気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

京都 大原三千院

2023年11月13日 | その他

京都 大原寂光院の次に訪れたのは、あの有名な大原と言えばすぐ思い出す三千院です。

デュークエイセスの「女ひとり」で歌われています。

      京都 大原 三千院
      恋に破れた女が一人
      結城に塩瀬の素描の帯が
      池の水面にゆれていた
      京都 大原 三千院
      恋に破れた女がひとり

寂光院より大原バス停を経て、三千院へと向かいます。

大原バス停からは、名前が分かりませんが、川沿いにほぼ十五分で三千院へ着きます。

この三千院も、この天候のせいでしょうが、のんびりと参詣する事が出来ました。

建造物内の写真は禁止となっています。

御殿門、受付を経て客殿、宸殿と拝観します。

宸殿より境内へと移動します。

境内は、一面のモミジの絨毯とかしていました。

往生極楽院です。

ここには阿弥陀三尊像が安置されています。

この庭園の芝生には、わらべ地蔵が配置されています。

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京都 大原寂光院

2023年11月12日 | その他

今月11月11日、高等学校卒業64年目の同期会が大阪で開催されました。

この同期会出席に合わせて10日に、京都の紅葉探索に行ってきました。

とは言え、ここ数日はちょっと気温は高めでしたが、ずっと良い天気が続いていました。

この10日はなんと言う事でしょう、久しぶりの少し気温も低めの降雨となりました。

予め考えてはいたのですが、観光バス案内所で尋ねても、京都市内の赤葉はまだまだとの事です。

高尾や大原あたりは、そろそろ見頃との事です。

そんな情報も頂き、雨天の大原へと向かう事にします。

最近のインバウンドのみと言う事では無いのでしょうが、観光客の多さにより、京都市内バス一日乗車券販売は中止になりました。

ただ、大原地区はこの一日乗車券圏内ではありません。

でも大原地域はバス・地下鉄の一日乗車券の範囲に入っています。

と言う事で地下鉄・バス一日乗車券を購入し、地下鉄・バスと乗りついて大原へと向かいます。

ショボショボと雨が降っている中を、大原バス停より寂光院へ向かいます。

前回2012年11月にこの大原バス停より寂光院へ向かうときには、天気にも恵まれていました。

その所為だけでは無いでしょうが、大原女の装束に身を包んだ女性も見られました。

この大原女の装束は、現地で借りる事が出来るのだそうです。

写真を撮らせて下さいと断って、撮らせていだきましたので、その時の風景もご覧下さい。

バス停から寂光院までは、ほぼ半時間くらいかかりました。

かなり赤葉の進んだ、雨の寂光院をご覧下さい。

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旧暦9月15日の月

2023年10月29日 | その他

今日10月29日は、旧暦9月15日だそうです。

今朝は月食があり、午前5時14分頃が部分食の最大蝕だったとか。

この時が満月だったはずです。

ただ今朝は、東京では月は見られなかったと思いますが。

と言う事で、ハンターズムーンは見られなかった?

では夕方の月は満月では無かった?

やれやれ厄介ですね。

何はともあれ、夕方に見たお月様です。

ただ満月では無い?

満月ではない、という事はハンターズムーンでもない?

月のすぐ側に、肉眼では木星を見る事が出来ます。

困った事に私のコンデジでは、私には木星を写せません。

でも、スマホでは露出がおかしいのですが、木星は写っています。

どうしてこんなことになるのでしょう、もうコンデジは処分すべき?

ただスマホでは、露出を変える方法が分かりません、すごい露出オーバーです。

上の画面は、明るさの修正をしています、露出オーバーの補正です。

あとライトがつき、消す方法を知りません。

以上については調べますが、分かるかちょっと心配です。

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旧暦9月10日 上弦の月

2023年10月24日 | その他

先程ベランダへ出てみると、綺麗な上弦の月が見えました。

今月の満月は、10月29日だそうです。

あと5日後には満月を見る事が出来るのでしょうか、見る事が出来れば嬉しいな~

西の空は夕焼けています。

でも、雲がかかっているわけではないので、真っ赤な夕焼け雲を見る事は出来ません。

赤い夕空です。

 

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昭和記念公園 唐傘の展示

2023年10月16日 | その他

昭和記念公園内日本庭園の芝生広場 色んな展示が時々行われるようです。

今回は、この広場に唐傘の展示がありました。

その一端をご覧頂きます。

唐傘とは言え、本当の蛇の目傘のような骨の数ではありませんので、このイベントのために特別に作成されたようです

蛇の目傘の骨の数は何本なのでしょう、ちょっと失念しました。

インターネットで検索したところでは、48本を数える事が出来ました。

この芝生広場で展示されている傘の骨の数は、32本と28本とがあります。

傘の骨の数はともかく、滅多に見られる展示で無い事は確かです。

私がこのような展示を見るのは、初めての経験です。

この展示では、バックライトのシステムも設定されています。

この真ん中にある部分が照明用のLEDランプです。

でも、この昭和記念公園の開園時間は、午前9時30分から午後5時までの筈です。

この昭和記念公園以外での展示を考慮された設備なのでしょうか、分かりませんが。

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