半年ほど前から、1月16日は近くの「平山陸橋からのダイヤモンド富士!」と、楽しみにしてきた。
昨日からは、天気予報を何度も確認、16日も朝からウエブカメラを何度も確認して過ごした。
午後3時40分、精進湖辺りからは頂上に残る雲だけが見えた。
10分足らずの陸橋まで、歩いて出かけることにした。
日が当たっていたとしても、風が通り抜けるところなので、防寒ズボンや帽子まで着用!
ほぼ万全の体制で、最適地点へ立った。
富士山の山影がかすかに見分けられたので、「ひょっとして雲が移動すれば・・・・!?」と、期待が膨らむ。
早く日が沈んでくれ! と、祈りながらその瞬間を待ちます。
しかし、無情な右側の暗い雲は、徐々に左へと移動。 富士山の山影が、全く見えなくなりました。
とうとう大室山の後ろ側に、かすかに見えていた富士の裾野も、一切見えなくなりました。
大室山だけが見えるという残念な日没。
大変心残りな地元でのダイヤモンド富士となりました。
(カミさんは、「明日もう一度同じ場所でリベンジ!」と、燃えています!!)
私は、残念ながら仕事。 同一地点でのリベンジは、11月末頃となります。
ブログ村「オヤジ日記ブログ 人気ランキング」に、挑戦中です!
只今、21位です。
バナーを「ポチッ!」と、ランクアップにご協力お願いします