バラ科 ノイバラ
確かに奇麗なんです。香りも良いのです。蜜もたくさんあるようです、but 刺も凄いのです。
刺さえなけりゃ~~もっと愛されるのにと思いつつ毎シーズン見ているのですが、これがバラの台木として利用されているらしいのですが考え方を変えれば何かに使えるって良い見本ですかね~~!(^^)!
スイカズラ科 スイカズラ
こちらは見た目吉、香吉、漢方にもなる。もう優等生ですね。
この白花が一日たつと黄色に変化します。その白と黄色で金銀花とも揶揄されている優れものです。
アヤメ科 キショウブ
見た目は良いのですがヨーロッパ原産の外来種です。今あちこちで蔓延っているので困ったものです。
カニグモ科 コハナグモ
名前の通り花などに潜んでいて虫を捕まえます。この状態ではすぐにばれるでしょうけれど花などにいるとまったく目立たない場合があります。
コメツキムシ科 サビキコリ
上手いこと名前を付けたものだと・・・まさに錆色です。
こちらは種名が分かりませんので一括りのコメツキムシです。裏向きに板の上などに置くと首の部分でパチンっとひっくり返ります。それでも5~6回行うとバネが効かなくなるのでしょうか?「パッチン」という音もなく首を曲げて反転しようとします。なかなか奇麗にはひっくり返らなくなります。子供の頃は見つけるとそんなことをやっていました。コメツキムシにとってはえらい迷惑だったでしょうね!(^^)!