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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

一緒に食事した2家族8人中6人陽性判明…岐阜でコロナ新規感染者64人ワクチン未接種の女性…

2021-09-13 11:16:36 | ニュース
一緒に食事した2家族8人中6人陽性判明…岐阜でコロナ新規感染者64人 ワクチン未接種の女性死亡も発表
2021/09/12 23:10

(東海テレビ)
 岐阜県では12日、新たに64人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

 感染がわかったのは、岐阜市や土岐市などに住む0歳から90代までの64人で、1週間前の9月5日と比べて100人減っています。

 クラスターは新たに5件確認されていて、大垣市の住宅で2つの家族で食事をした8人のうち6人に感染が判明しました。

 土岐市では同じ職場で5人に感染が判明し、そのうち1人が同居する家族1人にも感染しました。また仕事上で接点があった2人も感染し、あわせて8人に感染がわかりました。

 土岐市の有料老人ホームのクラスターでは、ワクチンの接種を済ませたデイサービスの利用者1人に感染が判明しました。このクラスターは17人になりました。

 12日は、岐阜市の80代女性が亡くなったことが発表されました。女性はワクチンを1度も接種していなかったということです。

  病床使用率は11日時点で53.4%、重症者数は16人です。

新型コロナ、行動制限緩和に賛成51%朝日世論調査

2021-09-13 08:18:26 | ニュース
新型コロナ、行動制限緩和に賛成51% 朝日世論調査
2021/09/12 23:30
 11、12日に実施した朝日新聞社の全国世論調査で、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出ている地域でも、ワクチン証明書などがある人には、行動制限を緩めるという政府の案について聞いた。「賛成」は51%と半数を超えたが、「反対」も41%を占めた。

 男性は「賛成」が58%で「反対」の37%を上回ったが、女性は「賛成」45%と「反対」46%が並んだ。30代以下の男性の「賛成」が7割近くを占めたのが目を引いた。

 コロナに感染した場合、必要な治療を受けられない不安について聞いたところ、「大いに」38%と「ある程度」44%を合わせた「感じる」が82%で、「感じない」は「あまり」13%、「まったく」4%を合わせて17%だった。30代以下の男性の「大いに感じる」は2割強と少なめだった。 

〈調査方法〉コンピューターで無作為に電話番号を作成し、固定電話と携帯電話に調査員が電話をかけるRDD方式で、11、12の両日に全国の有権者を対象に調査した。固定は有権者がいると判明した1042世帯から575人(回答率55%)、携帯は有権者につながった2027件のうち902人(同44%)、計1477人の有効回答を得た。

緊急事態、19都道府県で延長=宮城・岡山は重点措置

2021-09-13 08:17:22 | ニュース
緊急事態、19都道府県で延長=宮城・岡山は重点措置
2021/09/13 00:06
 政府が新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づき発令中の緊急事態宣言が13日、延長期間に入った。19都道府県が対象で新たな期限は30日。宣言地域の自治体は引き続き、飲食店に午後8時までの時間短縮営業を要請し、酒類提供も禁止する。医療提供体制の逼迫(ひっぱく)を解消し、解除を目指す。

 宣言が出ていた宮城、岡山両県は13日から「まん延防止等重点措置」に移行。既に重点措置を適用中の福島、石川など6県の期限も30日まで延ばし、対象地域は計8県となった。富山、山梨、愛媛、高知、佐賀、長崎の6県は12日の期限をもって重点措置を解除した。

 重点措置地域ではこれまで、感染状況が「下落傾向にある」と知事が判断すれば、午後7時まで飲食店の酒類提供を認めていた。今後は最長で午後8時まで容認。営業も午後9時まで可能となる。 

ワクチン行政を自画自賛「河野太郎でなかったら…」

2021-09-13 08:15:36 | ニュース
ワクチン行政を自画自賛「河野太郎でなかったら…」
2021/09/12 23:38

(産経新聞)
自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への出馬を表明した河野太郎ワクチン担当相は12日夜のフジテレビ番組で、自身が担う新型コロナウイルスワクチン行政を自画自賛した。「自分で言うのもなんですけど、言っちゃいますけど、やはり河野太郎でなかったらここまで来なかっただろうと正直、思っています」と述べた。日本におけるワクチン接種回数の増加などを根拠とした。

また、自身が所属する麻生派(志公会、53人)会長の麻生太郎副総理兼財務相との間で交わされた出馬にいたるやりとりを紹介。「(麻生氏からの)『今か?』という質問に『今です』と言って出馬をすることになった」と説明した。「河野太郎の準備ができているのか、河野太郎がその任に堪えられるのか、という質問だったのではないかと思うが、私は『今です』(と答えた)」と述べた。

『スーパーの裏側』

2021-09-13 07:30:16 | 日記
『スーパーの裏側』
河岸 宏和著
東洋経済
ISBN:9784492222973/ 
サイズ:サイズ:四六判/ページ数:224

概要
待望の裏側シリーズ第2弾。ハム・卵・惣菜工場・スーパーで働き「食品業界を知り尽くした男」が、使い回し・再加工から卵の特売のカラクリまで、バックヤード&流通の裏側を暴露する。
目次
第1章 スーパーGメンが行く!
    今日もスーパーでは「珍事件」が起こる
第2章 「賞味期限」はスーパーで勝手に決められる!?
第3章 お惣菜の実態
    ──売れ残りでつくるのが当たり前!?
第4章 すべての偽装は「卵」に通じる
第5章 いいスーパー、ダメなスーパーの見分け方


身近な、スーパー。
コロナの前は、毎日の様に、利用していた。

コロナ禍になってからは、週に3,4回。
店も、一定にせず、今日は、A店、あさっては、B店、週末は、C店という風に、分けて利用。

時折、店員の何気ない行動や、接客に、「?」「!」「△」等を体験。
この書を読んで、目からうろこ。

少し、見方が厳しくなるかも、・・・・・。

岸田氏・高市氏・河野氏の経済政策は三者三様…「アベノミクス」温度差

2021-09-13 06:53:15 | ニュース
岸田氏・高市氏・河野氏の経済政策は三者三様…「アベノミクス」温度差
2021/09/12 15:04

(読売新聞)
 自民党総裁選(17日告示、29日投開票)に出馬表明した岸田文雄・前政調会長、高市早苗・前総務相、河野太郎行政・規制改革相の3氏は、経済政策について三者三様の主張を展開している。安倍前首相が掲げ、菅首相が継承した「アベノミクス」からの距離感や分配の考え方が焦点となる。

 岸田氏は11日のテレビ西日本の番組で、「経済成長と合わせて社会の格差が開いてしまった。成長と分配の両方が必要だ」と強調した。アベノミクスの成果を評価し、維持しつつも、一部企業に利益が集中して格差は拡大したという問題意識だ。新自由主義的な政策を転換し、分配を重視する「新しい日本型資本主義」を掲げる。中間層への分配強化のため、子育て世帯への住居・教育費支援を進める。新型コロナウイルス対策では数十兆円規模の財政出動を打ち出したが、「財政再建の旗は降ろさない」と財政規律も重視する。

 河野氏もアベノミクス路線の修正を図る。10日の出馬記者会見では「企業部門は非常に利益を上げることができたが、賃金まで波及しなかった」と指摘した。「個人を重視する経済を考えていきたい」と述べ、労働分配率を高めた企業への法人税優遇を提唱する。

 菅首相が進めた「デジタル」「脱炭素」を引き続き経済政策の中心に据え、テレワークを容易にする5Gネットワークや、脱炭素社会で必須となる蓄電池、太陽光発電技術などへの投資拡大で経済成長を目指す。

 一方、高市氏は「サナエノミクス」と銘打ち、アベノミクスの継承を訴える。物価上昇率2%を達成するまで、財政再建の指標である基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化目標を凍結し、大規模な金融緩和と財政出動を実施すると主張。大規模災害に備えた「危機管理投資」と、ロボットや半導体技術などへの「成長投資」で機動的な財政出動を図る。11日の読売テレビの番組では「(思い切った財政出動は)雇用を生み、所得も増え、必ず税収として戻る」と力説した。