気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

厳冬期の富士山麓にて

2012年02月10日 | 風景

昨2月9日、私の所属しているパソコンクラブの主催で、毎年実施している「冬の富士山を撮る」と言うことで、バス一台をチャーターし、総勢26名で富士五湖周辺に行って来ました。

天気予報では、随分寒くなると言うことだったのです。現地で伺ったお話でも、今月初めには例の無いくらいの降雪で、雪下ろしが河口湖町でも大変だったそうです。でも、7日の温かい雨で、ほとんどの雪は溶けてしまったようで、路肩や日陰には残雪は見られる物の、あまり寒くもならない全くの日本晴れの1日を、楽しくすごすことが出来ました。

とはいえ、このような被写体は私には苦手です。大変撮りにくいので、いつも困ってしまいます。何カ所かまわった撮影ポイントからの富士山をとりあえずアップさせていただきます。掲載順に「かちかち山(天上山)」、「山中湖畔」と「西湖いやしの里根場(ねんば)」からの富士山です。

次の写真は「西湖いやしの里根場」での茅葺民家郡です。ここは、かつて昭和41年の台風災害の甚大な被害により壊滅状態となった村落が、最近になり復元された施設だそうです。それぞれの民家には、いろんな展示・販売がなされています。皆様もチャンスがあれば一度お尋ねになってみることをお薦めします。

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