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ドコモが10月から解約金を廃止旧プランの「解約金留保」も廃止に

2021-09-21 20:40:27 | ニュース
ドコモが10月から解約金を廃止 旧プランの「解約金留保」も廃止に
2021/09/21 15:54

(ITmedia Mobile)
 NTTドコモが、定期契約の料金プランを解約する際に発生する解約金を、2021年10月1日から撤廃する。

 ドコモでは、2019年9月30日までの料金プランでは、2年契約で1万450円(税込み、以下同)、1年契約で3300円、2019年10月1日以降の料金プランでは2年契約で1100円の解約金を設定している。2021年10月1日以降は、これらの解約金は廃止する。

 さらにドコモでは、2019年9月30日までの旧料金プランから、2019年10月1日以降の新料金プランに移行した際、旧料金プランの解約金が留保される。これにより、解約金なしの新プランに移行したとしても、2年契約が満了するまで更新月以外にドコモを解約すると、旧プランの解約金が発生する。また、2019年10月1日以降の新料金プランで、定期契約なしのプランに移行しても、同様に解約金が留保される。2021年10月1日以降は解約金の留保も廃止し、解約金なしのプランに移行した時点で解約金は発生しなくなる。

 これに伴い、現在提供している2年定期契約プランは、2021年9月30日に新規受付を終了する。対象となるのは、「5Gギガホ プレミア 法人定期」「ギガホ プレミア 2年定期」「5Gギガライト 法人定期」「ギガライト2 2年定期」「ケータイプラン2 2年定期」「はじめてスマホプラン(5G) 法人定期」「はじめてスマホプラン(Xi) 2年定期」。

 個人契約の場合、dカードまたはdカード GOLDで毎月の利用料金を支払うことで、これまで通り月額187円を割り引く。法人契約の場合、「ドコモビジネスメンバーズ」に加入することで、毎月ご利用料金から187円を割り引く「ビジネスメンバーズ割」を10月1日から提供する。

 また、「カケホーダイプラン」「カケホーダイライトプラン」「シンプルプラン」「データプラン」の「ずっとドコモ割コース」にて、2年定期更新をするたびにdポイント(3000ポイント)をプレゼントする「更新ありがとうポイント」の提供を、2021年10月1日に終了する。

 解約金や解約金留保について、総務省が開催している「競争ルールの検証に関するワーキンググループ」にて、ドコモがキャリア間の乗り換えを促進すべく、2021年秋をめどに廃止する意向を表明していた。

3連休最終日、首都圏の高速道で44キロの渋滞江ノ島の人出は倍増

2021-09-21 08:38:53 | ニュース
3連休最終日、首都圏の高速道で44キロの渋滞 江ノ島の人出は倍増
2021/09/20 21:12

(朝日新聞)
 シルバーウィークの3連休最終日となった20日、首都圏の高速道路では、行楽地などからUターンする車が長い列をなした。
 日本道路交通情報センターによると、高速道は都心に向かう上り線を中心に混雑。東名高速では午後8時時点で、綾瀬スマートインターチェンジ(神奈川県綾瀬市)を先頭に約44キロの渋滞が生じた。中央道では小仏トンネル(東京都八王子市、相模原市)付近から約31キロの渋滞が起きた。

 東京など19都道府県に緊急事態宣言が出るなか、人出も各地で増えた。NTTドコモの携帯電話の位置情報から推計したデータによると、3連休の中日となる19日正午ごろ、都心の繁華街の渋谷、新宿、銀座の人出の平均は前週と比べて12%増だった。行楽地では神奈川県の江の島で105%増と倍増し、箱根湯本駅前でも12%増。長野県軽井沢町の旧軽井沢では24%増え、人出が郊外に向かった様子がうかがえた。

【独自】駅の防犯対策、「顔認識カメラ」で登録者を検知…JR東が一部出所者も対象に

2021-09-21 08:16:27 | ニュース
【独自】駅の防犯対策、「顔認識カメラ」で登録者を検知…JR東が一部出所者も対象に
2021/09/21 05:00
JR東の駅構内で、顔認識カメラが作動していることを知らせるステッカー 
(読売新聞)
 JR東日本が7月から、顔認識カメラを使って、刑務所からの出所者と仮出所者の一部を駅構内などで検知する防犯対策を実施していることが、わかった。必要に応じて手荷物検査を行うとしている。刑期を終えた人らの行動が監視、制限される可能性があり、議論を呼びそうだ。
 JR東や関係者によると、検知の対象は、〈1〉過去にJR東の駅構内などで重大犯罪を犯し、服役した人(出所者や仮出所者)〈2〉指名手配中の容疑者〈3〉うろつくなどの不審な行動をとった人。
 JR東は、これらの対象者の顔情報をデータベースに登録。主要110駅や変電所などにはネットワーク化されたカメラ8350台が設置されており、映った人の顔情報と登録された顔情報を自動照合する。実際に使用するカメラの台数は公表されていない。
 JR東は以前から、事件の被害者や目撃者、現場管理者らに加害者の出所や仮出所を知らせる「被害者等通知制度」に基づき、検察庁から情報提供を受けている。〈1〉については情報が提供された際、JR東や乗客が被害者となるなどした重大犯罪に限って氏名や罪名、逮捕時に報道されるなどした顔写真をデータベースに登録する。痴漢や窃盗などは対象外で、9月初旬時点で登録者はいないという。
 不審者や指名手配者も含め、対象者を検知した際は、警備員が目視で顔を確認したうえで、必要に応じて警察に通報したり、手荷物を検査したりする。
 JR東は7月6日、東京五輪・パラリンピックのテロ対策などとして、顔認識カメラの導入を発表。不審人物や不審な荷物、指名手配中の容疑者の検知を行うと説明していた。同19日から運用を開始し、ホームページや駅構内でも顔認識カメラの使用を明示している。一方で、出所者と仮出所者を検知対象に含むことは明らかにしていない。
 個人情報保護法では、前科などは「要配慮個人情報」に位置付けられ、本人の同意なしに取得することは禁じられている。ただ、今回の被害者等通知制度のような法令に基づく場合などは例外として認められている。
 JR東は「乗客の安全を第一に考えた必要な措置だ。詳細はセキュリティー上の理由で公表できない。情報管理は徹底している」とコメントしている。

以下略)


特別支援学級で差別的な発言や体罰複数児童に長期間繰り返す兵庫・姫路の小学校教諭

2021-09-21 06:53:18 | ニュース
特別支援学級で差別的な発言や体罰 複数児童に長期間繰り返す 兵庫・姫路の小学校教諭
2021/09/21 06:00

(神戸新聞)
 兵庫県姫路市立小学校で特別支援学級を担当していた男性教諭が、同学級の複数の児童に対し、差別的な発言や体罰を長期間繰り返していたことが20日、学校関係者への取材で分かった。学校側は17日に保護者向けの説明会を開いて謝罪。人事権を持つ兵庫県教育委員会が、厳しい処分を検討しているとみられる。

 関係者によると、男性教諭は数年前に同校へ赴任し、特別支援学級を担当。受け持っている児童の障害や特徴をからかうような発言を長期間、繰り返していた。ほかにも、プール指導の際にいやがる児童の顔を無理やり水に漬けたり、羽交い締めにしたりする体罰も加えていたという。

 一部の保護者から教諭の行為に対する苦情が寄せられ、学校に行きたがらない児童もいたという。学校側は別の担当者らから事情を聴き、事実関係を確認した。教諭は現在、担当から外れているという。

 17日にあった保護者向け説明会では、校長が事例を挙げながら経緯を説明したという。出席者の一人は「悩みを抱える児童や親に追い打ちをかけるような言葉もあった。男性教諭の行為は許せない。もう教壇に立たせないでほしい」と憤りを隠さなかった。