22日は久し振りの休日(と感じる程疲れていた・・・)
朝から予定を立てた最後のイベントは、我が家の定番「ダイヤモンド富士」
目的地の多摩川堤防へは、1時間半ほど早くの到着。
駅前で買ったおやつを食べながら、公園のベンチで情景を楽しむ。
時間が来て、堤防へ上がるが、今日は一寸無理か・・・・・・・・・・???
地平線の辺りには大変厚い雲が立ちこめ、富士の裾野すらかすかに見えるほど。
数分後、厚い雲の中へと太陽が沈む。
これじゃあ丸で、ダイヤモンド雲だと言いながらも取り敢えず証拠写真撮影。
むしろ、雲の形が面白くなってきた。
多摩川に写るかも知れないダイヤを期待したが、22日は駄目でした。
富士山を起点とするかのような巨大な雲が上空に伸びている。
多摩川を諦めて、自宅へ戻ると夕焼けが凄い色になってきた。
せめてこの位の見え方であれば、見事なダイヤが撮れたはずなのに・・・・、とやや残念な土曜日。
アップでも撮って、一日の予定全て完了としました。
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5日から「JCIIフォトサロン」で開催されている、齋藤康一作品展 「昭和の肖像」を、見学した。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
どうしても見学しておきたい写真があったのです。
約70点の白黒写真の作品展は、写真を見るという点に於いてカラーの及ばない世界がある。
私のどうしても見ておきたいと想ったのはこの画像。
(齋藤先生から頂いた本を複写、引用させて頂きます。)
社会人一年生の時、勤務先でプリントをさせて頂いており、多少の手伝いをした。
この写真展の一週間後、市ヶ谷自衛隊での演説からの出来事は、一生忘れ得ぬ出来事です。
等と感慨深く拝見していると、齋藤先生が会場へ来られた。
昔話をさせて頂くと、「この写真に写っている三島氏を撮ったのは誰か知っていますか?」
突然の質問に驚き、仰天!
当時、三島由紀夫氏を撮られていたのは、細江英公氏だったはず・・・・。
確認をして後日連絡を差し上げます・・・・。(汗)
帰宅して、調べること5秒で判明。
ネットで作品を見ると、間違いなく細江先生の作!
本の画像をコピーして、確信を持った私は、早速齋藤先生へメール・・・・????
アドレスが書かれていないので、ファックスを送らせて頂いた。
そんなことで、区内を忙しく動き回った22日、大きな経験と収穫がありました。
齋藤先生は、カメラマンも撮られていたのです。
懐かしい・・・・・。
◎後日談がありまして、23日夕方齋藤先生から直接電話を頂きました。
「あの写真を撮ったカメラマンさんを知りたいと長年思っていたのですが、ようやく判りました。
有難う。」
ご丁寧な対応に恐縮し、感激のひと時でした。
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