2014年10月26日の東京新聞記事。
県営住宅を強制退去される日の朝、母親が中学生の子供と無理心中を画策したらしい・・・・。
一人娘を懸命に育てようと努力してきたが、県も市も、この親御さんの立場に立ってものが考えられなかったに違いない。
仏造って魂入れず!
ある意味、日本の集約が垣間見えるこの記事(事件?)。
窓口の担当者を含め、キチンと糾弾、今後の対応に生かせる様、貴重な経験とすべきだろう。
虚しい! この頃の日本!!
ちなみに、日本のエリート集団の、そのまたトップグループで造る財務官僚。
経験則でしか物事が判断出来ないため、将来に対する展望は必要がない団体。
政治家は数年後には替わる可能性があるが、官僚には30年程の時間がある。
この事により、政治家よりも力を持っている官僚組織。
自民党もこの力を借りないと成り立たなさそうに見えるこの頃。
山口氏には、コラム欄で、民主主義の基本を説いて頂いた。
次回には、どうすればそのような行動が出来るのか、お説を伺いたいし、活動を期待したい。
机上の空論でないことを祈りつつ。
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