
ホテルの朝食

空港内ロビー

ブエノスアイレス空港出発

サルタ空港

サルタの街角
6月27日(火)曇り。緯度が高いこの地では8時過ぎてもまだ薄暗い。昨夜泊まったLHホテルは中心街フロリダ通りの空港よりにたつ。本日は国内発着空港へ。1月のイグアスの滝行きの折に見た行列はまったくなく、直ちにチェックインできた。
8時10分ホテル発で9:00にはチェックイン、手荷物検査も済ませていた。サルタも曇、出迎えたガイド兼運転手はフェデリコというおじさん。サルタはアルゼンチン北部の人口50万弱のサルタ州の州都。結構きれいな街である。標高4220mの地点を越える「雲の列車」でも名高い。
とりあえず昼食レストランへ向かう。小綺麗な入口を潜ると瀟洒なレストラン。テーブルの上のグラスが光る。軽く地元ブランドのビールで喉を潤し、ワインへと移る。
パン、サラダ、前菜(エンパナーダ)、フライドポテト、ステーキ、デザートときちんとしたメニューだ。ただ量が多い。パン、フライドポテト、ステーキはとても食べきれない。ステーキは優に500ḡはあった。遼馬もフェデリコも見事に平らげたが、我々は半分食べた私が多い方だった。
しかし、アルゼンチンの肉は美味しい。焼き加減もいいが、適度に油気もあり赤身の味も美味しい。付いてきたワインも美味しくついつい満腹になるくらい食べてしまった。夜はとても食事を摂る気になれないだろう。


昼食レストラン

店内の雰囲気

パンとサルタブランドのビール

ワインとエンパナーダ

ステーキとサラダ

フライドポテト

デザート