曇り時々晴れ。最低気温−14.5℃、最高気温−6.1℃。
今年も残すところあと数時間となりました。
この一年間、拙いわたくしのブログを訪ねて下さったみなさま、ありがとうございました。
また、お世話になった皆様に心より感謝申し上げます。
皆様にとって来年が、良いことで満たされる年になりますように・・・。
曇り時々晴れ。最低気温−14.5℃、最高気温−6.1℃。
今年も残すところあと数時間となりました。
この一年間、拙いわたくしのブログを訪ねて下さったみなさま、ありがとうございました。
また、お世話になった皆様に心より感謝申し上げます。
皆様にとって来年が、良いことで満たされる年になりますように・・・。
晴れ。最低気温−11.8℃、最高気温−0.1℃。
午後から野幌森林公園へ。夕日が静かに辺りを照らしていました。
今年もあと一日を残すのみ。大沢コースを歩きながら、今年一年のあれこれが思い出されました。記憶に残っているのは入院し、その後、リハビリに明け暮れたこと。健康を取り戻すことを優先し、自分のことで精一杯だった気がしています。来年はもう少し、心身にゆとりが持てるといいなと・・・・。
新北のうた暦の掲句と解説は私自身の姿にぴったり当てはまる気がして、気恥ずかしいやら何やらで、少しうろたえました。
さて、いよいよ明日が大晦日です。皆様にとって、この一年を締めくくる師走31日が、かけがえのない意味のある日となりますように・・・・。
晴れのち曇り時々雪。最低気温−13.1℃、最高気温−1.5℃。
いよいよ、師走も押し迫ってきました。
午後からいつものスーパーへ。店内は買い物客でにぎわっていたものの、レジでの待ち時間はほとんどなく清算までスムーズでした。とはいえ、13時に我家を出て、買い物リストの全てを買い終えて我家に戻ると15時。いつもより、倍の時間がかかったことになります。
さて、師走30日の明日を、皆様はどう過ごされるのでしょうか。私は大晦日の食卓担当者として、包丁片手に腕をふるう?予定です。
皆様にとって、明日が良い一日となりますように・・・・。
曇りのち晴れ。最低気温−16.8℃、最高気温−3.6℃。
大雪の後の風景
イーハトーブからのお便りの封を開くと一瞬、イーハトーブの風が吹いた気がしました。かの地へはまた、足を運んでみたいと思っています。それにしてもイーハトーブとは何て良い響きと意味の言葉を賢治さんは残してくれたのでしょう。
午後からは六七日の法要を例によってリモートで行ってきました。生田原は本日、氷点下20℃を下回る寒さだったとか。氷点下4℃のお寺の本堂から送って下さったお坊様のお経と法話を、私たちは暖かな部屋で画像を通して有難く受け取りました。
「しかし、こんなことができるんだねー」と95歳の義母。
このリモートでの交信を賢治さんなら、きっと面白がるだろうななどと思ってしまいました。
さて、明日は師走29日目です。皆様にとって、今年を彩る、良い一日となりますように・・・。
雪。最低気温−9.0℃、最高気温−6.4℃。
除雪作業に追われる一日。除雪作業は時と場合によっては危険と隣り合わせです。夕方のニュースでは、除雪作業中に屋根から落下して重傷を負った方々のことが報道されていました。雪は今も断続的に降り続いています。
北海道新聞2021年版暦(撮影地は江別市 撮影者は坂本千恵子様)
エゾリスたちはこの吹雪の中でどうしているのでしょう。あの小さな身体で冬を生き切る知恵とエネルギーは”凄い”です。
さて、今年もいよいよ残すところあと4日となりました。明日の師走28日目が皆様にとって、良い日となりますように・・・・・。
晴れ時々曇り時々雪。最低気温−18.4℃、最高気温−5.8℃。
夕張川
萩の山市民スキー場
家人が萩の山市民スキー場へ行くというので、お伴をしてきました。私はスキーに乗れる状態ではないので、この度の目的は郊外の雪景色を眺めることです。
往きは晴れ間も見えていたのですが、帰りは雪模様となりました。
広がりのある風景を眺めるのはたいそう楽しいものです。全国の天気予報ではテレビ画面に映らなかった北海道の、北海道らしさを味わってきました。
明日は師走27日目。暮れも押し迫り、大掃除も始めなければ・・・。皆様にとって、明日が良い一日となりますように!
晴れ。最低気温−12.3℃、最高気温−4.0℃。
北海道立図書館二階の窓から
北海道立図書館前庭
図書館からの帰り道
穏やかな一日となりました。午前に野幌森林公園ふれあいコースへ。午後からは北海道立図書館へ歩いて出かけました。
膝の具合も少しずつ良くなり、雪道でも歩けるようになってきました。特に12月25日は遡ること1916年に足首を骨折しているので、転ばないように特に神経を払いました。
怪我をせずに歩けたことが今年のクリスマスの最大の贈り物かと思っています。
ところで、「卓上四季」に登場したディケンズは、人形劇で取り組んでいた(私は音響で)「クリスマスキャロル」の原作者だったこともあり、とても興味深かったです。
また、「新北のうた暦」の掲句と解説を読み、今日が聖誕の日だったことに思いを馳せ、厳かな気持ちが湧いてきました。
そして、明日は師走26日目。今年もいよいよ押し迫ってきました。皆様にとって、明日が良い一日となりますように・・・。
曇りのち晴れ。最低気温−13.3℃、最高気温−3.7℃。
7:19
真冬日となった本日、風もなく穏やかなクリスマス・イブを迎えています。一年の中でも優しい気持ちになれるイベントの一つがクリスマスではないかと思います。
「愛は信じ、待つ、許すこと」と以前、聞いたことがありました。外は凍えそうなくらい寒いのですが、今日という日は、そういう寛大で暖かさがじんわり沁みてくるフレーズが思い出される、やはり特別な日かと。
また、「新北のうた暦」や「今日の話題」を通して、クリスマスに働く見えない力が形になっていくのを感じました。
それでは、明日の師走25日目が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。
曇り時々雪のち晴れ。最低気温−13.3℃、最高気温−1.5℃。
結構な積雪の朝となりました。しかも真冬日。
午前中に、新札幌へ。クリスマスツリーが飾られ、街は明るい雰囲気でした。
さて、今日の「新北のうた暦」の掲句ですが、凛として、清らかという印象を持ちました。凍てつく空に銀河を見たのはいつだったでしょうか。記憶の中でですが、それはたとえようもなく綺麗でした。
そして、コラム「今日の話題」についてです。北海道ではおおむね寒さと銀世界の中で迎える新年。それゆえに、「冬なのに初春」ってどういうこと?と頭の中が混乱することになります。しかもただの冬ではなく真冬なのにとダメ押しをして問いただしたくもなるのですが、暦の上でのことと割り切ってきました。北海道と本州の間には大きな季節のズレがあるので、割り切れないところは想像力で何とか納得させてきた気がします。
また、コラムでは大晦日から新年に至るまでの所作についてこまごまと綴られていました。今とは異なる意味での年男は一家を支える「一家の長」だったそうで、その年男なる人物が一人で正月行事の一切を担ったというのです。極寒の氷が張った川を割って若水を汲むなど、大変な役目だったことを知りました。「時代の移り変わりも、ものぐさの身にはありがたい。」と筆者が締めくくっていますが、私も同感です。
大晦日も近づいてきました。師走24日目の明日が、皆様にとって良い日となりますように。
曇りのち晴れ。最低気温−10.0℃、最高気温0.1℃。
習い事の帰りに野幌森林公園を散策してきました。大沢口から桂コースを少し歩いただけで、ひんやりしたきれいな空気に頭がスッキリです。この上等な空気は森が黙って差し出してくれる素敵なプレゼントの一つ。もの凄くありがたいことです。
さて、今日の「新北のうた暦」の掲句は身に覚えのある光景で、なるほどと納得させられました。今年は膝の手術をしたばかりで、まだ除雪はできませんが、そのうちまたスコップを手に雪と向き合うことになるでしょう。
愛でる雪とそうでない雪の二面性を受け止めながら、冬を慈しむのです、雪国に住むわたしたちは。
いよいよ、今年も押し迫ってきました。明日の師走23日目が、皆様にとって良い日となりますように・・・・・。
曇り時々晴れ。最低気温−4.9℃、最高気温0.4℃。
所用で新札幌へ。
午後からはお坊様を交えての五七日。リモートでは味わえない緊張感を伴う臨場感は本物ゆえのものかと。
明日は冬至。我家でも南瓜を食卓に載せる予定です。思えば、丸ごとの南瓜を切り分けるにはそれなりの覚悟が必要でした。掲句の情景はほんとうによく分かります。
晴れ。最低気温−14.0℃、最高気温−1.1℃。
7:12
札幌市内
江別市内
膝の半月板の手術から半年を終え、今日は定期健診を受けるために家人の車で札幌へ向かいました。お医者様からは順調な回復につき、次回からは特に予約の必要はないとのこと。つまり、今回で通院は終了ということです。「ありがとうございました!」とお礼の言葉にも力が入った気がします。
帰りの高速道路では片側二車線の一区間が通行止めで一車線通行に。一時、渋滞となりました。途中でガードレール付近の雪に頭を向けて止まっている事故車を見かけ、渋滞の理由はこのことでだったのかと納得。
雪道運転は危険と隣り合わせ。圧雪アイスバーンの運転は急発信、急停車など「急」のつく運転には特に気をつけなければと思ったのでした。
さて、明日の師走21日目が皆さんにとって良い日となりますように。
曇りのち晴れ。最低気温−13.9℃、最高気温−1.8℃。
出そろった除雪用具
真冬日が三日続いて、外は冷凍庫状態になっていた筈です。
ところが、午後から町内会を一周してきたのですが、風がなく日差しもあったためか、冷え切ってるという感じがしませんでした。他にも暖かい服装だったとか、数分程度しか外にいなかったという理由が頭に浮かんだのですが、どうなのでしょう。
それはともかく、「新北のうた暦」の掲句は厳しい寒風の中で行われる作業風景を詠んだもので、旨味を引き出す裏技は凍えそうな中での手作業にあるのかと気づかされました。
さて、冬本来の姿となった師走の今日。明日の師走20日目が皆様にとって良い日となりますように。
曇り時々雪時々晴れ。最低気温−8.1℃、最高気温−4.7℃。
約33cm
一夜にして、大量の雪に見舞われました。冬将軍が本気をだしたようです。いいえ、本気をだしたならば、こんなものではないのかもしれません。
札幌管区気象台によると、札幌では午前5時に24時間降雪量が55cmを記録しました。これは1999年の統計開始以降最も多かったとのことです。
冬将軍が今後、記録塗をり替えようと頑張らないでほしいと思うのですが・・・。
日は遡って、昨日、松田司郎氏編集/発行による『ワルトラワラ48号』が届きました。
「あとがき」から
本誌は、私たちと同じように賢治を愛し、イーハトーブを旅している仲間たちに贈りたいと思っています。1冊1000円、3冊(3号分)2500円で発行のいただきます。申し込みは編集部(090・5090・3700)まで。
松田司郎氏
イーハトーブ撮影行も36年。賢治を解く鍵としてゴッホとユングを研究中。『宮沢賢治の深層世界』(洋々社)『宮沢賢治・イーハトーヴ図誌』(平凡社)など。第12回宮沢賢治賞受賞、シリトンの会主宰。大阪国際大学名誉教授。
ー本誌執筆者プロフィールよりー
「ほんとうのさいわい」を求めていた賢治さんは幸せに片思いし続けていたといえるかもしれません。
曇りのち雪。最低気温−3.7℃、最高気温−0.1℃。
義母の検診日でした。良い状態が保たれているとのことで、一安心です。
病院の帰りに「手打ちそばわか竹」でランチタイムを過ごしてきました。こ無農薬栽培のそば粉・道産小麦や食材を使用しているとのこと。この度は藪のかしわ蕎麦を注文。細切りのお蕎麦にこだわりの出汁の効いたそばつゆがからみ美味しかったです。
午後から野幌森林公園・ふれあいコースへ。いつのまにか、辺りは一面雪景色になっていました。そこは雪のひとひらひとひらが仕立て上げていく幻想的な世界。
とはいえ、現実にもどれば、明日にかけて当地はまとまった積雪となる予報で、いよいよ本格的な除雪作業の日々となりそうです。