シソ科 クサギ
花は殆ど終わってしまいましたが顎が今現在こんな状態です。まるで蕾のように見えます。
しっかりと実が出来てくると顔をのぞかせます。ヒヨドリやメジロなどが食べに来ることでしょうね。
ブナ科 シリブカガシ
今年もたくさんの実を付けています。ここのシリブカガシは平均して実の着きが良いように思うのですが?この直ぐした下には昨年からマムシが住み着いているので気を付けているのですが、昨年から居るって事はどうも縄張りが有るようですね。10回に1回くらいは見かける気がするのですが・・・
マツ科 ヒマラヤスギ
ヒマラヤスギの松かさがこんな状況です。生るときは沢山生るのですが出来ないときは全くと言っていいほど出来ませんね。この松かさが下から順番に取れていき最後に上の方に少し残ります。その形がバラの花に似ているので「シダーローズ」と言われてリース作りなどで重宝されています。小さいもので1個300円位で売られても居ます。
こちらは雄花です。雄花は関係なく毎年できるように思うのですが・・・この雄花は売られていません。
ツバキ科 ツバキ
ツバキも実がこんな状態です。オチャノキの実を大きくしたものと同じです。中に種が入っています。
この中の種を集め絞ったものが椿油です。酸化しにくく人肌に一番馴染むのだとか。私も冬になると手などに使っています。
エナガ科 エナガ
遠くの藪がゴソゴソと・・・よく見るとエナガが小さな混軍を作りかけています。メジロやヤマガラも数羽飛び交っていました。連日の30℃超えももうすぐ終わりになるようです。一気に秋が来るかも。
タマチョレイタケ科 カワラタケ
昨シーズン枯れた松の木を一生懸命コゲラが突っついていいました。松の木が等々倒れてしまいました。その近くに以前に倒木した古株が有りそこに生えていたのですが今シーズンはこんなに立派に成長しました。これでも食べることが出来ればもっと良いのですがかお