気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

皇居東御苑の花

2018年05月16日 | はな

皇居東御苑に行くのは、先月下旬以来となっています。

では、今日は一体何を目的にしていたかですが、皇居HPで見ると、「捻木(ねじき)」との記載があります。

この花は、見たという記憶がないので、どんな花かとの興味もありました。

もっとゆっくりピントも確認してとってくれば良かった、と反省しています。

と言うことで、ピントもいい加減な写真しか撮れていませんでした。

それ以外の花ですが、「姫河骨(ひめこうほね)」と「河骨(こうほね)」です。

ついで「都草」、「葉薊(はあざみ)」、「令法(りょうぶ)」と「小紫陽花(こあじさい)」です。

最後は花ではありませんが、「金蘭」の採種用に網がかけられたものです。

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向島百花園にて

2018年05月14日 | はな

向島百花園にこの前行ったのは「みどりの日」という祝日で、入園は無料の時でした。

あれから既にもう10日になります。

今日また向島百花園に行って来ました。

あの日とはいくらか違った花に出会えました。

最初は「酔仙翁(すいせんのう)」と「蛍袋」です。

次の花は「桜草」と「紫千代萩」です。

この前にも気になったのですが、「桜草」のピンクが殆ど出てくれません。

どこか色再現がおかしくなっているような気がします。

更に「現の証拠」と「小判草」です。

どちらも花ではなく、「実」と言うべきなのでしょう。

最後は「都忘れ」と花ではありませんが「赤とんぼ」です。

もうこの時期に赤とんぼとは、ちょっと驚きましたが、これは普通なのでしょうか、分かりません。

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目黒自然教育園にて

2018年05月13日 | はな

昨日、友人たちと総勢10名で、目黒自然教育園に行ってきました。

交通費/入園料とも費用は掛かりませんでした。

この目黒自然教育園はJR目黒駅の近くにあり、国立科学博物館附属の自然教育園です。

国立科学博物館は入館料が必要ですが、目黒自然教育園は65歳以上は、入園料は必要ありません。

それはともかく、目黒自然教育園は何十年にも亘って、ほぼ自然状態で放置されている、と言っても良い施設です。

そんなわけで、桜並木などはありません。

自然放置と言っても、花などに多少の手入れは行っていると思います。

今は色んな花が咲きそろう時期ではないと思いますが、最初は多分今までこのブログにアップしていないであろう花です。

はじめは「丸葉空木(まるはうつぎ)」、「丁字草(ちょうじそう)」、「藍色庭石菖(あいいろにわせきしょう)」と「榛(はん)の木」です。

と書きました先日の書き込みにミスがあったことに気が付きましたので、修正させて頂きます。

「榛(はん)の木」と書いたのですが、これが間違いと分かりました。

本当は、「忍冬(すいかずら)」だそうです。

次は「海桐花(とべら)」、「野茨」、「黄菖蒲」と「紫陽花」です。

これらの花は、どこかでアップしたことがある様な気がしています。

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浜離宮恩賜庭園に完成した「鷹のお茶屋」

2018年05月11日 | 建造物

都立9庭園共通年間パスポートが今月初に無効になってから始めて、今日は浜離宮恩賜庭園に行って来ました。

浜離宮恩賜庭園(特別名勝・特別史跡)では、平成16年度から復元整備事業が行われており、この一環として、江戸時代に創建され、戦災で焼失した御茶屋の復元工事が進められていました。

平成22年の「松の御茶屋」、平成27年の「燕の御茶屋」に続き、3棟目となる「鷹の御茶屋」の復元工事が完了し、4月20日(金曜日)より、内部を公開されています。

この公開がいつまで続くのか分かりませんが、早く見ておくにこしたことはありません。

と言うことで、この「鷹のお茶屋」です。

まず、この「鷹のお茶屋」の外観です。

将軍が鷹狩りを行う際の、待合いや休憩所として利用されていたと考えられているそうです。

その、将軍の休憩スペースとしての畳が敷かれた一廓です。

この「鷹のお茶屋」内部は、鷹狩り装束のまま出入りするため、室内は土間叩きとなっています。

鷹狩りの際に鷹を飼育するための、鷹部屋も付属しています。

きれいに整えられた、茅葺き屋根です。

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新宿御苑の花

2018年05月06日 | はな

先日向島百花園に行ったとき、都立9庭園共通年間パスポートが無効になっているのに気が付きました。

たまたまその日はみどりの日で、入場無料だったのでそのまま利用させて頂きました。

今日の新宿御苑は都立庭園ではなく、こちらの年間パスポートはまだ有効です。

と言うことで、今日は新宿御苑の花や実をご覧頂きます。

最初は、先月に見かけた「ハンカチの木」の実です。

今まで花が終わったあとの実は、余り気をつけてみたことがなかったので、この「ハンカチの木の実」もはじめて見ました。

次も実で、「楓の実」です。

プロペラのような形状をしていて、元の木から離れたところまで飛んでいき、そこで発芽をする、と言う賢い実です。

「カルミヤ」は、先日の向島百花園で見たのと同じ白花の「カルミヤ」です。

これも向島百花園で見かけたと同じ「唐種招霊」ですが、「紅花唐種招霊」という園芸種で、花弁は紅色をしています。

次の花は数年前新宿御苑のHPで書かれていて、探したことのある「小葉の髄菜(こばのずいな)」です。

そろそろ花期の終わりの近づいてきているはずの、「百合の木」です。

でも、この「百合の木」の周辺に花が散り落ちてはいませんので、まだ暫くは花を見ることが出来るのでしょうか。

最後の花は「扉または海桐花(とべら)」です。

この「扉または海桐花(とべら)」は、かつて横浜にある三溪園で見たことがある花です。

この三溪園で見かけたのは、もっと大きな木だったような気がしますが、この新宿御苑の物は、かなり小振りの木でした。

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