モクレン科 ホオノキ
緑がだんだんと色を増してきました。そんな中でも光が当たると一段と引き立つ発色をしますね。ホオノキは葉が大きい分だけ派出ます。
バラ科 ズミ
今が盛りですね。たっぷりと光を浴びて真っ白の花弁を太陽に向けて広げています。この辺りのコナシは実が大きいです。いかにも美味しそうなので拾って齧ってみたのですが期待ほどではありませんでした。
ムクロジ科 エンコウカエデ
何だろうとじっと見つめたのですが分かりません。特徴が一杯あるのに頭の中の引き出しから探し出すことが出来ませんでした。で、仲間に画像を送り「ナニコレ??」でした。帰ってきた返事は「エンコウカエデじゃない?」確かに。これだけ特徴があってもストックがないってことは困ったものです。だけどもう二度と迷う事は無いでしょう!(^^)!
ツツジ科 ムラサキヤシオツツジ
何だこれは?第二弾。あまりにも鮮やかなこの色でしかも花びらが一寸変わっています。でも直観でしょうね。園芸種ではないと!これは家に帰って調べました。やはり縁で異種ではなく飛騨には普通にみられるようです。でも今まで一度も見た事がなかったです。
シラフシロオビナミシャク
きっと酒が飲めないナミシャクなのでしょうね・・・シラフですから。一見サカハチョウかと思いましたがガラが違うので新種のチョウかと?ガでした。メリハリのしっかりした奇麗な蛾ですね。このヤシオツツジには良く似合っています。