気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

先週行きそびれた皇居東御苑

2024年05月23日 | はな

先週金曜日に出掛けようとした皇居東御苑、リベンジと言うことではありませんが、今日行ってきました。

先週のブログにも、ちょっと気になる花、と書きましたが、この気になった花と言うのは、栴檀(センダン)です。

今から丁度10年前の2015年5月25日に、所用で出掛けていた名古屋市東山植物園で見た、センダンです。

昨日皇居東御苑のHPを見ると、センダンは開花中とあります。

しかも栴檀の木は、数本ある様です。

かなり真面目に探したのですが、やはり見つけることは出来ませんでした。

本丸休憩所近くの一本の栴檀の木は、場所は知っていますが、柵から5~6m奥にあるので、小さい花のセンダンは見ることは出来ません。

もう枯れてしまっていて見つけられなかったのか、または探し方が足りなかったのか、いずれにしてもまた空振りです。

話は変わりますが、最初の花は、今年はもう治まっていますが、花粉症の元凶、杉の花です。

次はムラサキシキブと、先日向島百花園でも見たニシキギです。

これは花では無さそうですが、夏には皆様大いに楽しまれる飲物に入っている、ホップです。

ムラサキカタバミとユキノシタです。

少し遅かったと思われるタイサンボクです。

背が高くなる花、ハアザミまたはアカンサスです。

これも向島百花園でも見たカルミアです。

もう花の時期は終わっているようです、枯れ始めています。

ツリバナです。

最後はハナイカダです。

桜の頃には、別のハナイカダをご覧になられた方も、多かったのでは無いでしょうか。

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小松川境川親水公園のカルガモの親子

2024年05月21日 | はな

昨年の六月には、数年ぶりに向島百花園で、カルガモの親子を見かけました。

今日はグリーンパレスで所用が有り、でかける途中の小松川境川親水公園で、今年初めてカルガモの親子達に出会えました。

まだ五月というのに、カルガモの親子に出会えるとは、思ってもみませんでした。

それも二羽、四羽、七羽の3家族に、です。

通常子カルガモの誕生は、こんなに少なくないはずです。

私の認識では、十羽前後と思っています。

それがこんなに少ないと言うことは、色んな天敵に襲われたからではないでしょうか、分かりませんが。

そのカルガモの親子達です。

出会った順にご覧頂きます。

最初は四羽、次いで二羽、最後が七羽の子カルガモのお親子達です。

この七羽の子カルガモ達は、彼らにとってはかなりの急斜面の筈のこの岩を、よじ登っていくのですから大した物です。

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向島百花園の花

2024年05月17日 | はな

昨日皇居東御苑では、どんな花が咲いているかをチェックして見ました。

天気予報では今日は日本晴れとか。

そのうえ、ちょっと気になる花も咲いている様なので、皇居東御苑へ行ってみよう、と思いました。

でも今日が金曜日で、金曜日は皇居東御苑は休苑日と言うことをすっかり失念していました。

皇居東御苑へ行くときには、歩数を稼ぐ為も有り、九段下で下車し、北桔橋口より入苑することにしています。

距離も結構あるのですが、北の丸公園を通って桔橋口側まで来て、ゲートが閉まっているのが見えました。

9時半は過ぎているはずなのに、と思ってしまいました。

この時まで、金曜日の今日は休園日と言うことを、すっかり失念していたのです。

仕方なく回れ右で、九段下まで戻りました。

新宿御苑は、つい先日行っています、ではどこへと言うことで、結局向島百花園へ行く事にしました。

向島百花園でほ、思った以上の花達に出会えました。

掲載を分けるのは面倒なので、ちょっと数が多くなりますが、全てアップします。

今日は何故かこのヤマブキソウだけが、鉢植えで展示されていました。

思った以上に暗かったようで、ピントも甘く、暗いために焦点深度も浅いので、余計ボケています。

次はこれは予定外でしたが、八重咲ドクダミが咲いていました。

開花していた花は少なかったので、すこし早かったのかと思います、もう枯れたと言うことでは無いかと。

八重咲ドクダミと、ドクダミです。

キハギですが、こちらはまだ早いようで、この一輪しか見つけられませんでした。

この花は、ハクチョウゲと言うそうですが、この名は記憶がありません、はじめて見たのかも。

クロバナロウバイです。

この花は、最近アップしたと思います。

クロ続きと言うことで、クロユリです。

今までに、向島百花園でクロユリは見たことはないと思います。

クロユリは、私がまだ高校生の頃、父が北海道へ行き、持って帰ってきたと思います。

その時に、見たことがあります。

シャクナゲです。

これは陽の当たるところにあったため、露出オーバーになっています、失敗作です。

スズメノオゴケです。

これもちょっと離れたところにあり、暗かったため、ちょっとボケています。

キリンソウとコバンソウです。

アワモリショウマです。

ミヤコワスレです。

ナナホシテントウが入っています。

先日の新宿御苑でも見た、カルミアです。

最後はカラタネオガタマです。

バナナの香りがする花と言うことで、知られています。

以上です。

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五月晴れの新宿御苑にて(3)

2024年05月15日 | はな

今日も先日の新宿御苑のお話の続きになります。

ご覧頂くのは、温室の花です。

始めは、コルムネアとシソアオイです。

次の花は、メディニラ・マグニフィカと、ちょっと変わっているカジュツです。

カジュツは、夏ウコンまたは紫ウコンとも言われています。

何度もアップしていますヒスイカズラとシラフツユクサです。

ヒスイカズラは、多分今回が今年最後で、これ以後では、もうほぼ枯れ落ちていると思われます。

レッドジンジャーとヒイラギトラノオです。

ゴニオタラムス・アムオンとススキノキです。

シショウとメキシコハナヤナギです。

以上で今回の新宿御苑の花は、お終いです。

何度にもなりました、申し訳ありません。

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五月晴れの新宿御苑にて(2)

2024年05月14日 | はな

先日の新宿御苑の花の続きを、すぐにでもと思いながら、中々書き込むことが出来ていません。

ようやく今日、取り掛からなければ、と思いました。

温室の続きでは無く、温室に付くまでの花達です。

最初は花では無く、ハンカチノキの実です。

昨年までは、ハンカチノキの花は撮ってはいましたが、その後は気にかけてはいませんでした。

そろそろ大きくなり始めているハンカチの実です。

次はムラサキカタバミとガマズミです。

まだ初夏というのに、真っ赤に紅葉しているもみじを見ることが出来ました。

でも、一部の枝のみで、残りは当然緑のままです。

さらに、所謂プロペラも一杯付いていました。

次はアツバキミガヨランです。

この花を撮っているときに、外国の数名の方達も、この花を見ておられました。

そのうちの一人が、カタカナを読み始められました。

が、最後までは読み続けられないようでしたので、このように書いています、と説明しました。

さらに日本語の部分をここはこのような意味です、とも説明して上げました。

次はシナユリノキとユリノキです。

花は殆ど違いは無いように思いますが、どこが違うのでしょう。

葉の形とか、花の色とか違いはあるようですが、手の届かないところの花では、素人の判断は難しいようです。

最後はジャスミンもしくはソケイです。

花びらは、ジャスミンティーやジャスミン香水などに使われるようです。

温室の花は、まだ沢山残っていますので、こちらもそのうちアップしたいと思っています。

とは言え、いい加減な私、どうなるか保証の限りではありませんが。

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