気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

「河津桜」 木場公園にて

2015年02月16日 | はな

伊豆の河津町では、当然「河津桜」はもう開花しています。では、都内の「河津桜」は、と言うことで例年出かけるのが、この木場公園そばの大横川沿いに、50本以上の「河津桜」が植えられているところです。

もう一週間以上前に、この「河津桜」をブログにあげている方がいました。と言うことは、今も咲いていると言うことでしょう。

東京メトロ東西線木場駅をでて、大横川にでたところは、多分遅咲きの、其の少し先には今少し早先きの、一番遠い区画には、早咲きの、それぞれ「河津桜」が植えられています。

遅咲きの区画の花は、まだ蕾さえかたい状態です。

一番遠い早咲きの「河津桜」は、もう既に満開も過ぎる位の木が10本位あります。

とは言え、この桜の側の道路では、下水工事が行われていて、桜の側の遊歩道には入らせてくれません。

仕方ないので、柵の外から撮ってきた「河津桜」をご覧下さい。

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「節分草」 向島百花園にて

2015年02月15日 | はな

もう節分も過ぎ、2週間位になります。

先日国設昭和平和公園で「節分草」を見ることが出来ましたので、今日行った向島百花園でまた「節分草」に会えるとは、思ってもいませんでした。昨年までとは、違った区画に咲いているような気がします。と言うことは、移植をしたのではないでしょうか。

向島百花園の「節分草」は、昨年までは、節分の頃に咲いているのを見たような気がします。今年は「節分草」の開花は,ちょっと遅くなったのでは無いでしょうか。自然のことなので、開花時期が何時であろうと、どうでも良いことかも知れませんが。

向島百花園で、今日撮ってきた「節分草」をご覧下さい。

何枚か撮ってみても、中々ピントがうまくあってくれません。対象が小さい花なので、仕方ないのかも知れませんが。

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第32回伝統工芸展 江戸川区「タワーホール船堀」にて

2015年02月14日 | 年中行事

江戸川区のタワーホール船堀では、2月11日から16日までの会期で、「第32回伝統工芸展」が開催されています。

先月下旬に、同じ会場で「えどがわ伝統工芸産学公プロジェクト」展が開催されています。このときの指導者が、江戸川伝統工芸保存会のメンバーの方達です。

今回の「伝統工芸展」は、えどがわ伝統工芸保存会の方達の作品が、メインの展示品です。

最初の作品は、一般公募作品の「胡蝶蘭帯留め」です。材質は、加工の容易さ等から考えて、恐らく銀と思います。

次は、電気掃除機の普及で、最近は殆ど見ることもなくなってしまっている「座敷箒」です。私が子供の頃の掃除用具と言えば、このような箒を使っていました。

更に次は、「江戸扇子」です。

このほかにも、伝統工芸品の展示がされていますので、作品展開催期間中に、是非見学に訪れてみてください。

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河口湖散策 おまけ

2015年02月13日 | その他

河口湖散策最後はおまけです。

河口湖をめぐり、富士急河口湖駅へ戻ってきたとき、バス停反対側にレトロな電車が、展示されているのが目に付きました。

この電車は、1929年、当初「富士山麓電気鉄道」と言っていた、現在の富士急行創業時に「モ1号」から「モ5号」までの5輛を製造した電車の内の、「モ1号」です。

富士急行創立60周年を記念して、上田丸子電鉄に譲渡していたこの一両を再譲渡を受け、整備・復元した車輛だそうです。

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春の足音 「新宿御苑」にて

2015年02月11日 | はな

先月年間パスポートを購入して以来、その後出かけていない新宿御苑へ、今日行って来ました。

先月はまだかたい蕾のままだった白木蓮ですが、今日もまだ、蕾のままでした。

今朝、NHKのニュース番組で、河津桜が開花し始めましたと報じていました。何時も早い時期から咲き始める河津桜ですら、漸く開花が始まった、と言う状態のようです。

一方、例年この新宿御苑で一番最初に満開になる桜を、皆様はご存じでしょうか。それは、サービスセンター前で咲く「寒桜」です。例年だと、2月上旬頃に満開になることが多いこの「寒桜」も、さすがに今年の気候のせいか、漸く1~2部咲と言った状態でした。

同じく「寒桜」ですが、これは日本庭園内翔天亭の側にある、3本の「寒桜」です。この3本の内、1本の寒桜にも、花をつけていました。こちらはよく言って1分咲きという状態です。

このような状態の新宿御苑の桜は、何時になれば見頃になるのでしょう。多少前後するかも知れませんが、来月末前後には、新宿御苑の桜は、いつもの年と変わりなく、見事な花を見せてくれることでしょう。期待して待たせていただきます。

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