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土地の恵みをカレーでいただく!西日本の「ご当地カレー」を食べ比べ

2021-09-03 07:43:07 | ニュース
土地の恵みをカレーでいただく!  西日本の「ご当地カレー」を食べ比べ
2021/09/02 17:00
 うだるような残暑は辛さで吹き飛ばしましょう! そこで、47都道府県の“ご当地”旨辛グルメを大特集。
 今回は、西日本エリアの「ご当地カレー」を集めました。お好みを取り寄せてプチ旅行気分を味わって。
◆兵庫県
◆神戸 牛乃匠「神戸牛カレー」

【兵庫県】神戸牛カレー。
神戸牛を知り尽くした職人によるカレー
 精肉の卸と加工卸、焼肉店を運営する、神戸牛の専門店「牛乃匠」が手がけたレトルトカレー。
 ゴロっと入った牛肉は、旨みと食感の両方がしっかりと分かる大きさにカット。タマネギ、ニンジン、トマト、ニンニクなど、野菜の甘みと数種類の香辛料をよく馴染ませたルーは、牛肉のコク深さが一層際立つ仕上がり。

【兵庫県】神戸牛カレー 918円(200g)。
 シンプルな見た目からは想像がつかない、こっくりと濃厚な味わいのカレーは牛肉を熟知した匠だからこそ成せる贅沢な逸品。
神戸 牛乃匠
所在地 兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬660
電話番号 078-978-1550
https://www.gyutaku.com/
※通販可
◆奈良県
◆泉屋「奈良鹿ないカレー(スパイシー)」

【奈良県】奈良鹿ないカレー(スパイシー)。
牛肉と玉こんにゃくが入ったハヤシカレー
 国産牛の希少な部位であるカッパ(赤身スジ)と、県内で1910年に創業した松音商会の玉こんにゃくがゴロゴロと入ったハヤシカレー。
 あっさりとしながらも、牛肉の旨みとスパイスの辛さが奥行きのあるコクとキレ味を生み出している。

【奈良県】奈良鹿ないカレー(スパイシー) 702円(200g)。
 メインメニューとしてはもちろん、お酒を飲んだ後に食べる“〆カレー”を目指し、消化不良や肝機能の改善が期待できるスパイスをプラス。
 奈良を活性化させたいという想いから、パッケージには鹿のイラストを起用している。
泉屋
所在地 奈良県奈良市福智院町41-1
電話番号 0742-26-1234
https://nara-izumiya.co.jp/
※通販可
◆三重県
◆丸福精肉店「伊賀忍者ビーフカレー 鎮印の術」

【三重県】伊賀忍者ビーフカレー。
レンジでも簡単調理が可能な伊賀牛カレー
 伊賀・名張市の希少な銘柄牛・伊賀牛を贅沢にも100%使用したレトルトカレー。
 精肉店が開発したこのカレーは、伊賀牛の旨味を引き立てるスパイシーな味付けで、大人が満足できる本格派。具材は伊賀牛のほか、大きめにカットしたニンジンやジャガイモも入り、食べ応えもなかなかのもの。

【三重県】伊賀忍者ビーフカレー 鎮印の術 各800円(200g)。
 忍者の里、伊賀に因んだインパクトのあるパッケージに加え、気になるのが商品名の「鎮印の術」。これはレンジ調理のことを“チン”するということにかけて、独自の忍法の呼び名に言い換えたものとか。箱ごとレンジで温められるお手軽さとアイデア満載のユニークさもあり、ご当地土産としてもますます人気が高まりそう。
丸福精肉店
所在地 三重県名張市元町391-2
電話番号 0595-63-3400
https://marufuku.raku-uru.jp/
※通販可

(以下略)


60代以上の通販トラブル、最多11万件…コロナ禍での在宅増加が背景に

2021-09-03 07:39:41 | ニュース
60代以上の通販トラブル、最多11万件…コロナ禍での在宅増加が背景に
2021/09/02 22:34

(ヨミドクター(読売新聞))
 国民生活センターは2日、2020年度に全国の消費生活センターなどに寄せられた相談のうち、60代以上が通信販売を巡って当事者となったトラブルの相談件数が過去最多の約11万件だったと発表した。新型コロナ禍で接触を避け、在宅で過ごすシニア層が増えたことが背景にあるとみられる。

 国民生活センターによると、20年度に60代以上が当事者となったトラブルの相談件数は約33万7000件。そのうち、通信販売に関する相談が初めて10万件を超え、10万7796件となった。

 ネットで栄養補助食品の定期購入を申し込み、多額の代金を請求された70代女性からは「メッセージアプリから手続きする必要があるらしく、うまくできない」との相談が寄せられた。

 同センターは「自分は大丈夫だと思わないでほしい。周囲による見守りも大切。少しでも不安を感じたら相談を」と呼びかけている。

「抗体カクテル」8割の患者が症状改善、重症・死亡なし…都立病院などで100人調査

2021-09-03 07:37:32 | ニュース
「抗体カクテル」8割の患者が症状改善、重症・死亡なし…都立病院などで100人調査
2021/09/02 13:00

(読売新聞)
 新型コロナウイルスの軽症・中等症向けの「抗体カクテル療法」で、東京都が都立病院などで実施した約100人について調べたところ、8割の患者で症状が改善し、回復に転じていたことがわかった。都は、都が運営する酸素ステーションなどでも抗体カクテル療法を行えるよう整備する方針だ。

 関係者によると、都立病院や都保健医療公社が運営する病院で8月以降、約100人の感染者に抗体カクテル療法を実施した。約80人の患者で熱が下がったり、酸素投与が必要なくなるなど、症状の改善が見られた。残りの2割は実施前の症状が続いたが、重症化や死亡するケースはなかったという。

 抗体カクテル療法は、中和抗体を組み合わせた点滴薬で、海外の臨床試験で入院や死亡のリスクを下げる効果が示されている。

 都は、軽症の救急患者向けに旧「こどもの城」(渋谷区)に設置した130床の大規模酸素ステーションや、9月中に開設予定の築地市場跡地(中央区)のステーションでも抗体カクテル療法に対応できるようにする考えだ。

緊急事態地域で酒提供、時間制限も緩和…ワクチン接種進めば10〜11月にも

2021-09-03 07:35:46 | ニュース
緊急事態地域で酒提供、時間制限も緩和…ワクチン接種進めば10〜11月にも
2021/09/03 05:29

(読売新聞)
 新型コロナウイルスの感染拡大地域での行動制限の緩和策をまとめた政府のロードマップ(行程表)の原案がわかった。ワクチン接種が進んだ10〜11月の段階で、緊急事態宣言の発令地域でも感染対策を行った飲食店では酒の提供や時間制限を緩和するほか、接種済みの人の外出や県境をまたぐ移動も原則認める。政府の対策分科会(尾身茂会長)が3日にもまとめる提言を踏まえ、公表する方針だ。

 原案では、接種が進んだ段階なら「基本的な感染防止策を前提にすれば、感染拡大を一定程度制御できるようになると考えられる」としている。日常生活や社会経済活動の回復に向けた取り組みの両立が可能との見方を示している。
 緩和策では、ワクチン接種済み証や、陰性の検査結果を活用。大規模イベントの人数制限の緩和や、政府の観光支援策「Go Toトラベル」の再開なども検討するとしている。

 ただ、専門家の間では、行動制限の緩和が感染拡大を招くとの懸念も出ており、議論が過熱しそうだ。