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生きること:過去と未来とエスペラントと

バンコクのモノレールの料金

2016-07-09 03:27:43 | タイ国体験
 土曜日Mがバスに乗って喜んでいましたので、6月26日帰国の日空港にはモノレールを乗りついで行くことにしました。モノレール駅までタクシーに行きました。モノレールはまだ新しいのでしょうか改札口は入る人も出る人も不慣れな様子で、案内人もいるのですが彼らもてんやわんやの状態でした。
 NはMを先に通したら自分が通れなくなって、別の通路を開けてもらったりして乗り継ぎ駅へ。乗り継ぎ駅で息子が3人前切符を買おうとすると案内人がやってきて4人分買えと云います。息子がMをさして幼児だと云っているようです。すると彼はMを壁際に連れて行きました。そこには身長用の表が貼ってありました。Mを立たせると彼の身長は110センチ強ありました。90センチ以上は料金が必要とかで、Mも丸い赤いプラスチックの切符を受け取り大喜びしていました。もしかしたら最初の駅でもMは料金が必要だったのかもしれません!日本のように就学、未就学ではなく、身長表ですから料金をごまかすわけにはゆきませんが、この案内人乳母車に乗っているTも立たせて料金がいるかどうか調べたそうでした。
 いままで色々な国に行きましたが、身長で料金を決めると云う国は初めてです。表は2メートルくらいまでありましたから、もしかしたら背高のっぽさんは割増料金になるのかもしれません!


タクシーでついた最初の駅

階段を上ったら高級感のある山崎パンがありました。地元の人がしっかりと映り込んでいました。

幼稚園のお昼寝用布団、月曜日に持って行き、金曜日に持ち帰ります。Mは小さいと云っていました。
来年までには足が蒲団からはみ出てしまうでしょう!

畳むとバックのようになります。日本の保育園・幼稚園で蒲団を持ち帰ると云う話は聞いたことがありません。
これでしたら保育士さんも楽ですね

 タイの1週間は3食昼寝、プールつきでした。まただれに遠慮すると云うこともなく過ごしましたが、自分で考えて行動できないと云うことは結構大変なことでした!私がついた時Mは父親を置いてでも、私と一緒に日本に帰ろうと母親にせがんでいましたが、私の帰る朝、日本にはTとお母さんとお父さんと一緒に帰ると断言し、空港では元気に手と手とタッチして別れました。
コメント (11)
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