気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

城山カタクリの里

2022年03月25日 | はな

私が東京都外へ出掛けるのは、昨年7月に友人がボランティアをしている、上尾市原市沼の古代蓮を見に行って以来です。

城山カタクリの里のHPでは、今年も3月12日より公開をしている、と書かれています。

ただ、今年の低温のせいで、開花は遅れ気味なので、直行バスの運行は3月24日からにする、とも記されています。

そのため、今日行くことにしました。

ただ、この直行バスですが、橋本駅そばからの初発が午前9時とあります。

これはちょっと難物、自宅を7時前に出ることが必要なのです。

とやかく言っても仕方有りません、自宅側のバス停で7時前のバスに乗車し、出掛けました。

往復の交通費と入場料を含んだなんと言えば良いのでしょう、チケットと言うべきでしょうか。

この直行バスを利用すると、ほぼ20分くらいで城山カタクリの里に着きます。

先に橋本駅そばのアリオで購入した上記の乗車券+入園券を見せると、入園券が渡されます。

後は結構広いこのカタクリの里をてんでんばらばらに徘徊し、気に入ったショットをカメラに取り込みます。

今年のカタクリはなんとなくひねこびたような、小振りの花が多かったような気がしました。

カタクリにはこのほかの色になる、変わったカタクリがあります。

白色と黄色のカタクリです。

白色のカタクリは、一輪のみ開花していました。

その一輪の白色カタクリです。

もう一色の黄色カタクリは一番開花が遅く、通常では4月頃にならないと見ることが出来ません。

と言うことで今はまだ花は見られず、葉だけの状態です。

二時間余、入口で頂いた「カタクリの里 花マップ」を片手にうろうろと被写体を探し回った結果です。

なんとなくすっきりしないという気がして、仕方有りません。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする