第1ステージ "A Little Jazz Mass"
Oh Happy Day (Filme Mudança de Hábito II)
A Little Jazz Mass - Bob Chilcott - Busan Harmony Choir
日本の歌による5つの合唱曲 Furusato 故郷(Bob Chilcott)
県警本部長、林道で男性はねて自ら110番…秋の交通安全期間中
2021/09/24 06:51
(読売新聞)
23日正午頃、前橋市柏倉町の林道で、群馬県警本部の千代延(ちよのぶ)晃平(こうへい)本部長(50)の乗用車が、治山工事の休憩中に道路左脇で座っていたとみられる同市の作業員男性(30)をはねた。男性は腕や脚を打撲する軽傷。千代延本部長にけがはなく、自ら110番した。
県警の発表では、現場の林道(幅4・9メートル)は赤城山麓の緩い右カーブ。千代延本部長はランニングへ向かう途中で、170メートル先の公園駐車場に車を止めようとしていたという。県警が事故原因を調べている。
秋の全国交通安全運動期間中で、千代延本部長は「被害者の方にお見舞いとおわびを申し上げる。県民の皆さまに大変申し訳ない」とのコメントを出した。
期限切れワクチンも「効果あり」…市が2回目接種へ、ファイザー社の有効期限変更で
2021/09/26 11:12
(読売新聞)
松江市内の個別接種を行う医療機関が、有効期限を過ぎた新型コロナウイルスワクチンを誤って接種した問題で、市は、「期限内のワクチンと変わらない効き目や安全性がある」との見解を発表した。
市によると、ワクチンを製造したファイザー社は今月10日、これまで製造から「6か月」としていた有効期限を「9か月」に変更。これを受け、専門医らでつくる市予防接種委員会も、有効性や安全性について「問題ない」とした。該当者には予定通り、2回目接種を行う方針。
市の担当者は「ファイザー社の変更は、試験を続けた結果。ワクチン成分や製造工程が変わったからではない」とした上で、「今後も有効期限には注意して接種を進めたい」と話した。
自宅敷地内で軽トラにはねられ92歳女性死亡 若松
2021/09/26 08:35
25日午後2時5分ごろ、会津若松市神指町の女性(92)が、自宅敷地内で孫の農業の男性(36)の軽トラックにはねられた。女性は骨盤を折るなどして死亡した。
会津若松署によると、男性が自宅敷地内で車を後退させた際、後ろにいた女性をはねたという。女性は草むしりをしていたとみられる。同署が詳しい原因を調べている。
高岡大仏横で逆走増 コロナ禍、車の観光客多く 地元自治会、市に対策要望
2021/09/26 05:00
(北國新聞)
高岡市大手町にある高岡大仏横の一方通行の市道を逆走する車が後を絶たない。地元の定塚町1丁目自治会は25日までに、市に対策を求める要望書を出した。進入禁止の標識が分かりにくい上、コロナ禍で公共交通機関の利用を避けてマイカーで訪れる県外観光客が増えているためで、狭い道を車同士がすれ違う際に民家を傷付ける事故も起きた。同自治会は人身事故も起こりかねないと不安を募らせている。
「標識分かりにくい」
一方通行の区間は、大仏に向かって右側を通る市道約250メートルで、幅員は狭い場所で約6メートルしかない。沿道には旅館や住宅が並び、観光客や住民、登下校の児童ら多くの歩行者が利用することから、1971(昭和46)年に安全確保のため一方通行となった。
地元住民によると、以前から逆走はあったが、今年になって県外ナンバーや土地に不慣れな市外の観光客が増え、週に10回程度見られるようになった。近くの70代無職男性は「コロナ禍で電車や観光バスを避け、自家用車で来る人が多いようだ」と話した。
大仏の裏にある専用駐車場に向かう車が逆走するケースが多い。国道156号から入り、一方通行の市道につながる坂下町通り側からは正面に進入禁止の標識があるため分かりやすいが、古城公園と御旅屋通りを結び、大仏の前を通る道には一方通行との交差点手前に指定方向外進行禁止の小さい標識があるだけで、進入禁止に気付かず交差点を曲がる車が大半だ。
カーナビで駐車場を検索すれば正しい経路が表示されるが、普通は「高岡大仏」で調べるため、大仏前に着いた車が逆走している。大仏前から駐車場までは逆走すれば50メートルほどで、一方通行に従う場合は数百メートル遠回りすることになる。
周辺でのランニングを日課とする会社員男性(46)は、一方通行の市道に入る車を見掛ける度にドライバーに注意している。ほとんどは一方通行に気付いておらず、「交差点の手前に駐車場への経路を示す案内があるといい」と話した。
民家傷付ける事故も
逆走して大仏裏に車を止めた神奈川県平塚市の男性(37)は「初めて車で訪れた。駐車場への行き方が分からず、道路標識に気付かなかった。今後は周囲に目を配りたい」と頭をかいた。大手町に住む女性は「逆走車が対向車を避けようとして自宅の敷地に入り壁をこすられた」と語った。
定塚町1丁目自治会は、以前から市に相談しており、逆走が頻繁に起きるため要望書を提出した。一方通行だと分かるよう路面表示にすることや、標識を目立つように設置してほしいなどと求めた。和田盟夫(ちかお)自治会長は「誰もが安心して通行できる道にしていきたい」と話した。
照ノ富士 取組前に史上9人目新横綱V決定 2場所ぶり5度目賜杯 一人横綱で役割
2021/09/26 17:11
(デイリースポーツ)
「大相撲秋場所・千秋楽」(26日、両国国技館)
横綱照ノ富士(伊勢ケ浜)の優勝が自身の取組前に決まった。1差で追う妙義龍(境川)が敗れたため。新横綱での優勝は史上9人目で、自身としては2場所ぶり5度目。
新横綱優勝は17年春場所の稀勢の里以来。今場所は、先輩横綱の白鵬が、所属する宮城野部屋で新型コロナウイルスの陽性者が出たため休場。昇進したばかりながら“一人横綱”として土俵を守る立場となった。
初日から安定した相撲を取り、中日で勝ち越し。9日目に大栄翔に不覚を取り、12日目には明生にも敗れたが、優勝争いの先頭は譲らなかった。
後続に1差で迎えた千秋楽。3敗の妙義龍が明生に敗れたため、照ノ富士の取組結果によらず、優勝が決まった。
9月末に「緊急事態宣言」期限 街からは“解除”に賛否の声
2021/09/25 18:36
(ABC NEWS 関西ニュース)
大阪や兵庫などに出されている緊急事態宣言の期限が9月末にせまり、街の人からは、解除について賛否それぞれの意見が上がりました。
25日正午ごろのJR大阪駅前です。
天候に恵まれたこともあり、買い物客とみられる多くの人の姿が見られました。
【JR大阪駅前】
(60代女性)「今すぐ解除になるっていうのは不安も残っています。(ワクチン)2回接種でもあぶないと今言われてますので」。
【神戸・南京町】
(20代男女)「そろそろ(解除に)なってもらわないとこっちももたないやろ」「こっちも大変だし店側も大変だと思う」「(解除後も)マスク・手洗い・消毒。こっちがやることは変わらない」
そうですね」。
9月末に期限を迎える緊急事態宣言の解除をめぐる判断について、政府は28日に正式決定をする方針です。
「有償のボランティア」と無届け保育、乳児がサボテンの花詰まらせ死亡…市は9か月把握できず
2021/09/25 10:09
(読売新聞)
横浜市内で2019年、育児のボランティア団体に預けられていた生後11か月の乳児が、喉に異物を詰まらせて死亡していたことが分かった。団体は市に対し、認可外保育施設の設置届を提出しておらず、市が事故を把握したのは発生の9か月後だった。
市の資料によると、19年5月、母親から依頼を受けた団体のメンバーが、自宅で2歳と11か月の乳幼児2人を預かった。乳児がペットを追いかけて死角に入ったため確認に向かうと、嘔吐(おうと)を繰り返して意識不明に陥ったという。すぐに病院に搬送されたが、約1時間半後に死亡した。司法解剖の結果、死因はしぼんだサボテンの花を気管に詰まらせたことによる窒息だった。室内に飾られていたサボテンの花を誤飲したとみられる。
児童福祉法はベビーシッターなどにも保育事業者としての設置届を義務づけているが、この団体は「有償のボランティア」を自任し、提出の必要性を認識していなかった。市は20年2月、県警からの問い合わせで事故を把握し、立ち入り調査を実施した。乳児の母親は市の聞き取りに、「市の窓口から渡された情報誌(外部製作)に掲載されていたので安全だと思っていた」と話したという。
市は社会福祉協議会と連携し、届け出を出さずに保育を行う団体などに提出を促す。
【独自】いじめ小6自殺、亡くなる半年前に市教委が端末パスワード見直し求める…学校は対策せず
2021/09/26 05:00
東京都町田市立小6年の女子児童(当時12歳)がいじめを訴えて自殺した問題で、亡くなる半年前、市教育委員会が学習用デジタル端末のパスワードを見直すよう求めていたことがわかった。同校は通知後も対策をしなかったため、女児を中傷する書き込みを多くの児童が閲覧し、いじめが助長された可能性がある。
児童らに配備された端末は、文字で会話するチャット機能が利用できた。通常は当人同士しか閲覧できないが、同校では、IDは通し番号などから類推できる上、全員共通のパスワードが使われていた。
市教委によると、昨年5月、市立学校に対し、他人から推定されにくいパスワードにするよう求めたが、同校は設定を変えなかった。
女児は昨年11月30日に自宅で自殺。両親の代理人の金子春菜弁護士によると、学校が直後に実施した調査で、死亡の2か月前に複数の同級生が「うざい」「死んで」などとチャットでやりとりしていたことがわかった。
ほかの児童も、女児を中傷する同級生になりすまして接続。書き込みをのぞき見たり、内容を女児に伝えたりしていた。女児はこの頃、学校のアンケートに友人関係の悩みを訴えており、陰口の拡散で、追い込まれた可能性があるという。
市教委は11月18日、別の学校からチャットへの不安の声が上がったことを受け、市内の小中学校の端末でチャットを使えないようにした。それ以前のパスワードの管理や、女児の学校で変更しない状態が続いていた理由について、市教委は「今後、第三者委員会が調査する」としている。
「無免許だったので逃げた」2人重軽傷のひき逃げ 37歳男を逮捕 兵庫・尼崎市
2021/09/26 01:15
(カンテレNEWS)
兵庫県尼崎市で2人が重軽傷を負ったひき逃げ事件で、37歳の男が逮捕されました。男は無免許で車を運転していました。
警察によると25日午前、尼崎市南塚口町の県道で、車が前方を走るバイクと他の車に追突しました。
追突された車はさらに他の車とミニバイクに衝突し、あわせて5台が絡む事故になりました。
この事故でバイクに乗っていた男性(46)が重傷、追突された車の男性(39)が軽傷を負い、事故を起こした運転手は車を乗り捨て逃走していました。
その後、警察はひき逃げと無免許過失運転致傷の疑いで尼崎市のとび職・N容疑者(37)を逮捕しました。
N容疑者は25日夕方に警察署に出頭したということで、調べに対し「無免許だったので逃げた」と容疑を認めています。