かなり寒かった今年の冬。
何の配慮もしてやっていませんが、今年も少し前から花芽をつけていました。
今年は花芽は、6個を見ることが出来ます。
まだ開花していないのは二株、あとは既に開花しています。
そんな、今年の君子蘭たちです。
かなり寒かった今年の冬。
何の配慮もしてやっていませんが、今年も少し前から花芽をつけていました。
今年は花芽は、6個を見ることが出来ます。
まだ開花していないのは二株、あとは既に開花しています。
そんな、今年の君子蘭たちです。
今朝のニュースで、千鳥ヶ淵の桜が満開と報じていました。
曇天では、桜は綺麗には撮れないのですが、待ちわびた満開、撮り損ねるよりはと思うので、行ってきました。
最寄り駅の九段下駅で下車、駅構内から大変な混雑ですが、階段を登り地上へと向かいます。
当然のことですが、地上はもっと混雑しています。
千鳥ヶ淵緑道のスタート地点から、この混雑です。
緑道をずっと進んだところのInformation Center には、4月6日は満開と記されていました。
以下は、緑道に従い今日の桜と、桜散策の人達を撮ってきた順にご覧頂きます。
当然この人ゴミには、色んな国から日本を訪れた方達が、沢山交じっています。
もしかすると日本人より多かったのか、とも思われるくらいでした。
桜田はありませんが、桜の周辺の花壇の中に、ちょっと気になる花がありました。
それが、このセイヨウオダマキです。
青空の広がる空をバックに撮りたかったのですが、東京ではここ暫く日本晴れは望み薄とのことです。
撮れるときに撮っておかないで後悔するより、撮れるときに撮っておかなくてはとの思いです。
そんな今日の千鳥ヶ淵でした。
桜のシーズンですが、このところの天候は不順な日が多い様で、今週は今日と土曜日以外は曇天だとか。
また、昨日のニュース番組では、目黒川の片側は開花しているのに、反対側は殆ど蕾以下という所も見られるそうです。
今日は午後からは予定が有るので、今朝早く行って来ました。
平日の、まだ早い時間帯だけのせいとは思えませんが、そんなに花見の人は多くはありません。
このサクラ、ちょっと可哀相なくらいに剪定されてしまっています。
でも、かなりのサクラは剪定されていました、何故こんなに剪定してしまったのだろう?
この「なかのはし」だけが、ベンガラ色に塗り上げられています、これも何故か分かりません。
この場所から見た、両岸のサクラがニュースで報じられていた所のようです。
右側のサクラは開花がかなり進んでいますが、左側のサクラは、まだ全く開花の気配も見られません。
この目黒川のサクラは、まだせいぜい3~4分咲なので、当然ハナイカダの影も形も見当たりません。
この近くのサクラです。
この辺のサクラは、川面へとシダレ落ちています。
普通染井吉野は、花がおちてから葉が出てくるはずですが、ここではまだサクラがそれ程ないのに、葉が育っています。
この目黒川側に、目黒区の清掃工場があり、その清掃工場の煙突が聳えています。
あと三枚、説明はありません。
もうすぐ目黒新橋です。
前回六義園へ枝垂れ桜を見に行ったのは、3月22日でした。
早い物で、もう九日も前のことです。
29日に、都内で染井吉野の開花宣言が出されてから、もう2日です。
この六義園の枝垂れ桜の開花は、私は19日と思っていたのですが、実は18日に開花していたとか。
六義園では、何時もの開花状況の掲示が出ていて、今日は見頃とあります。
前回開花となっていたときからは、既に二週間近くが過ぎています。
気温の低い日が続いていたので、満開になるまで多少時間が掛かったのも、当然なのでしょう。
今朝六義園前に着いたのは、開門前の8時40分頃で、既に待ち行列は20m以上となっていました。
シダレザクラ満開時期通例の、開門時間前の8時55分頃から、入園が始まりました。
この取り扱いは、9時前の数分間は、シダレザクラの前に誰も近づけさせない、という心遣いなのでしょう。
サクラの近くに見物人が入らない状態での撮影をさせてあげよう、との取り扱いでしょう。
ありがたいことです。
そんな、サクラだけの風景です。
数分後、規制が解除されたあとの状況です。
江戸川区のお花見イベントとして、新川では、さくら館が主催のお花見行事が、今年も行われます。
区が所有する和船を使い、時々イベントが執り行われます。
春先のことでは、和船に乗っての、新川千本桜のお花見があります。
今年も3月23日より4月4日にかけて、何日かを選んだ和船の運用があります。
東京都のサクラも、天候不順のせいで開花予報が二転三転しましたが、昨日気象庁が開花宣言を出しました。
とは言え、開花宣言されても、サクラさんはすぐには見頃となっては呉れません。
今朝会場へ行きましたが、さくら館周辺は静かな物です。
今日10時の便を予約しました。
乗船した和船は、乗船定員26名の物でしたが、船頭さん三名を含め15名と非常にゆったりした物です。
かろうじて花をつけていたのは、数本のオオシマザクラと、染井吉野が一本のみでした。
写真を撮るのをサボってしまったので、船だまり周辺の写真がありません。
10時出港、ほぼ30分のゆったりした和船を楽しませて頂きました。
これが乗船券です。
新川の川辺のあちこちには、葦が茂っています。
説明役の船頭さんが、あれはアシでは無く、葦(よし)ですよ、と説明されていました。
これは残念ですがサクラではありませんで、花桃だそうです。
この黒い橋はすぐ側の幼稚園児達が、忍者橋と名づけた橋だとか。
この立派な木が、染井吉野で、この木のみが開花している染井吉野だそうです。
私たちが乗った和船の次に動き出した和船で、お客は4名です。
この木は、オオシマザクラだとか。
ここも開花はしていましたが、余り目立たないサクラです。
ほぼ半時間の、和船ての花の無かったお花見遊覧を終え、船だまりへと戻ってきます。
そろそろ下船の頃、一名ずつ、ゆっくり下船して下さい、と注意が入っていました。