アオイ科 アメリカキンゴジカ
今シーズン初めて目にしました。外来種です。キンゴジカって何だろうと???
昔の時で言う午の刻今でいう11時~13時ころに咲くので名が付いたようで漢字表記がアメリカ金午時花となったそうです。そこで疑問が1950年に群馬県で発見されたと言う事ですがその時に何故江戸時代の時での命名かという事です・・・忘れにくい銘々だから マ良いか!!
ヒユ科 ホソバツルノゲイトウ
こちらも初見です。問題になっているのがナガエノツルノゲイトウですが兎に角知らない間に外来種が蔓延っています。
これもメリケンムグラやオオフタバムグラのように河川敷を占領するようになるのでしょうか?
タデ科 イシミカワ
こちらは在来種ですが棘が凄い。ママコノシリヌグイといい勝負でしょうね。実がこの様にいろいろの色が有り奇麗です。
この実を一輪挿しなどに活けるととってもオシャレですけどね。棘には注意です。
キク科 カワラハハコ
そのまんまドライフラワーに出来そうな雰囲気満載です。良い香りもします。
アキノノゲシ
背の高さ約2mととても高いです。花が合わると直ぐに綿毛の準備です。
この種を飛ばすのに背の高さが有利ですね。ポツン、ポツンとあちこちに花開いています。
ザクロソウ科 ザクロソウ
アキノノゲシの2mに対してこちらは逆に5cmほどです。畑などにもごくふつうにみることが出来ます。
マメ科 ヤハズソウ
河川敷の丈の広場にびっしりと蔓延っています。絨毯の様に蔓延っているのでこの花をしっかりと見る人は少ないかもしれませんね?
ハマウツボ科 コシオガマ
有難いことに今シーズンも花を見せてくれました。花の付け根に粘液が有り粘ります。半寄生の植物ですがこれ自体でも光合成はしていますね。年によって生育地が極端にっ少ない時も有りますね。今シーズンは今迄で見た事ないような場所にまで進出しています。ドンドン増えてくれると良いのですが。