気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

皇居東御苑の花

2019年10月01日 | はな

先日からの天気予報では、9月から10月へのこの時期は、毎日のように雨マークがついていました。

何故か実際は、連日のように晴天が続いています。

その上、東京でも昨日今日と、もう10月というのに真夏日が続いているそうです。

皇居東御苑には、曼珠沙華が咲いていると書かれていました。

ただ、皇居東御苑は曼珠沙華の群生地でも何でもありません。

あちこちで咲いてはいるのですが、多くても数輪ずつくらいの所が大半なのです。

そんな曼珠沙華です。

 

曼珠沙華以外では、霜柱の花です。

あと数ヶ月、年末頃には、見事な氷の結晶を見せて呉れるのでしょうか。

今はまだ白い可憐な花が咲いているだけです。

霜柱の側には、杜鵑も咲いています。

本来はこの時期の花と思っている、摩耶蘭です。

摩耶蘭は、良く見ると数カ所で咲いています。

注意して探せば、見つけられる花です。

 

最後は花ではありませんが、あと半月くらいに迫っている大嘗宮の儀の為の施設建設も、急ピッチで進行しています。

当初予定では、この大嘗宮工事中は、皇居東御苑の公開も中止になっていたはずです。

工事中の箇所を除き、制限は有りますが、皇居東御苑の公開は続けられています。

近づくことは出来ませんが、工事の進捗状態を見る事は出来ます。

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