70歳過ぎても自分では年寄りと言う感覚はないのです。体重計の年齢表示も60代です!
皮膚科に行った時の袋物をひっくり返して点検、保険証以外はすべてありました。皮膚科に電話したらウチでは保険証を忘れた方にはその日のうちに電話しますとのこと。もう一度袋を調べたら普段物を入れないポケットにしっかりと納まっていて逆さに振っても落ちなかっただけの事でした。土曜日講習生からエスペラント休みますとのメールが入り午後時間が空いたので夕方近くの医院へ。年配の医師でした。明け方お腹が痛くなり軟便がでると話すと年寄りに下痢止めは出したくないのです。単なる消化不良です。そのくらいの下痢ならうまく付き合ってくださいとのこと。喉を見、触診して、暴飲暴食は避け胃腸をいたわる物を食べてください。整腸剤を出しておきましょう。それからお腹を冷やさないようにと言う事でした。ああ、私は年よりだったのだと思って帰宅しました。
夜寝る時やはりお腹かが冷えているような気がして、途中で起きてパジャマのズボンの下に1枚下着をはきました。今朝も早朝に便意をもよおしました。排便時痛みはありませんでした。
私は子どものころから便秘気味で薬の無いころは‘ひまし油’なる物を服用させられていました。50代半ばかから体重が増え始めまいた。それでも体力はあるつもりでしたが、この夏息子家族を訪れ、一緒に公園に行きました。みんなで戸口の無い家に、鎖の網をよじ登って入りました。下で見ていた息子が‘お母さんは止めたら?’と声をかけてきました。まだできると思ったのですが、‘待って僕が先に行く!’と私を追い越し先によじ登り私を引き上げてくれました。悔しかったですね。たしかに腕力も低下しています。後5キロ体重が少なかったら息子に止めよとは言われなかったでしょうに…。この機会に体重を減らそうと思ったのですが旅が待っていたので医者に行きました。1週間で減った体重は1キロでした。韓国で物珍しさに食事をしたら瞬く間に回復するでしょう!
下の写真のような鎖の階段が裏側にあり、それをよじ登る。帰りは暗闇の曲がりくねった急な滑り台を滑り降ります。私には滑り台の方が怖かったです!