もうチョットで日曜画家 (元海上自衛官の独白)

技量上がらぬ故の腹いせにせず。更にヘイトに堕せずをモットーに。

蓮舫物語

2017年10月06日 | 社会・政治問題

 以下の物語を空想した。

 中華構想を実現すべく、習近平は北朝鮮に核技術とミサイル技術を供与してアメリカの極東政策の見直しを迫るとともに、韓国に親北(嫌米)政権を樹立させて朝鮮半島における軍事バランス崩壊を図ることとした。日本については、長年の工作の結果作り上げた鳩山政権があまりにも直截的に米軍の排除を企画したことと、尖閣諸島のテロ船を放免するという露骨な親中策により国民の反感と疑惑を招いて瓦解してしまった。思惑と工作が露呈することを恐れるとともに、北のミサイルがほぼ使用に供し得るまでに到達したと判断した習は、スリーパー蓮舫を起動しての日本弱体化計画を発動した。鳩山由紀夫の直接的な反米行動が強力な親米安倍政権誕生を招いたと判断した蓮舫は、時間をかけて民主党を親中に転換させるよりも穏健な政権を作って極東の軍事的な脅威から目を逸らさせる方が得策と判断した。そのため、鵺的な小池百合子を使嗾して穏健を装う野党を作り安倍政権を牽制させる計画を立案して、実施には露骨に中国を宗主国と仰ぐ自分よりも中道とされる前原をして民主党を再編・瓦解させることとした。現在は、ほぼシナリオ通りに進行しており総選挙の結果待ちであるが、マスコミの論調は北の脅威をすでに忘れたようで、国民の目を逸らすことには一時的には成功している。り

 この空想では、蓮舫・前原氏間の党首交代、小池新党と立憲民主党の立党、小池百合子氏の立候補見送等々、説明できるのは多いのだが。

 物語のエピローグは、習近平と蓮舫が乾杯しているところで・・・。以上実名で書いたが、あまり影響力を持たないブログであり侮辱罪にも当たらないだろう。


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