シソ科 ナギナタコウジュ
ふれあいの森薬牧園の東端に沢山自生していたのに今年は僅か数本しか見当たりません。
近くを通りズボンで触れただけでも良い香りがするのですが、外来種は栽培しているのかと思うほど蔓延るのに在来種はドンドン数を減らしてしまいますね。
ゴマノハグサ科 ミヤマママコナ
この花はふれあいの森では普通種になっているほどあちこちに咲いていますがミヤマの付かないママコナは何処にも有りません。たまたまハリオツバメを写しに出かけた折その場所にママコナが沢山咲いていました。ミヤマとは全然と言っていいくらい葉の姿などが違うのですね。初めて見ました。
アカバナ科 メマツヨイグサ
アカバナ科の花は押しなべて奇麗な花が多いですね。外来種ですけどこの花は好きです。今は無き野村克也監督が「長嶋がヒマワリなら、私はツキミソウだ!!」と言ったのは名言だと思うのですが・・・
ハエ科 ヤドリバエ??
名前が分からないのですが多分ヤドリバエだろうと??何となくこの面構えで決めたのですけどご存じの方、分かれば教えてください。
カミキリムシ科 ベニカミキリ
竹のヒゴが欲しかったので外に干してあった竹を割りました。竹の繊維の中からおが屑と一緒にこのカミキリムシが2頭出てきました。このカミキリの幼虫は竹を食べて育つのだとか?と言う事は育ちあがったカミキリなんですね。奇麗です!!
アシナガグモ科 アシナガグモ
確かに足長です。光の加減で色が違って見えるのな?
キララシロカネグモ ・
刺激を与えると褐色になるらしいのです。若干黄色が残ってはいますが知っていたら刺激しないように写したのに・・・残念!!
シメジ科 ハタケシメジ
石畳の間にこんなキノコが・・・一寸齧って見たのですがきっと食べられるキノコだろうと、匂いもきっと食べることが出来るキノコだろうと?
裏から見たところもきっと大丈夫だろうと・・・
半分にした感じもきっと大丈夫で美味そうだろうと、想像はしたのですが最後に勇気が有りませんでした。帰ってからキノコの専門家に画像を送って出た答えが「ハタケシメジ」でした。畑に生えていれば間違いなく同定したのですが石畳の間に生えてくるとは想像もしていなかったので・・・惜しいことをしたと後悔しても後の祭りでした!(^^)!