キク科 タンポポ
最近は年中咲いているようで春になったからと言っても珍しい部類ではなく鳴ていますが、やはり今頃が一番似合うような気がしますね。
シソ科 ホトケノザ
休耕田などでは一面紫色になっていて何が咲いているんだろうとわざわざ確認まですることも有る程です。綺麗な目を引く紫色です。
結構この蕾迄目が行くこともないせいかこんな風になっていると築いていない人も多々見受けられます。毛むくじゃらです。
マメ科 ゲンゲ
日当たりのいい特等席でもう咲いていました。十年ほど前には外来種のゾウムシが異常発生。あちこちで被害が出てレンゲ畑も見られなくなった時期も有ります。最近やっと復活してきたようです。
岐阜の県下にもなっています。いい香りもしますね・・・
ハマウツボ科 クチナシグサ
当地はちょっと変わっているのでしょうか?椿洞畜産センターにも百年公園にもごく普通に見られます。県によっては絶滅危惧種扱いのところも有るようですが、この辺りでは草刈で刈り払っているところも有りますが・・・
ブナ科 シイ
根を深く張れないような土地ではよく目にする根の板根です。育ちあがった樹木を支えるためにこんなに幅広い根っこになっています。樹木の知恵ですね・・・
番外編
こんな穴の開いた木が有りました。シジュウガラでも新居を構えてくれると良いのですがチョット穴が大きすぎますね。恋人たちが濃いんでも投げ入れて入ったら願いが叶うとかのコマーシャルを書いて張っておこうかな?で、入っているコインを頂こうと!(^^)!顰蹙を買うでしょうから止めますハハハハハ!(^^)!