オオバコ科 オオイヌノフグリ
外来種ですがすっかり市民権を得たようで原っぱでは春にこの花を見ないと気の抜けたサイダーのような感じがするのは私だけでしょうか・・・綺麗な瑠璃色が眼を引きます。
シソ科 カキドオシ
垣根でもどんどん侵食して通り越すようなことからカキドオシと名がついています。この状態だと垣根を越すような様は想像つきませんが夏ごろのこの植物を見ると納得していただけるかと?
兎に角繁殖力が旺盛で草丈も優に1mは超える位まで成長します。どんどんツルを延ばし知らない間に垣根を通り越しているのでしょうね。シソ科故香りが有ります。
ムラサキ科 キュウリグサ
とても小さな花ですが存在感はたっぷりあります。ワスレナグサによく似ています。
アブラナ科 オオバタネツケバナ
クレソンとそっくりの味です。サラダなどで食べるには持って来いだと思うのですが・・・