皆様ご存じの通り、昨日、靖国神社にある東京管区気象台指定の「桜の標本木」で、東京の今年のさくら開花があった、と宣言されました。
TV報道によれば、今年の東京のさくら開花時期は、平年より4日、昨年より9日早いのだそうです。
今日は最初、皇居東御苑に行くつもりで自宅を出ました。
でも、ルート選定で九段下で下車したところで考えを変更し、千鳥ヶ淵と靖国神社へ行って来ました。
ルートとは逆になりますが、最初は靖国神社の「桜の標本木」です。
今日は5輪以上、沢山開花していました。
今日も、この「標本木」の写真を照っている方は、私を含めて沢山いらっしゃいまして。
一方千鳥ヶ淵の桜は、TVではもうすぐもうすぐと言われていましたが、全体としてみれば、まだ蕾状態という所でしょう。
桜見物はまだまだ先と言うべきではありますが、僅かではありますが、開花している桜です。
足の踏み場もなく、人の流れについて行くだけ、と言う状態になるのは、もうすぐのような気はします。