クッキー付き
猛吹雪の中、歩いて7分ほどのところにあるカフェ「心麦(こむぎ)」へ。初めて訪れたこのお店は、「とわ散歩2019」という市内のとわの森三愛高等学校の生徒さんによるガイドブックに掲載されていたことで知りました。
今日は12時半の開店(日によって開店時間は異なります)。私たちの他にも女性3名が来店していました。私が注文したメニューは上記の写真の通りで、コーヒーも含めたセット価格は950円。
こだわりは卵や乳アレルギーの人のために卵や乳製品を使用していないこと。(ただし、コーヒーには希望により牛乳をつけるそう)
もう一つはディンケルという古代小麦粉を使っていることです。
ディンケル小麦は、古代小麦の中でも現在多くを占める普通小麦の原種にあたる古代穀物。9000年以上前(日本では縄文時代)からヨーロッパで栽培されていたことが証明されているそうです。
オーナーご夫妻は元高校教員。食物アレルギーやアトピー、化学物質過敏症などに悩む子どもや親たちに出会う中で安心・安全な食品に関心が向き、試行錯誤を重ねて古代小麦のディンケルを使ったパンケーキミックスを独自に開発。と同時に母親から店を受け継ぎ、このお店をオープンしたとのことです。
今日は今季初の真冬日を記録し、冷え込んだ一日となりました。が、思い切って出かけたカフェ「心麦(こむぎ)」でのランチタイムがオーナーご夫妻の人柄と共にホットでホッとするひとときとなりました。
晴れ。最低気温̠5.8℃、最高気温6.6℃。
昨日は札幌大通りのホワイトイルミネーションとミュンヘン市へも足を運んできました。
白く残る雪の上に夜空の星を散りばめたかのようなイルミネーション。浮かび上がる期間限定のメルヘンの世界は、クリスマスがほど近いことを思い出させてくれました。
さて、今日は義母の定期健診があり、二か月ぶりに江別市立病院へ。その後、今月96歳になった義父の誕生会に顔をだしてきました。二人とも歳相応に元気な様子で一安心です。
11月も残すところあと3日。自分なりに一歩一歩です。
曇り。最低気温-3.7 ℃、最高気温3.4℃。
心を震わせ、共鳴させるハープの音色。そして、音声に乗って届けられた詩のことばの美しさと奥深さ。耳に心地よく響く英語の語り。洗練された完成度の高い技術に裏付けられた三者三様の持ち味が素晴らしい舞台を創り上げていました。
「秋から冬へのひとときハープたちが奏でるショパンのメロディーにのせたポエムをどうぞ・・・」とのお誘いに、札幌時計台2階ホールへでかけてきました。札幌大学・熊谷ユリヤ研究室主宰で催された演奏会。ハープで奏でられるショパンの曲と、朗読(英語と日本語)とのコラボレーション。
【出演】
〇熊谷ユリヤさん(札幌大学教授・英語会議通訳者・翻訳者・ハープ奏者)
〇マイケル・ジェイムス・ヘンシャさん(北海道大学大学院特任講師・英語朗読・トーク)
〇松浦朋美(グランドハープ・アイリッシュハープ奏者)
【上演作品】
〇朗読&弾き語り 「名づけびとの深い声が」「果てしない時の深みから」ほか。
〇曲「ノクターン第20番嬰ハ短調『レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ』」、「幻想即興曲」ほか
この演奏会の収益金は全額「パシフィックミュージックフェスティバル」に寄付されるとのことです。
曇り時々雪。最低気温-0.9℃、最高気温9.1℃。
再び、見慣れた雪景色となりました。公園に静かに降り積もっていく雪。
昨年の今日は札幌テイネスキー場・ハイランドゾーンを滑っていました。
時が過ぎるのは早いもの。この一年間、我が身に起きた様々なことが頭をよぎっていきました。
不思議に楽しいことばかりが思い出されて・・・・。
晴れ。最低気温6.5℃、最高気温15.5℃。
家人と義妹と3人で宮田屋珈琲大麻店でランチタイム。久しぶりにゆっくりおしゃべりしてきました。
我が家に戻り、15時頃から野幌森林公園桂コースからふれあいコースを散歩。雲が形を変え、色を変えていくのをしばし佇んで眺めてしまいました。
小春日和となった11月最後の日曜日。「暖か」という言葉が何度も口からこぼれ出た日だった気がします。
晴れ。最低気温-5.1℃、最高気温10.5℃。
大麻駅から493mのところにあるカフェテラス四季へ家人と出かけてきました。
モーニングセットには厚めのトーストにイチゴジャム、野菜、目玉焼き、コーヒーが付いていました。
オホーツク管内から大麻に越してきてから今年で11年目。その昔はにぎわっていたであろう中町商店街の一角にあるこのカフェには、初めてお邪魔しました。見つけてきたのは家人で、ランニングしながらというのもユニークかと。とても感じの良いお店でした。
午後から野幌森林公園の桂コースから大沢コースを歩いてきました。最高気温は10.5℃。小春日和の中、大沢コースでキタキツネにも出合え、最高でした。野生味あふれるキタキツネはなかなか立派です。
晴れ。最低気温-6.7℃、最高気温5.9℃。
6:26
朝から青空が広がり、気温もこの時期としては高く10月末の気候となりました。朝6時台頃の天空には月齢25.0の月。
午前の遅い時間帯に散歩に出かけてきました。昨日と同じコースです。昨日と違って今日は、青空の下での明るい風景に心も軽くなる散歩となりました。
思えばこんなにお天気に左右されているのですね。私と私が見る世界は。
晴れ。最低気温-4.6℃、最高気温2.4℃。
今日は野幌森林公園のふれあいコースから百年記念塔を経由して大沢口へ戻る、約2.7Kmを歩いてきました。
風もなく穏やかな森の中。百年記念塔から札幌方面を望むと雲間から光の矢が放たれていました。賢治は「光のパイプオルガン」と名付け、他にも「天使の梯子」などの名称があります。美しくも神々しい光のスペクタル。しばし見とれて佇んでしまいました。
わずかな青空を背景に木々の枝が織りなす線上の繊細な美しさ。そこにヒヨドリが止まっている情景も良かったです。
枯れいく自然の風景の中に溶け込むような気分での散歩となりました。
晴れのち雪のち曇り。最低気温-5.0℃、最高気温1.2℃。
再び、雪景色となった当地です。最低気温も-5.0℃と本格的な冷え込みになってきました。
こうなると、ストーブはつけたままで、灯油はどんどん減る一方。
灯油に頼らざるを得ない生活は砂の上に家を建てているようなもので、深く考えれば不安なものですが、普段は考えないように・・・・しているのです。
頭の片隅に追いやっていたもやもやの元は灯油だけではなく、自給自足するには足りないものが多すぎることにあると、この魚眼図のコラムを読んで改めて思いました。
アンデスのサルワ村で保たれている「心地いい暮らしの質感」は地に足がついているからこそのものかと。『懐かしい未来』のヒント」、確かにそこにありそうです。
晴れ。最低気温-1.1℃、最高気温5.4℃。
午後から野幌森林公園へ。ところどころに雪が残り、凍りついているところもありました。道に舞い落ちた落ち葉は、風ならではのランダムさが魅力的な芸術作品のよう。
歩いているうちに風は徐々に冷たくなり、すっかり凍えて我家へ戻りました。この後、気温は下がり続けたようで、午後4時台には氷点下に。
通常、氷点下になると寒さのレベルがけた違いになります。手袋、帽子、マフラー、厚めの防寒具は必至。寒がりの私はマスク、ホッカイロも必ず持ちます(使うか使わないかは別にして)。
氷点下の寒さに何日で慣れるのか、当面、お試し期間が続きそうです。
雨時々雪時々曇り。最低気温-4.9℃、最高気温7.3℃。
朝から荒れ模様の当地。雪交じりの雨で路面はつるつるでした。冬靴をはいていたのですが慣れない凍結路面に、低姿勢で恐る恐るです。
今日は開店当初行ったきりだったコメダ珈琲店に家人と足を運んできました。月曜日の11時前でしたが、満席に近い盛況ぶり。ほどなく運ばれてきた珈琲にトーストがサービスされ、他に頼んだミニサラダとのセットがおしゃれな感じでした。活気ある雰囲気の中、モーニングサービスをランチとして頂いてきました。
この後、義父がお世話になっているホームを訪ね、買い物などをして我家へ。雨や雪、時折風が吹く天候のせいか暗い一日でしたが、予定していたことをやり終えホッとしているところです。
余談ですが、はがきの切手代が63円になっていて驚きました。
雪のち晴れ。 最低気温-3.3℃、最高気温2.2℃。
文教通り
道立図書館までの道
酪農学園大学実習地
道立文書館前から
北海道立図書館の前庭
昨夜から雪が降り続いた当地。カーテンを開けると外はすっかり雪景色となっていました。最高気温は2.2℃と気温は上がらず仕舞い。ストーブは一日中つけたままです。
午後から道立図書館へ。道すがら、青空に映える雪景色に、美しくも厳しい冬の幕開けを告げられた気がしました。
晴れ(神戸・大阪・奈良)。雪(北海道)。
7時半頃、友人の車で、神戸のホテルから奈良県の工房「瑞雲窯」へ。退職後に 始めた陶芸は趣味を超えてプロの域かと。近く、個展を開くそうでしたが、数点を残しておいてくれたそうです。
奥さまがコーヒーとチーズケーキ、お茶もご馳走してくださり、古民家のような工房はおしゃれなカフェのようでもありました。もちろん、ご主人が焼き上げた陶器でですから贅沢この上ないことで・・・・。
陶芸のお話は面白く、奥が何と深いことかと改めて思いました。あっという間に時間が経ち、閑静な住宅街を散歩しながら駐車場へ引き返し、アベノハルカスへ。
昼食はその近くのお好み焼き屋「千房」で、お好み焼きと焼きそばを。
さて、神戸空港から新千歳へ戻ると外は雪。我が家に戻ると玄関前は雪景色となっていました。留守にしていたお部屋の温度計は7℃。