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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

新型コロナ福島県内7人感染2か月ぶりの1桁台

2021-09-20 22:37:31 | ニュース
新型コロナ福島県内7人感染 2か月ぶりの1桁台
2021/09/20 20:03

新型コロナウイルスについて、福島県内では19日、いわき市で4人、郡山市、福島市、三春町で1人ずつの合わせて7人の感染が確認されました。

1日の感染者が1桁となったのは、およそ2か月ぶりです。

7月18日以来、およそ2か月ぶりに10人未満の感染となった19日の県内。病床の使用率も、20.1%とステージ3の下限に近づいています。

また療養者も199人となり、こちらもおよそ2か月ぶりに200人を下回りました。

こうした中19日、福島市では12歳から15歳までを対象にしたワクチンの集団接種が始まりました。

同伴した保護者「とにかく一安心しました。予約がなかなか取れなくてすごく不安だったんですけど、ネットで予約したんですけど、ようやくできて本当に一安心の一言です」

これまで、この世代は個別の医療機関での接種のみでしたが、国からの供給の見通しが立ったため、集団接種を始めました。

この世代の今月16日時点での接種率はおよそ0.5パーセント。接種率の大幅な増加が期待されます。

福島市によりますと、来月末までに、この世代の接種率は9割程度になる見通しです。

また、国からの供給が予定通りであれば、11月中にも希望者への接種が完了するとしています。

<新型コロナ>空の注射器で6人に注射可能性ある人を特定できず…埼玉・毛呂山町、受けた人を…

2021-09-20 21:46:06 | ニュース
<新型コロナ>空の注射器で6人に注射 可能性ある人を特定できず…埼玉・毛呂山町、受けた人を抗体検査へ
2021/09/20 08:38


(埼玉新聞)
 埼玉県の毛呂山町は、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場で、6人に空の注射器で注射するミスがあったと発表した。特定はできておらず、誤注射した可能性がある町民94人に対し21日以降、2回の抗体検査を行い、抗体の低い人に改めてワクチンを接種する。体調に異変を訴える報告はないという。

  町保健センターによると、東公民館で16日午後3時以降に2回目のワクチン接種を受けた町民のうち、6人に誤って空気のみが入った状態の注射器を用いて接種したという。ワクチン入りの注射器が6本余ったことで判明した。注射器にワクチンを充てんする前の手順で誤りがあったという。

トイレが詰まって業者を呼んだら44万円あおられその場でサイン悪質な「点検商法」相次ぐ

2021-09-20 21:44:05 | ニュース
トイレが詰まって業者を呼んだら44万円 あおられその場でサイン 悪質な「点検商法」相次ぐ
2021/09/20 09:11

(沖縄タイムス)
 トイレが詰まって業者を呼んだら、次々と欠陥を指摘され、高額な修理代を請求された−。そんな、水回り修理を巡るトラブルが沖縄県内で後を絶たない。点検名目で不安をあおり、商品購入などを勧める「点検商法」と重なる悪質な手法で、那覇地裁に「違法性が高い」と指摘されても繰り返す業者も。専門家は、救済できるケースもあるとし「疑問に思った時には相談を」と呼び掛けている。

 「とにかく早く直さないと大変だと思ってパニックになった」。本島中部の70代女性は昨年10月、チラシにあった業者を呼び、被害に遭った。5分ほどの点検後、業者から「全部取り換えないと大変になる」と言われ、その場で発注書の余白に署名を求められた。

 工事費は44万円。あまりの高額に困惑したが、80代の夫は体が不自由で修理は急を要した。「この人たちは専門だから」と言い聞かせ、サインした。工事の具体的な説明は無いが、「考える余裕もなかった」。

 不審に思いながらも支払いは終えたが、納得できず、役所の消費生活相談窓口に行くと、弁護士を紹介された。裁判で、特定商取引法の「訪問販売」に当たるにもかかわらず、規定の法定書面を交付しなかったなどとクーリングオフ権の行使を主張。今年3月、那覇簡裁が請求を認めた。

 この業者による被害は2017年にもあり、60代女性らが支払いを巡り業者に訴訟も起こされた。業者側の請求を退けた那覇地裁は「業務停止命令の対象や刑罰の対象となり得る。違法性が高い」などと指弾。だが、被害は繰り返された。

 女性は「やばい、大変といった言葉に焦らされ、冷静に判断もさせてくれない。追い詰められるような思いだった」と振り返る。

 県消費生活センターによると、水道関係のトラブルを巡る相談はこの業者以外にも複数社、年に10数件ある。そのうち1社は8月、消費者庁から一部業務停止命令の行政処分を受けた。

 女性らの代理人を務めた寺田明弘弁護士は「『自分で契約したから』と諦め、表に出ないケースが多い」とし、被害は相談件数以上にあると指摘している。

観光地などの人出 緊急事態宣言前よりも増加

2021-09-20 12:30:57 | ニュース
観光地などの人出 緊急事態宣言前よりも増加

 箱根町では8割増20日 11時28分きのう、日曜日の全国の人出は、観光地を中心に多くの地点ですでに、緊急事態宣言が出る前よりも大幅に増えていたことが分かりました。

 東京など19の都道府県に出されている緊急事態宣言は、あと10日で期限を迎えます。

 きのう午後3時の人出を今回の「宣言」が出される前の7月の日曜日と比べてみると、都内では東京駅のほか、渋谷、新宿、池袋などの主要な駅で、「宣言」が出る前と同じ水準まで人出が戻っています。さらに、銀座、原宿、浅草などの観光地では、すでに、「宣言」前よりも1割から3割ほど増加していました。

 東京近郊の観光地ではさらに大幅な増加が見られ、▼日光で9割、▼箱根で8割、▼江の島で5割、▼横浜の中華街で3割、それぞれ増えています。

 また、全国の緊急事態宣言対象地域でも「宣言」前と比べ、▼福岡の太宰府天満宮で5倍の人出となったほか、▼京都の嵐山で6割増加、▼北海道の小樽や▼那覇の国際通りでも4割前後の増加となっています。


登校中の女子高生、顔を突然殴られる事件相次ぐ…「自転車男」の無差別襲撃か

2021-09-20 08:36:12 | ニュース
登校中の女子高生、顔を突然殴られる事件相次ぐ…「自転車男」の無差別襲撃か
2021/09/19 15:52

(読売新聞)
 岡山市内で、8月末と9月上旬に登校中の女子高校生が面識のない男に殴られてけがをする事件が相次いで発生した。岡山県警岡山西署が同一犯の可能性があるとみて、傷害事件として捜査を進めている。

 同署によると、8月31日朝、同市北区西長瀬の横断歩道で信号待ちをしていた高校生に男が後ろから近づき、突然顔を殴りつけた。高校生は鼻の骨を折る重傷を負い、男は自転車で逃走した。また、今月15日にも、同区西古松西町で、信号待ちをしていた別の生徒が顔を殴られ、軽傷を負った。

 男は50〜60歳代くらいで、身長は1メートル65〜1メートル75。15日は上下紺色のかっぱ姿でフードをかぶり、マスクを着けていた。銀色の自転車に乗っていたという。

 同署は「無差別に襲った可能性がある」として、防犯カメラの映像を調べるなどして男の行方を追うとともに、周辺のパトロールを強化している。

<新型コロナ>新型コロナ三味線作り一転「継続」廃業宣言の老舗メーカー伝統の危機に国が保存…

2021-09-20 08:27:06 | ニュース
<新型コロナ>新型コロナ 三味線作り一転「継続」 廃業宣言の老舗メーカー 伝統の危機に国が保存指定へ /東京
2021/09/20 02:00
 新型コロナウイルス禍で2020年春に廃業を宣言した老舗三味線メーカー「東京和楽器」(八王子市暁町、大瀧勝弘代表)が、存続を求める声に応え事業を続けることになった。熟練の技の継承の危機に国も目を向け、三味線の棹(さお)や胴の製作技術は今秋にも、国が伝承を支援する「選定保存技術」に新たに選ばれる見通しだ。【野倉恵】

 三味線の棹や胴などを製造・修理する東京和楽器は創業136年。三味線の国内製造数は愛好家の減少などで2017年に1200丁と47年間で10分の1以下まで減った。

 コロナ禍による公演中止などで20年から同社も注文が激減し、いったん同8月での廃業を宣言した。しかし、同社は職人13人を抱え国内最大手とされ、「同じ手仕事ができる職人をすぐ育成できない」「伝統芸能の危機」との声が高まり、注文や修理の依頼が相次ぐように。ロックバンド「和楽器バンド」は、コンサートで募った寄付金を大瀧さんに届けた。

 一方、三味線の棹や胴の製作技術について国の文化審議会は7月、新たに選定保存技術に選ぶよう国に求める答申を出した。10月にも答申通り告示される見通し。文化庁によると、木材から作る棹の多くは上部、中部、下部の3体を一つにする構造で、留め具などを使わずほぞではめ合わせる。胴は内側を曲面に削る。寸法や重さが音楽の種類や演奏家により異なり、製作には熟達した技術が必要という。

 保存団体としては、メーカー十数社が参加し大瀧代表が理事長の「邦楽器製作技術保存会」の認定も答申した。若手技術者の育成や研修会開催、用具や原材料の確保に関する費用が助成される。

 文化庁文化財第1課の吉田純子・文化財調査官は「邦楽で幅広く使われる三味線は伝統芸能の継承に重要。作り手の深刻な危機がコロナ禍で明らかになり対応が急がれた」と説明する。

 大瀧代表によると棹だけを製作するメーカーは6社程度あるが、胴も作るのは東京和楽器など2社程度。大瀧代表は「材料を削って整え、磨いて仕上げる多数の工程を身につけるには10年は必要。国に認められる意味は大きい。責任は重いが職人を育て技術を伝えたい」と話す。
〔多摩版〕

<富士山>308キロ先、夕日の富士「北限」花塚山から撮影愛好家「以前より鮮明」/福島

2021-09-20 08:20:19 | ニュース
<富士山>308キロ先、夕日の富士 「北限」花塚山から撮影 愛好家「以前より鮮明」 /福島
2021/09/20 05:09
 川俣町と飯舘村にまたがる花塚山(はなづかやま)(918メートル)から富士山(3776メートル)の撮影に成功し、「富士山が見える北限の地」とされていたことを裏付けた写真愛好家グループが、夕方の富士山の撮影にも成功し、このたび公開した。「以前より鮮明に撮れた。夕焼けにも映える」と語る。東日本大震災と福島第1原発事故からの復興が少しずつ進む中、住民も「北限の山」をアピールしながら登山客の案内や登山道の整備に力を入れている。【高橋秀郎】

 花塚山は阿武隈山地北部にあり、富士山からは308キロ離れている。パソコンソフトによる計算上では北限とされてきたが、長く未確認だった。2017年、川俣町の斎藤金男さん(74)や菅野和弘さん(63)ら3人が11〜16年の朝に撮影した4枚を日本地図センター(東京)が検証し、花塚山からとらえた富士山と認定された。山頂近くの撮影場所は「富士見岩」と名付けられた。

 その後、「夕方の富士の撮影にも力を入れたい」と考えた2人は、菅野邦夫さん(76)を加えて「富士山遠望隊」を結成。撮影を続けた。肉眼では見えづらく、望遠レンズでも狙えるのは空気が澄んだ冬の、風のない晴れた日に限られる。花塚山だけでなく、富士山との間を結ぶルート上にある街の天気も調べたうえで挑戦を重ねた。

 寒さの中、カメラと三脚を抱え、底に滑り止めを装着した靴で雪道を登る。岩場が多く、特に夕方は帰路が暗くなるので慎重に行動したという。

 公開した写真は1月9日午後5時前、花塚山の山頂から、夕日に包まれた富士山のシルエットを収めたものだ。斎藤さんは「前回より山頂の形が分かるようになり、一歩か二歩の前進。夕焼けの中の富士山もまたいい。暗いニュースが多いので、明るい話題を届けられたら」と語る。
    ◇
 17年の認定を観光振興のきっかけにしようと、地元では取り組みが始まっている。

 川俣町は18年度から「里山おもてなし案内人」の養成講座を始めた。3年間で、六つの里山の案内人として42人を登録。うち19人が花塚山の案内人となった。登山者に同行しながら山の成り立ちや伝説、町の特産などを紹介する。同じ18年度には地元住民が「花塚山の会」を結成。草刈りや観察会を続けている。

 6月上旬、私(記者)は案内人の安斎正博さん(71)と「山の会」会長の藤原修一さん(70)のガイドで、花塚山に登った。ふもとの公園から山頂に向かう標高差約400メートルの周回コースを4〜5時間かけて歩く。セミの声を聞きながらアカマツの林を進み、巨岩・奇岩を抜けると、富士見岩で視界が開けた。

 富士山はぼんやりとして見えなかったが、ここから300キロ先に富士山が見えると思うだけでいいことがありそうな気がして、登ったかいがあった。「実際に富士山を肉眼で確認するのは難しいが、『見えるかも』を訪れるきっかけにして、山の自然や素晴らしい景色を楽しんでほしい」と2人は言う。

 川俣町は原発事故後、南部の山木屋地区に避難指示が出た。17年に解除されたが、9月1日現在で647人が避難生活を続ける。事故の影響で一時減った登山客は回復傾向だったが、今度はコロナ禍で今春の山開きも神事だけになった。藤原さんは「『北限の山』をきっかけにした活動を続け、いずれは訪れる人を再び増やして地域の活性化につなげたい」と期待している。

東電柏崎刈羽原発の火災感知器、約100台に不備ずさんな工事再び

2021-09-20 07:17:23 | ニュース
東電柏崎刈羽原発の火災感知器、約100台に不備 ずさんな工事再び
2021/09/20 05:00

(朝日新聞)
 東京電力柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で、施設内にある火災感知器の約100台が、新規制基準で定めた適正な位置に取り付けられていないことが関係者への取材でわかった。出火時に煙や熱をいち早く検知できず、対応が遅れる恐れがある。同原発では、テロ対策の不備や安全対策工事の未完了が相次いで発覚し、東電の安全に対する姿勢が問われている。

 原子力規制委員会や東電などによると、今年2月、規制委の検査官が7号機の蓄電池室にある煙感知器1台について、設置場所が換気口から約1メートルしか離れていないことに気づいた。基準では消防法施行規則に従って、空調の吹き出し口などから1・5メートル以上離すよう求めている。煙をいち早く検知するためだ。

 東電は、問題の感知器の位置を移し、ほかの感知器も目視で点検した。ところが、規制委が4月に再び調べたところ、別の2台でも不備が見つかったという。

 これを受け、東電は施設内の約2千台を対象に改めて点検を実施。今月16日、複数の設置場所の不備が見つかったことを規制委に報告した。関係者によると、不備があった感知器は約100台に上るという。東電は「点検状況を取りまとめており、近く説明する」としている。

自宅療養者6万人、2週間で半減…それでも第3波や第4波のピーク上回る

2021-09-20 07:14:22 | ニュース
自宅療養者6万人、2週間で半減…それでも第3波や第4波のピーク上回る
2021/09/19 23:22

(読売新聞)
 全国で自宅療養している新型コロナウイルス患者は、15日時点で約6万人となり、過去最多となった1日時点の約13万5000人から半減したことが厚生労働省の集計でわかった。新規感染者が減っている影響とみられるが、第3波や第4波のピークを上回り、依然として高い水準にある。

 1日時点で13万5859人だった自宅療養者は15日時点で6万532人。過去の波のピークと比べると、第3波の3万5394人(1月20日)、第4波の3万4537人(5月12日)の約1・7倍だ。

 この2週間で新規感染者は6割以上減少した。その要因について、感染状況を評価する厚労省の助言機関は、〈1〉連休や夏休みなどの拡大要因の影響が薄れ、長雨で外出する機会も減った〈2〉医療逼迫(ひっぱく)などが大きく報道され、人々の行動が変わった〈3〉現役世代を含め、ワクチン接種が進んだ――などと分析している。

 第5波では、自宅療養中に容体が悪化して死亡する事例が相次いだ。厚労省は、軽症者らに行う治療法「抗体カクテル療法」について、自宅療養者の往診でも使用を認めることを、17日付の文書で都道府県などに通知した。