ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

合唱団の懇親会

2013-12-24 08:16:12 | 合唱

合唱団に所属していると、懇親会というイベントに参加する機会を持つことがあります。

 

練習後に、なじみの店で、なじみのメンバーで一杯との、団もあります。

 

某、団では土曜日の第3土曜日に「サンド会」と称した懇親会をしていました。

 

晴れて本番をした日には、打ち上げと称する懇親会を行うところがほとんどかと思います。

 

練習ごとに、仲間内で、のれんをくぐるというところも。

 

任意参加なので、ほとんど参加しないという人も少数います。

 

ほとんど常連でという人は少数だろうが、合唱をする人は、こういう場を持つのが好きな人が多いのでしょうか。

合唱以外のサークルなどには、参加したことがないので、検討がつきません。

 

しかしながら、合唱の場合は、練習中は、私的な話はほとんどできないし、話す機会もほとんどありません。

 

そうした環境で、横のつながり、仲間意識の高揚、結束感などを育むには、飲み会が手っ取り早いことになります。

 

会社での付き合いとしての飲み会は、無礼講といわれても、節度を要求されるし、心内を開いて打ち解けて

はいられないだろうが、合唱の仲間内なら、そうした懸念は不要です。

 

心を開いて話のできる存在とも言えるでしょう。

 

そのくらいで無ければ、声にもあらわれてくるので、意味がなくなるということにも繋がります。

 

練習後の飲み会が愉しみという人もいて、練習に参加できなくても飲み会には、参加するという人も時折。

 

そういうなかでの悩みのたねとしては、この懇親会参加費の高騰でしょう。

 

10年くらい前は、3,000円未満だったように記憶しています。

最近の懇親会としては5,000円ほどの会費のようです。

 

2次会、3次会に参加すると、一晩で1万円が飛んでしまいます。

帰宅が遅くなって、降りる駅を乗り過ごし、タクシーで帰宅、という羽目の日もあるかも。

 

薄給の身には、練習場への交通費に加えて、この懇親会の費用も、必要経費と考えれば、なるべく参加したいものです。

合唱は、安い趣味を聞いたことがあるが、最近にはたぶん適用しない。

 

合唱したいために、休みの調整のできる仕事を選んでいる身としては、第一に上げることは合唱団への参加なので、合唱

にまつわることへの金銭の出費は、極力、惜しまないでいきたです。

 

「交通費がかかるので、仕事をはじめました」との近況報告をくれた楽友。

合唱にまつわる、あるいは関係することで日々忙しくしていると言った楽友。

 

皆、様々なところで、形で合唱三昧をしているようです。