ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

声と嗜好品

2014-01-22 09:39:18 | 合唱

合唱以外の趣味、嗜好品としては、どのような物がお好みでしょうか。

 

酒や、たばこは体にもよくないと言われています。

 

酒は嗜み程度なら薬とも言われますが、過ぎると、健康を害しますし、声にも影響します。

 

児童の頃は、たいていの子どもは、高音で、きゃんきゃん的。

少年になると、バラエティになってきて、青年になると、落ち着いた音色に、大人になると、

落ち着きに磨きがかかる人もいます。

職業が声に現れている人も増えてきます。

硬い仕事、学校の教師などは、独特ですので判別しやすいくらいです。

老人になると、老人ぽくなるそうです。

 

それに、拍車をかけたり、より悪い方へ向かせるのに、酒やたばこがあります。

指導者によると、喫煙者、酒をよく呑む人は、声を聞くとわかるそうです。

影響があるということです。

影響のあるものは、取り除きたいものです。

しかしながら、無理にやめるのは、逆効果になることもあります。

 

上手に付き合い、ほどほどを心がけることで、ずいぶん、違ってくるはずです。

 

一番いいのは、歌い続けることでなはいでしょうか。

ブランクの時間は、なるべく減らし、良い発声を続けることが一番だと思います。

そして、嗜好品は、時間をうまくコントロールする。

365日、保つのは、大変なことです。

声を出すことを頻繁にして言うr人は、ある時間、酷使しているかもしれません。

無理な発声をしたり、アルコールが入っていたりすると、声帯が、充血して、出血することも

あるそうです。

それで、無理するとポリープができたり、ガラガラ声になってしまったり、医者へ通わなければならなくなることもあります。

 

お相撲さんは、朝食前に、稽古をして、朝食をとり、お昼寝をすると聞いたことがあります。

筋肉をつけるのに、一番効率的なのだそうです。

ボクサーは、試合前の計量までは、ジュースなどで、体重を落とし、計量がパスすると、好きなものを食べるとも聞いたことがあります。

 

上手に付き合って、自分が主になって、コントロールして、長く、自分の良い状態で歌えるよう主導権をとることをお勧めします。