気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

ベランダの君子蘭

2024年04月07日 | はな

かなり寒かった今年の冬。

何の配慮もしてやっていませんが、今年も少し前から花芽をつけていました。

今年は花芽は、6個を見ることが出来ます。

まだ開花していないのは二株、あとは既に開花しています。

そんな、今年の君子蘭たちです。

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千鳥ヶ淵の桜

2024年04月06日 | はな

今朝のニュースで、千鳥ヶ淵の桜が満開と報じていました。

曇天では、桜は綺麗には撮れないのですが、待ちわびた満開、撮り損ねるよりはと思うので、行ってきました。

最寄り駅の九段下駅で下車、駅構内から大変な混雑ですが、階段を登り地上へと向かいます。

当然のことですが、地上はもっと混雑しています。

千鳥ヶ淵緑道のスタート地点から、この混雑です。

緑道をずっと進んだところのInformation Center には、4月6日は満開と記されていました。

以下は、緑道に従い今日の桜と、桜散策の人達を撮ってきた順にご覧頂きます。

当然この人ゴミには、色んな国から日本を訪れた方達が、沢山交じっています。

もしかすると日本人より多かったのか、とも思われるくらいでした。

 

桜田はありませんが、桜の周辺の花壇の中に、ちょっと気になる花がありました。

それが、このセイヨウオダマキです。

青空の広がる空をバックに撮りたかったのですが、東京ではここ暫く日本晴れは望み薄とのことです。

撮れるときに撮っておかないで後悔するより、撮れるときに撮っておかなくてはとの思いです。

そんな今日の千鳥ヶ淵でした。

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目黒川のサクラ

2024年04月02日 | はな

桜のシーズンですが、このところの天候は不順な日が多い様で、今週は今日と土曜日以外は曇天だとか。

また、昨日のニュース番組では、目黒川の片側は開花しているのに、反対側は殆ど蕾以下という所も見られるそうです。

今日は午後からは予定が有るので、今朝早く行って来ました。

平日の、まだ早い時間帯だけのせいとは思えませんが、そんなに花見の人は多くはありません。

このサクラ、ちょっと可哀相なくらいに剪定されてしまっています。

でも、かなりのサクラは剪定されていました、何故こんなに剪定してしまったのだろう?

この「なかのはし」だけが、ベンガラ色に塗り上げられています、これも何故か分かりません。

この場所から見た、両岸のサクラがニュースで報じられていた所のようです。

右側のサクラは開花がかなり進んでいますが、左側のサクラは、まだ全く開花の気配も見られません。

この目黒川のサクラは、まだせいぜい3~4分咲なので、当然ハナイカダの影も形も見当たりません。

この近くのサクラです。

この辺のサクラは、川面へとシダレ落ちています。

普通染井吉野は、花がおちてから葉が出てくるはずですが、ここではまだサクラがそれ程ないのに、葉が育っています。

この目黒川側に、目黒区の清掃工場があり、その清掃工場の煙突が聳えています。

あと三枚、説明はありません。

もうすぐ目黒新橋です。

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六義園にて(4)

2024年03月31日 | はな

前回六義園へ枝垂れ桜を見に行ったのは、3月22日でした。

早い物で、もう九日も前のことです。

29日に、都内で染井吉野の開花宣言が出されてから、もう2日です。

この六義園の枝垂れ桜の開花は、私は19日と思っていたのですが、実は18日に開花していたとか。

六義園では、何時もの開花状況の掲示が出ていて、今日は見頃とあります。

前回開花となっていたときからは、既に二週間近くが過ぎています。

気温の低い日が続いていたので、満開になるまで多少時間が掛かったのも、当然なのでしょう。

今朝六義園前に着いたのは、開門前の8時40分頃で、既に待ち行列は20m以上となっていました。

シダレザクラ満開時期通例の、開門時間前の8時55分頃から、入園が始まりました。

この取り扱いは、9時前の数分間は、シダレザクラの前に誰も近づけさせない、という心遣いなのでしょう。

サクラの近くに見物人が入らない状態での撮影をさせてあげよう、との取り扱いでしょう。

ありがたいことです。

そんな、サクラだけの風景です。

数分後、規制が解除されたあとの状況です。

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新川さくら館 お花見和船

2024年03月30日 | はな

江戸川区のお花見イベントとして、新川では、さくら館が主催のお花見行事が、今年も行われます。

区が所有する和船を使い、時々イベントが執り行われます。

春先のことでは、和船に乗っての、新川千本桜のお花見があります。

今年も3月23日より4月4日にかけて、何日かを選んだ和船の運用があります。

東京都のサクラも、天候不順のせいで開花予報が二転三転しましたが、昨日気象庁が開花宣言を出しました。

とは言え、開花宣言されても、サクラさんはすぐには見頃となっては呉れません。

今朝会場へ行きましたが、さくら館周辺は静かな物です。

今日10時の便を予約しました。

乗船した和船は、乗船定員26名の物でしたが、船頭さん三名を含め15名と非常にゆったりした物です。

かろうじて花をつけていたのは、数本のオオシマザクラと、染井吉野が一本のみでした。

写真を撮るのをサボってしまったので、船だまり周辺の写真がありません。

10時出港、ほぼ30分のゆったりした和船を楽しませて頂きました。

これが乗船券です。

新川の川辺のあちこちには、葦が茂っています。

説明役の船頭さんが、あれはアシでは無く、葦(よし)ですよ、と説明されていました。

これは残念ですがサクラではありませんで、花桃だそうです。

この黒い橋はすぐ側の幼稚園児達が、忍者橋と名づけた橋だとか。

この立派な木が、染井吉野で、この木のみが開花している染井吉野だそうです。

私たちが乗った和船の次に動き出した和船で、お客は4名です。

この木は、オオシマザクラだとか。

ここも開花はしていましたが、余り目立たないサクラです。

ほぼ半時間の、和船ての花の無かったお花見遊覧を終え、船だまりへと戻ってきます。

そろそろ下船の頃、一名ずつ、ゆっくり下船して下さい、と注意が入っていました。

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