都心では桜も散り、都知事選挙も盛り上がりに欠けたまま終わった。
その名残を追いかけてみました。
テレビでの政見放送が少なく、あれーっという間に投票も終了。
記者会見も、「開票率0%で当選確実ってのは可笑しいんじゃない?」との一声から始まった。
桜の名残
桜ふぶき(と言うには一寸少ないのですが・・・・)
桜とハナナに見送られて進行する総武線
しかし、そんな名残に慕っている場合ではないほどのニュースが流れる。
東京電力は16日、福島第1原発2号機の取水口前の海水で、法令限度の6500倍に当たる放射性物質のヨウ素131の濃度を15日に検出したと発表した。
前日より約6倍高い濃度で、東電は「シルトフェンスによる拡散防止の効果が出た可能性もある」と話す。同フェンス設置により汚染水が滞留し、濃度が上昇した可能性があるとみている。(毎日新聞)
日本の会社は一流だが、政治は三流とか言われたこともあったが、今では四流かも知れないと思う。
ちなみに、ドイツメルケル首相は、先手を打たれたようです。
ドイツは、政治も一流のようである。
桜に春の名残を感じている場合ではなくなっている日本!
志のある政治家や有識者は何処に?!
日本の将来を語れる方が求められている!
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