昼食レストラン
清潔そうだが虫は飛んでいた
品数も豊富、ソースも豊富だ
肉はシュラスコ、言っただけ切り分けてくれる
勘定は重量で
レンソイスから再びサンルイスに戻るべくバヘリーニャスのホテルグラン・ソアレを出発。舗装の行き届いていない道をガタゴトと走り、道端のレストランで昼食を摂った。
看板といい、中の置物といい、このレストランが客寄せに熱心なことは分かるが、あんまり趣味の良いとは言えない店である。中は案外清潔そうで、バヘリーニャスと同様バッフェ形式である。サラダ、スープも含め品数は豊富である。肉はブラジル特有のシュラスコで、牛肉、豚肉、鶏肉が串刺しで焼かれたものを、希望量だけ切り分けてくれる。
会計はめいめいが取り分けたものをカウンターにもってゆくと秤で重量を確かめ勘定が出る。肉も野菜も同じ単価だ。日本では考えられない。私は昨日の事(軽い下痢)があったので、ビールも料理も少し控えめにした。
私のプレート
サンルイスの街に戻ってきた